NSCF杯って、日本サーフキャスティングフェデレーションの頭文字取ってNSCFなんだよね。
元々は、中曽根総理の時代に総理府に申請して総理大臣杯として始まった大会だったんですよ(^_^.)
そして、総理大臣が変わっても総理大臣杯として10回続いたんだけど・・・
ある時、政界が混乱して社会党政権が出来て村山総理が誕生したんだよなぁ。
そうしたら、村山総理から釣りなんかに偉そうな総理大臣杯はやらない!って言われちゃったんらしいんですよ<`~´>
因みに、この話は日本サーフキャスティング連盟の創設者岩田光男会長から直接聞いた話です。
・・・で総理大臣杯は取り上げられちゃったので、大会の名称を全日本投げ釣り選手権大会に変更しちゃったんですよ。
その後、森会長の意向でNSCFに改称されたんですよ。
だから、NSCF杯って格式の高い大会なんですよ。
今回、予選を通過して集まった選手の方々のレベルも高いんですよ(^_^.)
前夜祭です。
司会を担当したのは、金川連盟副会長です。
金子連盟会長の挨拶から始まりました。
選手にゼッケンが渡されて、記念撮影です。
予選通過者が想定外に多かったので、ゼッケンが足りなくなっちゃいました(^_^;)
55番の隣りの斉選手以降56番~60番までは手作りのプレートになっちゃいました。
ルール説明は、吉原副会長が行ないました。
乾杯の音頭は、平野常任理事です。
金子新会長と前会長の森顧問のツーショットです。
左から、斉名人にアーロン君、キスラボの白石選手、イデッチ君です。
なんだか楽しそうだな(^_^.)
ゼッケンが貰えなかったOZさんです。
左から、今回唯一の女性キャスターの谷岡選手、チャンプ平野に毎回本気モードの早坂選手。
一竿風月の遠藤選手と名手西向選手です。
西向選手と指名手配犯だな(^_^;)
こちらは、若宮選手、金安選手、市川選手、名手揃いだな。
酔っ払いは、うちのクラブのワカです。
一竿風月の大森選手と長沢選手です。
熊谷選手は奥様が同行されてました。
奥様は、この大会を制覇したことがあるんですよ(^O^)
鬼ヶ原選手はこの大会10年ぶりだとか(^_^;)
背中のキスが笑ってますよ(^^ゞ
吉野海洋選手と宮城の香川選手です。真ん中は本間選手です。
海洋選手の丸太のようなウデと大胸筋の大きさに圧倒されちゃいました((+_+))
これくらいじゃないと、10色250mの世界に到達しないんだろうな・・・
東北勢は良く飲みますねぇ(=^・^=)
バイキングの料理は美味しかったとみえて、あっという間に無くなってきました(^^ゞ
優勝者はリールにお酒かな?準優勝にはクーラーと・・・
一度は抱えてみたいカップです。
恒例の記念撮影です。
オイラは、審査員として参加しただけなんだけど・・・
大磯プリンスホテルと折衝したり、お弁当の手配したり、テントの設営したりと、大会運営担当者の負担は大きかったと思うなぁ。
運営に携わった方々には感謝します(^_^;)
有り難うございました。
この大会が、ますます発展しますように!
お・し・ま・い