「ホピの丘」で遊んだあとは、宿へ。
この年になると、一番楽しみなのが「宿」ってことがある。
今回宿泊したのは定山渓 第一ホテル翠山亭 というところ。
ここに宿泊するのは2回目。前に行ったときに、いい感じだったので。
前回と比べると、館内の内装がきれいになっていた。まるで別のホテルのようであった。
でも、高級という感じではなく、上品な感じ。時々和風のホテルにある「どぎつい」感じがない。
部屋も、割とさっぱりしていて落ち着く。
オプションとして、40分の露天風呂貸し切りか、建物の外にある大きな露天風呂の利用券のどちらかを選ぶんだけど、後者を選択。「森乃湯」というんだけど、ここがとても良かった。
まず人がいなくてほぼ貸し切り状態で、ゆったり入ることができた。休むところもとてもきれいで趣があり、入浴後のドリンクサービス(ビール可)までつくというサービスぶり。
前回同様に、やはり居心地の良いホテルでした。
あえて気になる点を挙げると・・・
オプションの説明がいまいちわかりづらかったこと。資料と一緒に説明してくれるとわかりやすかったんだけど、我々の理解能力がなかったのか、仲居さんをイライラさせてしまいました。あと、食事は前の方がおいしかったかなぁ。今回もおいしかったんですけどね、前回がかなりレベルが高かったので。
ただ、非常に利用客が多いと最近聞くので、いろいろな面で難しくなってくるところがあるんでしょうね、きっと。
それでも、自分の中では満足度の高いホテルです。
久々に結構飲んだので、速攻寝てしまいました。
ホテルで夜を気ままに過ごすのが好きなのに・・・