私が日本を出た頃は国際電話がKDD時代でとても高く、電話料金もNTTとは請求が別でした。
日本の家族や友人と気軽には通話できませんでした。
友人達とは帰省のたびに会っていましたが、それぞれ結婚、出産、転勤など生活が変わり、私も子連れの帰国は友人と会う余裕が無く、だんだん疎遠になりました。
その後ネットが発達し、email、スカイプ、格安国際電話、facebook、LINEなどで昔の友人と再び繋がっています。日本の家族や友人とはLINEが中心です。無料通話も有難いです。
皆子育てもほぼ完了、自分の時間にゆとりができ、また会えるようになりました。
私は読書が好きで、日本で勤めていた頃は通勤の電車内で読書、続きが気になり真夜中まで読むこともありました。
本は重いのであまり持って来れません。
英語の文章は読めますが意味は分かっても感情移入しにくく、読書は日本語が楽しい。
昔は持っている本をすぐに読んでしまい、いつも活字に飢えていました。定期的に発行される日本語新聞や冊子、日本人経営の美容室の雑誌など手当たり次第に読んでいました。
インターネットの普及、データ容量の拡大と高速化で、日本語環境が充実しとても助かっています。
様々な日本語コンテンツにアクセスでき、ニュースもリアルタイム、動画もラジオも視聴できます。
電子書籍は私にとって救世主でした。無料の文学作品もたくさん読みました。
最近は老眼が進みスクリーンで本を読むのが辛くなり、朗読を聴くことも多いです。朗読は目も疲れず、運転中にも聴けますし、睡眠誘導に最高。
おかげで日本が近くなり嬉しいです。



