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masaの、ひまじんのおと

「ひまじんのおと」は、ブログもTwitterもなかった学生時代にサークル内にあった、手書きで共有してた「雑記帳」の名前。
別称「ひまじんの音」。ちなみに、名付け親は私です(笑)。

■アルバム「クリスタロス」中盤(5〜8曲目)

ひかりさんの活動初期から歌っていると思われる、中盤の4曲たちは、テーマはそれぞれ違えど、ものすごく繊細な楽曲たち。
ひかりさんの「代表曲」と言い換えてもよい。


M5. 秘密のこと

全体の歌詞が、ガラス細工のように繊細。
問いかけが続く歌詞....。

だけど、「私の心はわかっている」

「歌を歌うことで何かが変わるなら
   あなたがそれで泣けるのなら
   ただそれだけでいいの」

「そして、戻らないものはきらきら輝く~」

 そして、「答えをやっと見つけた~私の中にあった...」

  この曲のテーマは、あえて伏せている(と思われる)。何を歌っているか、はっきりとわからない。

だから、「秘密のこと」なのだ。

最後の歌詞がそれを示している。
「内緒話 / お願い / わたしの秘密にしてね...」

でも、歌詞と歌全体を聴けば、雰囲気は感じられる。奥ゆかしい、繊細な名曲だ。


M6. 手紙

切なさ一杯の名曲だ。歌詞に、春夏秋冬の風景をさりげなく織りこみ、「いつも(いつまでも)」を間接的に表現。あなたを思う、私の切ない気持ちがたくさん詰まった珠玉の作品。

なにがどうしたと多くを語らない名詞の連続(羅列)の構成が、余白〜ストーリーの想像をかきたてる。
思い続けるその気持ちが愛おしい。 叙情的な演奏が純和風で美しい小品だ。

「夏の空 〜流星群の光...」

ちなみに、「流星群」は、夏の季語かなと思ってちょっと調べてみたけど、全然違った。季語ではないらしい(笑)。
でも、「流星」は、秋の季語とのこと。

「流星群」は、8月の「ペルセウス座流星群」をイメージしたんだけど、作意はどうなんだろうか?

ちなみに、本曲は、2016年3月のライブで、バイオリン・乙坂ひかるさんのアレンジでの伴奏付きで、初披露されました。


M7. 蝶々

☆蝶々~傷
いつかライブmcで、ひかりさん曰く「深淵に入る」。この流れこそが、ひかりさんの音楽の世界。真骨頂。

17歳の時に初めて作っとという。「初めて」とは信じがたいほど、すでに完成された、流れるようなピアノ演奏。蝶々にあこがれや願望を託した、幻想的な曲だ。


M8. 傷

この曲があったから、聴いたから&見たから、ひかりさんの楽曲を聴き続けるようになったといって過言ではない。
どこかのライブmcで、ひかりさんは、「ダークな世界」と表現してた記憶がある。

荘厳な行進曲風のテーマではじまるこの曲は、5小節目から響きが一転、心の深層世界へ誘う。

「イタイ イタイ イタイ イタイ」と繰り返されるサビの部分は、歌詞カードを読めば答えはわかるのだけど、言いたい、一体、痛い...と幾重にも響く。主人公のキモチを歌い叫ぶ。

終盤の盛り上がりの後のカデンツァ部分は、一転静寂の世界。歌詞カードにも載っていない(or 載せきれない)、アドリブのセリフ。主人公のキモチが乗り移ったかのような、心に突き刺さる言葉だ。ライブごとに違う。その場で感じた、ひかりさんのキモチの激白の部分だ。

(アルバムでの最後の台詞は)
「あなたの傷に届きますように...」

ひかりさんがこの曲の歌う意味、願い・祈りを込めた、メッセージだ。


多感で傷つきやすい繊細な主人公は、きっとひかりさん自身、かもしれない。

少し脱線しますが、いつかの大鳥居club EARTHでのライブで、この曲を聴いて女子高生が涙した、というのが忘れられない(目撃しなかったけど、そんな本人ツイートがあった)。
多感な10代から20代前半の若者たちの方が、本曲に、より共感しやすのかもしれない。

