ふと目に入ったインターネットの広告。

「湘南・シニアサーフィンスクール」


シニアでもできるのか?

半信半疑のまま、足を運んでみた。


最初はまったく乗れない。

波に飲まれ、転んで、体中クタクタ。

それでも悔しさが妙に心地よくて、気づけば夢中になっていた。


「できないから、続けたい」

そんな気持ちが自然と湧き上がってきた。


気がつけば、生活の中心はサーフィン。

そして、居場所はバリ島になっていた。



日本で見た小さなネット広告。

たったそれだけが、人生を大きく変えてしまった。