おはようございます。
アクト(Act)スタッフのももです。
お店には、綺麗なハーバリウムがあります。
毎日見ていると、自分でも作りたくなってきました。
今日は、ハーバリウムを手作りするには、どうすればいいのか書きます。
【ハーバリウムは初心者でも簡単に作れる】
ハーバリウムは、初心者の方でも簡単に作ることができます。
ご予算も、初期費用として3000円前後でできてしまいます。
材料をある程度、揃えてしまえば何種類も作ることができます。
一度作り始めると、どんどん凝ったものを作りたくなってしまいますね♪
【必要なもの】
それでは、ハーバリウムを作るのに必要なものを紹介します。
・蓋つきボトル
・ハーバリウム専用オイル
・花材など(ドライフラワー)
・ピンセット
これが、基本的な必要なものです。
もちろん、花材だけではなく他の物も入れていったり、容器を拘ったりすることでオリジナリティが増します。
どんなハーバリウムを作りたいか、イメージしてから材料を揃えるといいです。
それでも店頭で買う場合は、いろいろ欲しくなって迷ってしまいます。
細長いガラスボトルにお花が入っているものをイメージしやすいですが、実は色々なハーバリウムがあります。
雫型や電球型のボトルも、とてもかわいいですね。
花材だけでなく、フルーツや貝殻なども入れると、雰囲気が変わって可愛らしいです。
【ハーバリウム作り】
それでは実際に作っていきます。
ステップ1
まず、先に全体的なイメージをします。
一番下に来るものからボトルに入れて、ピンセットで整えていきます。
この時、正面になる面を意識しながら整えていきます。
花は生花ではなく、ドライフラワーをお使いください。生花の場合、日持ちがせず綺麗な状態が短いため、長く楽しめるドライフラワーが使用されます。
ステップ2
専用オイルを入れる。
中に入っている花の位置などが変わらないように、割りばしを使用しながらゆっくり入れます。
オイルは、蓋下までしっかり入れていきましょう。
しっかり蓋をして完成です!
簡単にできちゃいます♪
【まとめ】
いかがでしたでしょうか。
意外と簡単にできてしまうけど、可愛く長く楽しめるハーバリウムでした。
最近では、Actのハーバリウムをプレゼントにお選びいただくお客様の増えてきました。
ありがとうございます!
今日ご紹介した材料は、ネットでも買えます。
花材などは、色見のこともあり実物を見たい方も多いと思います。
お花屋さんや手芸屋さんにいくと、ハーバリウムコーナーがあったりしますよ。
アクト(Act)のお店は浅草線の馬込駅にありますが、ハーバリウムの材料を買うなら馬込駅から五反田駅(浅草線/山手線)まで行くと買えます。
五反田駅にある、TOCの地下にユザワヤという手芸屋さんがあります。
こちらが、TOCのユザワヤで見つけたハーバリウムコーナーです。
是非、馬込駅徒歩1分のアクト(Act)の店舗にあるハーバリウムも見に来てください。 Actホームページ:http://act-store.jp/