サーフィンの話より、関係ない話の方が面白いという
メッセージをもらいました・・・
メッセージがもらえてうれしいけど複雑ですorz
そういうことなら、今日もサーフィンと関係ないことを書いてやる
つーことでちょっと良い話
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先日にバスに乗っている時に
こんな声が聞こえてきました
「どうぞ、お座りください」
よくありがちなセリフですが
言っていた人を見るとかなり高齢なおじいさんでした。
あれ? と思ったのです
普通なら老人に席を譲るもので
老人が若い女性に席を譲るなんてありえないと
そう思いながら、その後のやりとりを見ていると
若い女性は、大丈夫です。とその親切な老人の行動を断っていました。
まー、当然ですよね
老人が若い人に席を譲っているのですから・・・
それでも老人は席を譲ろうとしています
断る若い女性と老人のやりとりが数回続いたあとに
老人が言った一言ですべてが納得できました
また、その一言でその若い女性も席に着きました。
その老人は、その若い女性にこう言ったのです
「私が席を譲っているのは、あなたではなく、お腹の子供にです」
若い女性は妊婦さんだったんですね。
老人のその粋な優しさに気づいたらまわりの人から拍手が起こりました
ちょっとした心遣いが出来るだけで
気持ちがよく過ごせるんですよね。
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どうでしょう?
ちょっといい話じゃないですか^^
サーフィンをしているあなたはきっと気遣いが出来る優しい人でしょう
サーフィンしている時もそういう気持ちを忘れずに!
オススメ ⇒ 坂口憲二が推薦するサーフィン上達マニュアル