4月から同じ職場で働いている「管理職」に、どうも嫌われている。
(たぶん)あと数年で退職、というくらい年を重ねている人が簡単に考えを変えるとは思わないので
嫌われるのは仕方ないと、考えるようにしよう。
どうも自分は、かなり年上の人に嫌われるようだ。
かつて、ある人は「成りが気にくわない」と言った。
かつて、ある人は机の上を見て「机周りがチャラチャラしている。もっと質素に」と言った。
今、自分の親にも「おまえは気に入らない」と言われている。
なんかきっと不快にさせるものがあるんだろう。
と、言うわけでどうにもご年配の方には鼻につくようである。
よく「女性同士の人間関係はドロドロしている」なんて言うが、
男性同士の中にだってそれは確実にある。
そういうのを避けよう避けようとしているのに、気がついたら捕まることがある。
なんだか、それがすごくめんどくさいのだ。
そんなことに費やす時間は一秒たりともないのだ。
「対立」であれば戦うことが出来る。
正統な議論だって交わすことが出来る。
しかし、そこまで行かないようなものは戦うことも出来ず
回避するしかないのだ。それも癪なんだけど。
こういうどうにもならないときにこそ
聴きたくなるのはソカバン。