前回の書き込みから、もう20日も経ってしまいました。
その間、怒濤のような忙しさ。帰って寝るだけの日々。
でも、書き込みをしなかったのは、それだけが理由ではなくて
某サイトで、音楽評論のあり方を問われる文章を読んで、自分の自信が
ガタガタになったのです。
このブログは正直大して力を入れた文章を書くつもりはありません。
でも、レビューはやっぱりそれなりに思いを入れて書きたいなと思うわけです。
でも、それ以来もう何も書く気にならなくなりました。
当然僕はプロのライターではありません。単なる趣味としてやっていることです。
それでも、「楽譜の読めない人が、音楽評論をやっている現状」について
問われたというのは、どことなく背筋の寒くなる思いがしたのです。
何か上手く表現できないのですが、もうしばらく時間がかかりそうな気がします。