サーフィンは見る専の私ではあるけども、さすがに波についても知りたくなったので軽く調べてみることに。でも学生時代に物理学とはまったく縁がなかった文系の私が理解できるんやろか;;
説明が簡潔でわかりやすく、思いの外楽しく読めてしまいました。笑
水深が深いところでは波は速く進み、浅くなるにつれて遅くなる。
この情報ひとつでもサーフィンを観る楽しみの幅が広がる気がしましたぞ
波高というのは、
波長の1/7が重力に耐えられる限界
であるといわれており、
この波長の1/7の高さになると
波の上部(トップ)が地球の重力により
下に崩れていきます。
てことは、うねり間の幅を見ていたらだいたい波がブレイクしてくる場所がわかるって考えていいのか、な?
そのあたりのことも予測できるようになったら、試合を見ながら「志村後ろ!」的な楽しみ方も出来ますね。って世代!笑笑
このページも読みやすかったです。図が入っているのはありがたや
この際、ついでにサーフィン用語もおさらい。
もひとつついでにポルトガル語でもおさらい。
試合で頻出する言葉の辞典ではないから、載ってないワードもたくさんあるっぽい。
どうでもいいことではあるけど、「波長」と聞くとどうしても音楽脳が動いてしまう性質だから、頭の中では水の波の話と音の波の話を繋げようと(脳が)働いている節があるんだけど、今のところ閃きやらマリアージュの気配はなく。笑