前十字靭帯、2度やっちゃった歯医者のブログ

前十字靭帯、2度やっちゃった歯医者のブログ

再建した前十字靭帯も消失し、変形性膝関節症も発症したが、トライアスロンとサーフィンを愛する歯科医師のブログです

ブログに来ていただいたみなさん、はじめまして!

私の左膝には、前十字靭帯がありません。

手術しました。
前十字靭帯の再建、 内側の半月板は部分切除
していただきました。

しかし手術後から、 変形性膝関節症 を発症しました。
そして、再建した前十字靭帯も 消失 してしまいました。

2018年で、左膝前十字靭帯断裂、半月板損傷の怪我から
30年目です。
その間、ずっと左膝に痛みを抱えてきました。

でも私、 体を動かすこと、が大好きなんです! 自分らしいのです!

でも足の痛みや動かしずらさで
世の中は自分の思うようにできないことだらけに思い、
腐っていました。
悪循環でした。

だから、 抜け出そう! と思いました。

2017年3月から トライアスロンへチャレンジをしています!
できなくてもできても、目標に向かって行こうと 決めました!

このブログは、私の チャレンジの葛藤 の記録です。

もしかしたら、私と同じような怪我をしたり病気の方が
いらっしゃるかもしれません。
あなたには30年も腐って欲しくありません。
何かお役に立てたら本当にうれしいです。
見てくださってありがとう!
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年に一度の、大学病院での診察の日。

私がやっていただいたすべての手術は、大学病院ではなく、市中病院や個人のクリニックではあるが、以前アスリートリハを受けていた経緯もあり、年に一度母校の大学病院でレントゲンなどにで経過観察をしていただいている。

 

レントゲンをみて先生は

「去年と変わってないと考えてよいよ」。

 

 

分析として

左足の伸びが

2019 (-11°)→2020 (-10°) →2021(-9°)

右足は(0°)

伸びは、年に1度ずつ右足のピンと伸びる角度に近づいている!

 

 

左足の曲げが

2020 (130°) →2021(135°)

右が(145°)

曲げは、年に5°ずつ深く曲がる右足に近づいている!!

 

だから

向こう10年計画で!(おそらく5年で!)

左の伸びを右に

左の曲げを右に

あわせることにしました!

 

教えていただいたリハビリは、

伸ばし;

足首には力を入れず、膝だけを四頭筋をつかって伸ばす

(これは自作トレーニング機器使用を再開させます)

 

曲げは、今まで通りリハビリやトレーニングの範囲で(わざわざ普段は正座はしないという意味で);曲げていく

 

現状のリハを継続、少しプラスする感じでいいと思った。

 

加えて、先生から、

「やはり、トライアスロンのトレーニングの負荷は足にはよくなかったかもね。」

 

つまりこの足の改善傾向(増悪傾向にないともいえるか)は、トライアスロンの練習を中断してからの傾向。トライアスロンといっても負荷が大きくかかるのはランだろうから、ランということにもなるだろう。

 

 

うーん

あんなにタフで、永遠と思われるほど体を動かし続けられるってことに、ものすごい憧れがある!

 

でも

どんなにこちらが、love!と思っても、

先方から、No といわれたら

それはね、、、

 

明らかにして現状をみて、冷静に判断し、今の自分に合っていてできること、、、

ランからNoを言われても

 

いやいやいやいや、まだまだやれることは

たくさんある!!

 

とりあえず

サーフィンは、相思相愛!

 

ああ、海行けてないけど、

待ってて、時間つくるから!

 

 

ピラティス始めました!

まだ今日で2回目。

 

整形外科の先生のクリニックで併設されていてピラティスの先生がPTの先生のところがあって、始めることにしました。

 

 

仕事にしても、遊びにしても

どんなことに対しても自由自在に、自分の体で表現できる人生を作り出す

 

このために体を作っていくこと、継続!!

 

あ、、、

大学病院の担当の先生が

初動負荷トレーニングに興味津々だったのは、とても面白かった!

 

 

追記;現在のレントゲン写真

 

体は変化(進化)する。

画像所見=臨床所見ではない

OAの膝で動かせる膝を作り出す!

創造的に!チャレンジングに!!

 

 

 

今YouTubeで

いろいろな方の発信を見ることができる

良い時代!

