こんにちは。

アクト(Act)スタッフのももです。

 

お店の人気商品の1つのハーバリウム♪

ご質問いただくこともあるので、ハーバリウムの取り扱い使いについて書きます。

 

【どのくらいもつのか】

 

綺麗なハーバリウムを長く楽しむコツ♪

お気に入りを見つけたら、買った時の美しさのままでなるべく長く楽しみたいですね。

また、前回書いた手作りハーバリウムなら尚更長く楽しみたいです。

 

一般的にハーバリウムは約1年程度もつと言われています。

あくまで一般的ですので、作成時の状態や中に入っている花材などによって変わります。

ボトルが小さければ、その分ハーバリウム専用液も少ないため寿命にも多少の変化があります。

 

【長持ちのポイント】

 

ハーバリウムが長持ちするポイントを紹介します。

手作りの時は特に気にしたいポイントです。

お店で買うときも、少し店員さんに聞くだけで役立つポイントになります。

 

1:中の素材を確認する

使われるものの多くに、花材としてドライフラワーやプリザーブドフラワーがあります。

プリザーブドフラワーの方が長持ちします!

お店で買うときは、ドライフラワーなのかプリザーブドフラワーなのかをよく見るといいです。分からない場合は、店員さんに聞いてみましょう。

手作りする時は、中に入れる素材選びの時に汚れていないか・カビがないかなどよく見ましょう。

 

 

2:専用オイルを使用している

お店で買うときは、気にしなくても大丈夫ですが手作りするときは専用オイルを使いましょう。安いオイルや代用オイルを使うと、その分早く変色したりします。

 

 

3:ボトル(瓶)の事前準備

手作りハーバリウムのことになりますが、ボトルのケアは非常に大切です。

見た目には綺麗でも、埃や汚れがついていることがあります。

事前にしっかりと洗浄を行ってから、中身を詰めていきましょう。

 

 

4:水分が入っていないこと

しっかりと洗浄をした後は、水分を拭き取ってください。

拭き取るのが難しい形のボトルの場合は、ドライヤーを活用すると早く乾かすことができます。

 

【そのまま捨ててもいいのか】

 

楽しんだハーバリウムも捨てる時はどうするのか?

ハーバリウムはそのまま捨てたり、排水溝に流すのは厳禁です。

オイルですので、引火性です。

排水溝に捨てて、帰化した場合悪臭の原因や火事の原因となります。

 

・ハーバリウムの捨て方

1:新聞紙やキッチンペーパーに吸わせる。ビニール袋にしっかり入れて可燃ごみで捨てる。

2:凝固剤で固めて、可燃ごみで捨てる。

 

お気づきの方もいるかと思いますが、サラダ油などの食用オイルと同じ捨て方になります。


 

【まとめ】

いかがでしたでしょうか。

 

綺麗なハーバリウムを、最後まで楽しむポイントを紹介しました。

 

そして、今日は敬老の日!ということで、当店Actでも手作りハーバリウム置いてます♪日頃の感謝の気持ちを特製ハーバリウムに乗せて贈るのはいかがでしょうか?私も大好きな祖父母にプレゼントしようと思ってます。他にも素敵な作品があります!スタッフも一緒に一生懸命選びますので、お気軽にお声がけ下さい♪ではでは、良い休日をお過ごしください!

 


 

【アクトスタッフ】手作りハーバリウムの作り方

 

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