WCT R3H1-H6 | サーファーズサポート/トライサーフスクールBLOG

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千葉県/九十九里/本須賀海岸にある「サーファーズサポート」・「サーフィンスクールトライサーフスクール」の日々の出来事を綴ったブログです☆

どうもー
午後一気に気温が下がりまたしても冬モードのkyoheyです!


さ~さ~
WCTはR3のH6まで消化!

H1は
John John vs Adam Melling
でしたが・・・昨日のExpression Sessionで足を痛めたJohn Johnが棄権!!!
ソレによりAdamが不戦勝でラウンドUP!
なんか腑に落ちないな~w


H2は
Jeremy Flores vs Kai Otton!!
Jeremyのカービングが冴え渡ってました!
素晴らしいサーフィンを披露しR4へ!


H3は
Taj Burrow vs ブラジリアンニュースターのFilipe Toledo
新旧エアーマスター対決はTajリードで終盤を迎え、
終了直前!逆転を狙うFilipeが果敢にBIG AIR!!
しかし、メイクできずそのままTajが勝利。
この瞬間、Filipeのコーチ?父親?が
しゃがみこむシーンがLIVEに映り、そうだよなーと思っていたら・・・
まだ沖にいるFilipeに拍手やGoodサインを送っていたのに感動!
この人は本当に素晴らしい!と思いました。


H4は
Julian Wilson vs Sebastian Zietz
序盤はまとめたZietzがリードするも、
Julianが後半にエアー360°2発を含むライディングで逆転勝利!


H5は
Michel Bourez vs Alejo Muniz
このヒートが一番激しかった!
ヒート時間35分の最初の5分でMichelが8.33ptと9.57ptを立て続けにスコア!
トータルスコアは17.90ptでいきなりAlejoを追い込む!
しかし、中盤でAlejoが8.5ptを出し必要なスコアを9.41ptまで下げる!
そしてAlejoがイイ波をGETし、華麗なライディングを魅せる!!!
スコアは・・・・9.0pt!!!!
僅かに届かずAlejo敗退。応援してたのに!


H6本日の最終ヒート!
作年王者Joel Parkinson vs Dane Raynolds
互いにアベレージスコア6.17ptを持った状態から、
Daneが革新的サーフィンで8.6ptを出した!リードした!と、思ってたら、
直後にJoelが王道のレールをうまく使うサーフィンで9.87を出し決着。
王者強し!Joelが勝ち上がった!

明日は日本時間AM6時半にファーストコール!
いきなりKelly Slater登場なので見逃せない!
でも、早起きはしない!!!!!!

kyohey