尊敬その2(のつづき)
尊敬その2(第一弾)
はこちら。
海から上がり、その家に戻ってくるとお母さんが
「ご飯作ったから食べてきな~」とにこやかに言ってくれた。
車を停めさせてもらって、着替えるところまで借りたあげくご飯も頂くなんて…。
ほんっとうに恐縮しなきゃいけないところ。なんだが…。
「おぉお~、ありがとうございます~!」
腹ペコには勝てず。頂くことに。
家にあがらせてもらうと、ジャズが流れていて家具もおしゃれ(お父さんの趣味なんだろうか?)で、けどアットホームで…。なんていうんだろ、初めてなのに初めてな気がしないというか、時間がゆっくり流れていると言うか。まぁ、簡単に言うとすんげ~リラックス出来たんです。
お父さん、お母さん、仲間、仲間の会社の同僚、とその彼女(娘さん)+俺で食卓を囲みながら世間話しやサーフィンの話しなんかをしていると、ふと思い出した。
「…あ、このお母さん海で見たことある。」
海でおばt…失礼、おんなの人を見るってあんまり無かったから記憶の片隅に残ってたのだ。
唐突に俺がそんなことを話すと
「あらあら、平日に七里ガ浜に来たの?お邪魔してます~」
と笑顔で返してくる。
※追記:波伝説では七里ガ浜となってるけど、ビーチは七里ヶ浜が正しかったかなぁ…まぁ、最初に投稿したままにしておきます。
お邪魔してます…のは俺の方だろっ(笑)
聞くと休日は混むので平日しか入らないらしい。
ホームビーチって言っても全然問題ないのに「お邪魔してます」。。。なんかすんげ~気持ち悪いくらい謙虚だ。
で、その後何かの記念日だったらしく(何の記念日だったかは失念)、海にお神酒とカメラを持って出向きお神酒で海を清め海に御参り。
「海では誰一人亡くなって欲しくないから。」
だそうだ…。
その後、お父さんはビーチと江ノ島の写真を持ってきたカメラで撮っていた。
七里ガ浜ローカル。
俺はこの人たちとあって「ローカル」という人たちの印象が180度変わった。
謙虚で海を愛しサーフィンを愛しビーチを愛し。
七里ガ浜って良いビーチだなぁ。新潟もこんなビーチにしたいなぁ。
将来、この家族のようになりたいなぁ。
そう思わせてくれる出会いだった。
海から上がり、その家に戻ってくるとお母さんが
「ご飯作ったから食べてきな~」とにこやかに言ってくれた。
車を停めさせてもらって、着替えるところまで借りたあげくご飯も頂くなんて…。
ほんっとうに恐縮しなきゃいけないところ。なんだが…。
「おぉお~、ありがとうございます~!」
腹ペコには勝てず。頂くことに。
家にあがらせてもらうと、ジャズが流れていて家具もおしゃれ(お父さんの趣味なんだろうか?)で、けどアットホームで…。なんていうんだろ、初めてなのに初めてな気がしないというか、時間がゆっくり流れていると言うか。まぁ、簡単に言うとすんげ~リラックス出来たんです。
お父さん、お母さん、仲間、仲間の会社の同僚、とその彼女(娘さん)+俺で食卓を囲みながら世間話しやサーフィンの話しなんかをしていると、ふと思い出した。
「…あ、このお母さん海で見たことある。」
海でおばt…失礼、おんなの人を見るってあんまり無かったから記憶の片隅に残ってたのだ。
唐突に俺がそんなことを話すと
「あらあら、平日に七里ガ浜に来たの?お邪魔してます~」
と笑顔で返してくる。
※追記:波伝説では七里ガ浜となってるけど、ビーチは七里ヶ浜が正しかったかなぁ…まぁ、最初に投稿したままにしておきます。
お邪魔してます…のは俺の方だろっ(笑)
聞くと休日は混むので平日しか入らないらしい。
ホームビーチって言っても全然問題ないのに「お邪魔してます」。。。なんかすんげ~気持ち悪いくらい謙虚だ。
で、その後何かの記念日だったらしく(何の記念日だったかは失念)、海にお神酒とカメラを持って出向きお神酒で海を清め海に御参り。
「海では誰一人亡くなって欲しくないから。」
だそうだ…。
その後、お父さんはビーチと江ノ島の写真を持ってきたカメラで撮っていた。
七里ガ浜ローカル。
俺はこの人たちとあって「ローカル」という人たちの印象が180度変わった。
謙虚で海を愛しサーフィンを愛しビーチを愛し。
七里ガ浜って良いビーチだなぁ。新潟もこんなビーチにしたいなぁ。
将来、この家族のようになりたいなぁ。
そう思わせてくれる出会いだった。