昨日、今日と祖父の通夜葬儀でした。
もう長いこと入院していたんですが、容態が急変し、帰らぬ人に。
とても真面目な人で、ほとんど冗談も言わない人でした。
でも、周りの人たちはとても明るい人たちばかりで、しんみりする時間はほとんどなかったなぁ。
祖母と、祖父母の兄弟が寄り添って、夜通し昔話をして。
息子や孫達は馬鹿話に嵩じて。
誰かの悪口を言ったりすることなく、穏やかに時が過ぎていきました。
さよなら、という感覚はなくて、むしろ今までよりも祖父の存在が近くなった感じがします。
ねぇ、じいちゃん