〜〜〜〜〜〜
そして、カデンツァの後、冒頭の荘厳なテーマが、再び歌われる。最後の部分の歌詞(肯定と否定の対比)が、この曲をグッと引き締める。

「~愛せない 〜愛したい /
  ~愛せもしないのに / 
     愛してくれだなんて、言えない。」


(続く cへ)


応援している野坂ひかりさんの、ファースト・フルアルバムが発表・発売(2015. 7.11)されて、ちょうど1年がたちました。


(昨年の写真↓)
★野坂ひかり1st Albumレコ発企画
『PHANTASIES』
2015. 7.11(土)@北参道ストロボカフェ ★ が盛大に開催されました。

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早いなぁ〜。

そして、
『クリスタロス』発表1周年、おめでとうございます★

本当は、ひかりさんのセルフ・ライナーノーツを読んでみたいけど、まだ公表されていません(笑)。

1周年記念として、ひかりさんの代わりに、アルバムのライナーノーツ(英: liner notes)風に、楽曲の解説的な文章を、勝手に書いてみようと思います。とはいっても、独断に満ちた私見です。そこは悪しからず、です。

これから、3つに分けて投稿します。

〜〜〜〜〜〜
●(全体)
・アルバムのタイトル「クリスタロス」は、
「透き通る水という意味があるといい、楽曲制作を始めた17歳から今日まで、野坂ひかりの10年間が詰まった1枚に仕上がっている。」とHPに記載されています。

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・このアルバムのCD番号は、
   よく見ると「HKRN - 0001」
  今回、あらためてアルバムを見て気づく。
  「ひかりん - 0001」ってことかな。

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・野坂ひかりさんの音楽の魅力
ツヤのあるささやきの歌声と、内面からの湧き出る叫びのような歌声が、楽曲やシーンによって、情感を持って使い分けられる。
そして、繊細な歌詞。ドキリとするフレーズが随所に散りばめられる。
そして、クラシカルで上質なピアノの響き。
その全体が、ひかりさんの音楽の最大の魅力〜美しい世界だ。


〜〜〜〜〜〜
■前半(1〜4曲目)

M1. SECRET GARDEN

  ひかりさんのピアノアルペジオ伴奏とギター伴奏ではじまるこの曲は、アルバムの冒頭曲にふさわしく軽快なテンポの演奏の中、歌われる。
  ライブでも、前半に披露されることが多い、序章的位置付けの、つかみの一曲。

「安心できる場所がほしい、ただ~♪  」とはじまるこの曲は、ひかりさんの奏でるピアノ・アルペジオが、全編にわたり美しい。
さわやかな風のようでもあり、小川のせせらぎのような響き。今回のアルバムでは、終盤に、ひかりさん自身のコーラスが重層的に響く。

気になるフレーズが多いのだけれど、歌詞の展開が、ちょっとむずかしいかな。

・「太陽が死にに戻る場所 / いつか私も還(かえ)るだろう」
   (→「沈むでなく、「死にに」)

・「許すことを  もう許してあげて」
   (→ ちょっと宗教的?菩薩のような目線)

・「開かないドアの鍵は  自分の手で拓(ひら)ける」
   (→「声」に導かれた決意?)

・「2人辿(たど)り着ける場所は〜」
   (→あれ、私だけじゃなく、二人だったんだ!)

