久しぶりの投稿です。


実は先日、サーフィン中に大怪我をしてしまいました。


場所は、いつものサヌールのシンズービーチ。
慣れたポイントだからと、完全に油断していました。


その日は、一見そこまで大きくない波に見えたのですが、波の力を完全に見誤っていました。
前から崩れてきた波を、背中で受け流そうとした瞬間、想像以上のパワーで押し込まれ、海の中でぐるぐる状態。


その直後、上から落ちてきたロングボードが太腿をかすめました。


「あ、当たったな…」と思った次の瞬間、海の中で自分の太腿を見ると、ざっくり切れていて、中から白いものが魚を切った時みたいにゆらゆら…。


さすがに、その瞬間は血の気が引きました。


なんとか自力で岸に上がると、ビーチにいたローカルのサーフィン仲間たちが、すぐに近くの総合病院へ連れて行ってくれました。
本当に感謝です。


診察の結果、傷は筋肉の手前まで達していて、その場で緊急縫合。


ただ、その処置がかなり応急的だったようで、帰宅後から激しい痛みが続き、夜も眠れない状態に…。


結局、我慢できなくなり、日本語サポートのある私立総合病院へ。
そこで再度、外科の先生に処置をしてもらいました。


先生曰く、最初の縫合がかなり雑だったとのこと。
内部に血が溜まり、炎症も起きていて、そこからしばらく本当に大変でした。


今もまだ完治はしておらず、自宅療養中です。


今回、改めて思ったのは、
「慣れた海ほど怖い」
ということ。


いつもの場所。
いつもの波。
だからこそ、どこかで気が緩んでいたんだと思います。


65歳を過ぎてもサーフィンを続けられていること自体、本当にありがたいこと。
でも同時に、若い頃と同じ感覚ではいけないと、痛感しました。


正直、今は当分サーフィンへのモチベーションが湧きません(笑)


でも、こうして怪我をすると、改めて健康のありがたさや、助けてくれる仲間の存在の大きさを感じますね。


しばらくは無理せず、身体を治しながら、ゆっくり過ごそうと思います。


同世代サーファーの皆さんも、本当に怪我には気を付けてください。
特にロングボードのフィン、甘く見たら危険です…。