 

日本最高齢フィットネスインストラクター

たきみかさんや

 

 

 

成長し続ける最年長スケートボーダー

 

 

なんか見ていて

 

私だって

やらんといかんでしょ~~

 

と思い立ち

以下を掲げた。

 

1、炎症コントロール継続、体つくり

2、サーフィンの継続(レッスンを受ける)

3、陸トレとしてサーフスケートの開始(レッスンを受ける)

4、初心者経営者セミナーにて、学びたくる。

 

ちなみに順不同

 

新米院長なので、経営を学ばねばならないのですが、

それには体を作らねばならない。

慢性炎症もちとしては大変疲れやすい。

サプリでかなり良くなったが、

一応現在栄養療法をオンラインでスタッフとともに学んでいるが、、、

 

基本根本は、

 

食事!!

 

 

とのことで

(やばい3食コンビニのこともある。。。)

 

分子栄養学を学ばれた管理栄養士の方に

オンラインにて

食事指導をしていただくことにしました!

 

早速食べているものを写真にとり、先生に送っていますが、、、

「疲れやすくはないですか??」との言葉をいただきました。。

 

やはり食事、、、のようです。

ここは改善していきます。

 

 

そして、

 

パタゴニアに行って水着を調達!

この形状がいいのです。

 

そして、

 

 

スケボー屋さんにいって、

 

 

 

プロテクターをゲット。

 

サーフィンとは違い、

水の上に落ちるわけではないので

必要!

 

 

 

グラグラの板の上で、

安定と力の弱い

左ひざにて

どのように乗りこなすか

そもそもできるのか。。。

 

 

 

 

こんなバンクで、

カービングしたい!

 

 

個人レッスン申し込んだ!

絶対大丈夫だ!自分!!爆  笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お久しぶりです。

 

左ひざの現状と対策について

最近の思うこと

 

歯科開業後の近況をお伝えします。

 

開業後10月から最初の半年くらいは、

診療ORデスクワークの日々

ほとんど体を動かせなかった。

そしてそれなりに足はもってくれたものの

 

 

1)これにより起こったことと、

2)自己分析

3)現在の対策

 

1)2)

①、胃腸の悪化

胃の痛み、下痢など

交感神経が優位となったためと(胃腸はリラックスしてあげて、消化液を促さないと)

また激務緊張下での活動量の変化により、必要栄養素の変化に対応できておらず

 

朝起きたての

プロテイン+サプリなどは今までは全く問題なかったが

うまく胃が機能せず、消化できず、腸を荒らしてしまった模様。

IgGアレルギーの可能性もあり

 

 

②、前脛骨筋の痛み

膝関節の動きの低下により、足関節(股関節)などに負担、結果として前脛骨筋の筋負担の増加

(ここは因果関係は自己分析)

 

 

3)

①ホエイプロテインの一時停止

オレンジジュースなどにいれてヘンププロテインを摂取

明らかにたんぱく摂取不足、それでもカロリー維持をするため糖質(米)を意識的に摂取

食事時消化酵素の摂取

 

水筒にスープをいれて日中アミノ酸を頻回摂取



a)Specialized pro-resolving mediator; SPM (炎 症収束機能をもった遊離脂肪酸群)

サプリ摂取開始

 

SPMについては

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsci/39/3/39_155/_pdf

 

ごめんなさい。勉強中なのでここは論文掲載で。

 

 

股関節ストレッチ(多種)

フルレンジでのスクワット開始

 

膝負担のため、フルレンジではやっていなかったが

膝裏、前脛骨筋の違和感痛みは、しっかりしゃがみ込みができない範囲では

改善できない。ストレッチが効かない

 

そのため、ゆっくりフルレンジでのスクワットを日常、1時間に1回以上入れていっている。

ちょっとでもずっと立っていると、いや、ずっと座っていても

すぐに左足の「すべての」筋が緊張し、(もう膝周囲だけではない)

曲げるときは

とにかく痛いが、、

 

動かさないとさらにつらいので

 

 

とはいえ、フルレンジスクワット開始して

3週くらいで、曲げこみが少し楽になった。

 

 

とにかく

どんな形でも

動かさないと、

慢性経過をたどった後

とにかく問題が出てくることを実感

 

 

この関節で(ACLなし、OA)

可能なレベルの動きを

獲得するべく

 

さらにトレーニングしていきます

 

目標は

(この膝使用として、あらたに作り直し 脳へのセット)

イメージ通りに動くからだ

 

仕事時も

運動時も

 

 

サーフィンは、5月から再開できた!

ジャンプしてからの着地が

できるよう!

膝が曲げこめると、衝撃を緩和できる



追記

欠食時間が長いと

血糖値維持のため

コルチゾールなどが使われ

交感神経が高ぶってしまうため

空腹時間をできるだけ減らすよう

持参スープとコンビニ活用。