今日は、いつものようにランドリーに行った帰り道。

ふと足元を見ると、今にも倒れそうな子猫が一匹。

目に病気があるようで、片目が大きく腫れていた。



その子は、まるで最後の力を振り絞るように、よろよろと私の足元まで歩いてきて、そこで力尽きたように動かなくなった。

思わず抱き上げると、小さく息をしている。


急いで家に連れて帰り、チュールを与えると、少しずつ口を動かし始めた。

生きたいんだね。



トイレを済ませた後は、安心したのか、ぐっすりと眠り続けた。


すぐに、いつもお世話になっているドクターに連絡し、診てもらった。

診断は――感染が進んでいて、病気の目は摘出しなければならないとのこと。


明日の朝、手術。

あんなに小さな体で、麻酔に耐えられるだろうか…。

心配でたまらないけど、今はただ、無事に手術を終えて、元気になってくれることを祈るしかない。


この子に、どうか明日が来ますように。