祭り。
毎年6月、私の会社でお祭りが開催されます。
お祭りでは毎年、職場の日本人メンバーが屋台を出して
「YAKISSOBA(焼ソバ)」をみんなに配っているのです。
無料で配るらしく、毎年長蛇の列となり、4時間近く焼ソバを
作り続けるという、我々にとっては過酷
なイベントらしいです・・・。
今年から私も参加することになり、職場の先輩と食材の
買出し
をすることになりました。
当日朝、6:30に出発して、サンパウロのリベルダージへ。
土曜日の高速は快適で、渋滞も無くスムーズに到着しました!
今回の買出しの相棒、FIAT「Doblo(ドブロ)」。日本にはいません。
相変わらずリベルダージに来ると、日系の方の多さに驚きます。
日本語もたまに聞こえてきます。
買出し先の「MARUKAI」さん。日本の食材がいっぱい売ってます。
今回の買出し内容は、
・焼ソバの麺 400kg!
・豚肉 90kg![]()
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・ソース 150リットル!
・昼飯の弁当 70人分!
・その他、鰹節、青海苔、塩などなど・・・
んで、Dobloともう一台のクルマに積んで、トンボ帰りです。
会社に到着し、夕方16:00の開店に向けて焼ソバの準備。
いよいよ開店です。
開店と同時に長蛇の列が!
忙しすぎて、写真が撮れない!
でもみんなマナー良く、遅くても文句も言わずにちゃんと
並んでくれていて、喜んで受け取ってくれていました。
ブラジル人の意外な一面を見ました。タダだから?
作り続けること3時間半、見事に400㎏の焼ソバがなくなりました![]()
いやいやスゴかった。
片づけが終わったのが22:00過ぎ。さすがに疲れましたヨ・・・
コレ毎年やるのか・・・
100年。
今日(6月18日)は、日本人のブラジル移住100周年記念日だそうです。
皇太子さまもブラジルにお越しになっているようですね。
100年前の今日、移民船「笠戸丸」がブラジルのサントス港に入港し、
日系人社会を築いていったそうです。
移民された方々の苦労は、計り知れないものであったと聞いています。
今、私の職場は、公用語が日本語です。
お客様には、片言の英語と、片言のポルトガル語を駆使して
仕事をしています。
ブラジルは親日な方が多くて、買い物をしているときなど、
「日本語を覚えたいから教えて欲しい」とよく言われます。
こんな私がブラジルで生活できるのも、移民された方々の苦労が
あってこそだと思います。
日本では多くの日系ブラジル人の方々が出稼ぎに来ています。
正直なところ、私はブラジルに来るまで、ブラジル人の印象は
あまり良くはありませんでした。
でも自身がブラジルに来て感じたブラジル人の印象は、日本とは
全く異なるもので、とてもおおらかで優しく感じられました。
特に子供とお年寄りに対しては。日本人も見習って欲しいくらい。
強盗などの犯罪は確かに多いですが、皆が皆というわけではなく、
目的も明確で、基本は「お金」。
最近の日本みたいに、「殺すのは誰でも良かった」なんて犯罪は
全くといって良いほど起こっていません。
どちらも良いとは言いませんが、ちょっと考えさせられました。
日本にいる日系ブラジル人の方々も、ギャップに悩んでいるかも・・・










