今日は3枚購入
Travis/Ode To J.Smith
The Troubadours
Mo'some Tonebender/Sing!
Travisはすでに何曲か音源を聴いていたけど、予想通りのダーク目な仕上がり。後半だいぶメロディーが生き生きしてくるけど、前半のインパクトが強すぎて、若干かすんでしまっているようにも感じるが。聞き込むたびにいろいろと発見もありそう。
The Troubadoursはこれまた予想通りというか、王道且つ伝統的なUKロック一色のアルバム。こういうサウンドはもちろん好きで、どんなにラーズに似ていようが僕は支持します。
一番の問題作はMo'some Tonebenderかも。毎回がらりと色を変えるバンドではあるが、J-Rockとも言うべきメロディーの立った曲がずらりと並んでいる。しかもかつては三者三様の作風があった楽曲が、今回は統一的に聞こえるところも興味深い。特に武井氏がこれほどまでにメロディアスな曲を書くとは。ただ、昔からのファンには毛嫌いされそうな感じはありそうです。