昨夜のMatsuri Sessionから未だやや難聴気味です
けっこうPAから近い位置でして。
着いたのは10分前だったんだけど、意外と会場にゆとりがあったもので
ついついいつもよりがんばってしまった。
Sugar Manで始まり、Idiot Funkで終わるまで
まさに異形の空間だった。
これはやはり、今のロックの世界ではすごいことだと思う。
彼らの描くグルーヴ感は
決して、阿吽の呼吸で作り出されるものではない。
向井秀徳のカウントを凝視する他の3人。
その姿はまさに「食らいつく」という言葉がぴったり。
自分のありったけをひたすら出していく。
うん、やっぱりかっこいい。