こんな解釈。
生きることに、もがき悩む「私」が、安寧な地を探し求めて彷徨いながら、自身(私たち?)の生きていく術(すべ)を見つけてくさま、そんなイメージ。そこは、誰も知らないユートピア。

個人的は、この曲がひかりさんの音楽との出会い。2012年半ば。当時はまだ歌詞はなく「ピアノインスト」で披露されいた。数ヶ月後、2度目のライブに行った時には、今の歌詞がついていた。


M2. すれ違い
(初演= 2013.11.27@三軒茶屋グレープフルーツムーン)

「ずっと一緒に居たい」と思っていた二人が、少しずつ気持ちがズレていってしまった、時の流れを振り返りながら、すれ違う心情が歌いあげられた、せつないバラードだ。

初演から半年後の2014年半ば、今回のアルバムでギターサポーをしている辻村崇さんの企画ライブに出演した時に、初めて、完全ギター伴奏で披露されました。
ピアノ弾き語りのひかりさんに、「ピアノを弾かせない」、ある種、実験的な演奏でした。

ひかりさんのボーカルだけで、楽曲の心情を歌いあげる。これまであるようでなかった演奏スタイルです。ひかりさんの声の魅力。それを発見をした辻村さんは、すごいです!


最近のライブで、ピアノソロであったりギターソロ伴奏(時にハンドマイクで熱唱)であったり、いろいろです(半々くらいかな?)。

個人的には、この曲の初演ライブは、所用で見れませんでした (残念すぎる!)。


M3. 海を泳ぐ  ...初期作品

ひかりさんは、ライブmcでも「生きることは、海を泳ぐことに似ている」と言っています。
人生を「海を泳ぐ」ことに例えて歌うこの曲は、ひかりさんの人生観を表している。
「息継ぎをすること」と、「(ピアノで)歌を歌うこと」を同義語として認識。
ともに、生きるために欠かせないと、ひかりさんが見つけた、生きていく力。

冒頭歌詞が秀逸。
「全部、見ようとしなくていいよ~」
この一言で、救われる気がする。

後半のこのフレーズも好き。
「好きなものを  好きと言って
   焦らないで ゆっくりでいいよ」

全編にわたり、心が開放されて、おだやかになれる、癒しの曲だ。

ちなみに、この曲だけが、ひかりさんのCD音源「Sing with Piano (1.0) 」から、今回のアルバム「クリスタロス」まで、6枚のすべてに収められています。
それだけ、大切なテーマなんだと思います。


M4. Eyes of the mirror
(初演= 2014. 6. 3@代官山NONAD)

アルバムの中で、ちょっと意外だった選曲だったのが本曲が入ったことかな。
でも、大好きな曲なのでうれしかったです。

2014年に披露された、少しアップテンポの前向きな曲。ピアノ伴奏が、いつものクラシカルな、ひかりさんぽくない。ちょっと、キース・ジャレット風で細かなリズムを刻む。それが心地よい。

アルバムでは、小気味よく一定のリズムでコツコツと響く効果音(→なんだろう?)が、ハイヒールを履いてさっそうと歩く、できる女性(OL)を連想させる。

たしか、邦題で「鏡の中の瞳(私)」と最初の頃は言っていた。カッコよくしたくて、英語のタイトルにして変えてみたとか(笑)。
「鏡」とは、ひかりさんのご自宅のアップライト・ピアノ。そのピアノに映る自分に向けて歌った歌。


この曲も気になるフレーズがたくさん!
・「毎日をていねいに生きてゆく」
・「明日は明るいわ  まだこれから」
・「なくなった分だけ  手に入るれる」

ちょっと、強がりを見せる主人公(→ひかりさん自身)の、「応援歌」かな。そんな風に感じている。
歌詞の最終部分が、そう感じさせる。


(続く bへ)

2016年後半に入った先週土曜日 7/2、ライブ活動(小)休止を発表した、野坂ひかりさんの、「休止前・最後」のライブに行ってきました。

この日のライブは、GIRLS WORLD CIRCUIT Vol.3、という、千葉県柏市でのサーキットライブ。会場は、柏ThumbUpと柏616の2つ。
午後2時からスタートの長丁場のライブでした。

