尊敬その2 | 週末ガレージシェイパーのアルビレックス新潟観戦記

尊敬その2

私がその家族に出会ったのは…
もう2年も前になるのか。時が経つのは早いもんだ。

まだ横浜に居たころで、藤沢に仲間が住んでいたもんだから週末になると出かけていって鵠沼や辻堂で入っていた。

で、その仲間の会社の同僚の彼女さん(めちゃめちゃ遠い縁だなぁ)の家が七里ガ浜に徒歩で行ける絶好のポイントにあると言うことで、車を止めさせてもらった。

その彼女さんは家族がサーフィンをやっているらしく、その影響もあって最近始めたと言うことだった。
しかし、お父さん・お母さんそして彼氏までもがサーファーってのもすごいなぁ。

車を駐車させてもらうと、家の中からお父さんらしき方がにこやかに「おはよう」と言いそのまま歩いてどこかに出かけて行った。なんかスマートでデューク更家 にちょっと似てる。

それからガレージで着替えさせてもらったのだが、そのガレージにはロングボードが山のように立てかけられていて、天井の梁にもたくさん板がかけられていた。

宝の山だ。

あきらかに年代もので価値がありそうなものもあり(後で聞いたら30万↑でもったいなくて全然使ってないのだそうだ)持ち主がどんな人なのか非常に興味が沸いた。

着替え終わるとお父さんが顔を出してくれ、波のコンディションを教えてくれた。
先ほど歩いてどっか行ったと思ったのは海を見にいってくれていたのか。

私たちはそのまま板を持って海まで7~8分ほど歩き、そのまま海に飛び込んだ。

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なんか長文になってしまったので続きは次回。