「ひふみよ」から帰ってきました。
語り出せば、言葉が止まらなくなりそう。
とにかくこんなに集中して参加したライブはそうはない。
一字一句、一挙一動を逃すまいと追っていた2時間45分。
これからもツアーは続くので、詳細は語りませんが
オザケン、全く変わっていなかった。本当に全く。
久しぶりだとか、好きな曲をやってくれたとか、そういうことより
あの頃と同じ熱量で、自分の作品を表現していたことが嬉しかった。
グローバリズムとか環境問題とか、ここ数年彼の周りにある状況からは
正直、今日のようなコンサートは予想できなかった。
だけど、全くの杞憂だった。
自分が死ぬほど好きだった曲たちは、ちゃんとオザケンの中で生きていた。
そのことが今、死ぬほど嬉しい。
13年のブランクなんて全く感じさせません。
好きな曲もほとんどやってくれるでしょう。
これから「ひふみよ」を控えている方
思いっきり楽しんでください。
なんか、好きな人全てに楽しんでほしいです。