会場は、JR柏駅から徒歩15分くらい。
この日は、今日(7/7)みたいに猛暑日で、真夏の気温。ものすごい、汗だくで会場に到着(笑)。

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ひかりさんは、柏ThumbUpの後半戦の1組目に登場(9組中の6番目)。タイムスケジュールでは、18:10〜18:40でした。

開演前、ステージでは幕が下りた状態でサウンドチェックがはじまりましたが、ボーカルやピアノとバイオリンの音量調整に少々、約10分くらいかな、かかりました。
初めてのハコは、アーティストさんもPAさんも勝手がわからないから、お互いに手さぐり状態。

でも、そのおかげで、その暗転の中から聴こえてきた、ものすごく鳴るバイオリンが会場中に響いて気持ちよかったです。いろんなスケール・メロディ・音色を乙坂さんは、披露しくれました。視覚的には、まったく姿は見えず、音だけが響き渡る。どんな風に演奏しているんだろう...と想像と期待が高まる、「偶然の演出」でした。

ひかりさんは、ボーカルとピアノ音量の調整で少々大変だったみたいです。

でも、時間をかけた甲斐あって、本編のサウンドは、すごくよかったです◎

〜〜〜〜〜〜
(本編ステージ)
ひかりさんと、サポートバイオリンの乙坂ひかるさんは、夏を先取りした浴衣姿での演奏。
和装姿でのライブ鑑賞は、ものすごく貴重だ。 
気品ある、美しき光景。

お世辞抜きに、どの曲も素晴らしく、この上なく美しかった。

極上の世界。

いい意味で、会場の「空気感」が変わるのがわかりました。ライブ会場に来るまでの酷暑を忘れさせてくれる、清涼感のあるステージでした。
乙坂さんのバイオリンは、サポート域をこえて、もはや「ユニット名」をつけたいくらいだ。


音楽に「完成形」があるのかわからないけれど、この夜のステージは、ひとつの到達点に達したのではないか...と思いました(→ど素人の見解)。

〜〜〜〜〜〜
ライブ終了後、アンケートを会場で配ってくれている時だったかな、
自然と出たであろう、ひかりさんの第一声が、この夜のライブのすべてだったかもしれません。

「やりきりましたぁ〜!」

   ....安堵と達成感に満ちた、ひかりさんの美しき笑顔。


ライブ活動(小)休止は少しさびしいけど、ひかりさんが自らに課した『夏休みの宿題』に取り組み、充実した日々をすごして戻ってくる日をゆっくりと待ちたいと思います。


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2016. 7. 2 土曜日
■本日!浴衣ライブ■

柏Thunmb Up × 柏616 往来自由ガールズフェス
GIRLS WORLD CIRCUIT Vol.3
開演14:00 ¥3000(+1drink)
*野坂ひかり18:10~演奏、vn乙坂ひかるさんとデュオ

◎野坂ひかりさん、セットリスト

M1 テーマ (インスト)
   ...入場テーマ曲? 
      ハープではじまるのが印象的。

M2 海を泳ぐ
M3 すれ違い
M4 夏の夜の幻想曲曲(ファンタジア)
M5 手紙    (...ソロ弾き語り)
M6 観覧車の天辺で 
   〜しあわせな 未来を 祈って〜


(M4)
妖艶なバイオリンの音(ね)が加わると、楽曲全体が、夏の夜の幻想さを増す感じが好き◎


(M5)
久しぶりの「手紙」、すごくよかった。
まず、歌詞がピュア。いつも思う気持ちが伝わってくる。なにがどうしたと、多くを語らない名詞の連続(羅列)の構成が、余白〜ストーリーを想像をかきたてる。

なぜ、今夜、歌ったのだろう。夏を先取り?
その思いをはせる。

「夏の空 〜流星群の光...」

...「流星群」は、夏の季語かなと思ってちょっと調べてみたけど、全然違った、季語ではないらしい(笑)。
でも、「流星」は、秋の季語とのこと。

「流星群」は、8月の「ペルセウス座流星群」をイメージしたんだけど、作意はどうなんだろうか?


