色褪せることはない | Surf’s-Up

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音楽の話を中心に。時にノスタルジックに

最近、音楽ブログがすっかり「顔面ブログ」になっていますが



ちょっと、よくなってきたかも。



顔に絆創膏貼っていたんですが、はがしちゃいました。



跡はまだなんか、黄色っぽいんですが



はがしている方が治りが良さそうな気がして。



The 民間療法!






Stone Rosesの20周年記念盤をやっと聴いている。



音楽的なことを説明しても、このバンドの凄さは絶対に伝わらない。



このように「伝わらない」凄さを持っているバンドって「、そうはいない。





3枚組になっていて、1枚目は当時の収録曲そのままの1st。



これがうれしい。なぜかというと、最近の1stはサービスのつもりなのだろうけど



Elephant StoneとFools Goldがアルバムの途中に追加されている。



どちらも大名曲だけど、僕にとっては余計なのだ。



自分が何度も何度も繰り返し聞いた曲順、曲数じゃないと



どうしても違和感があったのだ。



できれば、当時の邦題なんかもあるとおもしろかったのに。



アルバムタイトル「石と薔薇」でしたから。直訳ですね。



This Is The Oneなんか「これだ!」ですから。ま、直訳です。



3枚目はデモ集。ここでのイアンはすごいですよ。



でも、これで「イアン、ヴォーカルやめなよ」って誰も言わなかったことが



後の傑作を生むことに繋がったんだなと。




そんなイアンが今一番現役でバリバリ活躍しているってのも感慨深い。



逆に当時からテクニシャンだったレニとジョンがシーンから消えているんだよな。





このレニ、めちゃめちゃかっこいいでしょう!