(M6 観覧車の天辺で)
バイオリンの乙坂さんがこの曲に惚れ込んで自らにアレンジしたという、このバイオリン付きのバージョンは、今年前半に披露された新しい形。

この曲の、美しく幸福感に満ちた光景を、一層もりあげる。主旋律に寄り添い裏メロを朗々と歌い、時にピアノ伴奏と掛け合う、バイオリンが「ひかる」(❗️)。バイオリンの響きが、楽曲全体を立体的に引きたてる。素敵だ!


ラストのところ、ひかりさんが小さな体を、翼のように両手いっぱいに広げて、最後の一音を弾き終えるシーンも好き◎


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◎ひかりさん自身のブログで、すでにこの夜のライブと、オフショットについて、ブログアップしていますので、そちらもどうぞ。
楽しかった雰囲気が、伝わってきます。




◎今後の、野坂ひかりさんのライブ予定

【今年も大決定!バースデーワンマン】
『野坂ひかりBirthday oneman live
“EUPHORIA(ユーフォリア)”vol.3』
2016/ 9/3(土)
@高円寺U-ha
http://coffeeuha.web.fc2.com/

*サポートメンバー、フル出演予定◎

デュオ編成、トリオ編成、カルテット編成、ソロ弾き語り、色々な音で曲と歌をお届けします◎

今年で三回目になる、野坂ひかり誕生日ワンマンライブ『EUPHORIA(ユーフォリア)』。
ユーフォリアとは、ユートピアのこと、桃源郷や理想郷、どこにもないと言う意味、幸福感を指す言葉です。

  ..,「活動(小)休止」明けのライブ。
     詳細はまだか公表されていないけど、楽しみなライブです。

もう1週間以上も前だけど、先週6/22水曜日、板橋ファイト!で開催された、
野坂ひかりさん企画ライブ「トワイライトメロディーvol,4.5 nostalgic!~」に行ってきました。

そして、この日のライブは、ひかりさんがライブ活動休止前のラスト企画ライブでもありました。

今回は、告知解禁日(6/13)からライブ開催日までの期間が短いせいか、
ひかりさん曰く、カフェでの「プチ企画」なので「Vol. 4.5」と控えめです。


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会場は、天井が少し高め。4月に出来てばかりのハコです。
共演者は、コノハコトノハ(from 神戸)さん、相澤瞬さん(プラグラムハッチ)。
そして、ひかりさんの3マンライブ、たっぷり、各40分ステージ。

ライブタイトルを「(vol,4.5 ) nostalgic!」としたのは、共演者のイメージから、ひかりさんが命名。
「お二人とも昭和の香りが漂うと言うか、紫陽花の咲く季節、朧月夜が合うと言うか、そんな雰囲気たっぷりのアーティストです。
とっても“ノスタルジック”と言う言葉が似合う、古き良きものを受け継いでいるような、そんなアーティストさん達と共演します*」
   ...ひかりさんのブログより(2016. 6.22)


◎コノハコトノハ(from神戸)さんは、昨年10月ひかりさんと共演した時に初めて拝見。ライブは今回で2回目。でも、最近ツイキャスをはじめて、何度か視聴。観戦回数は少ないけど、親近感があります(笑)。
昨年初見の第一印象は、どこかなつかしい歌声と楽曲の世界、聴きやすいメロディ、ほんわかしたイメージ。余韻が残るステージでした。


◎相澤瞬さん(プラグラムハッチ)は、バンドのボーカルさんですが、ソロ活動もされていて何度か拝見。直近では、今年4月上旬の下北沢サーキットライブで拝見。
ソロ弾き語りの時は、昭和フォークシンガーのイメージもちょっぴりします。男性ボーカルにしては、めずらしく(→自分調べ)、甘い歌声と高音の伸びが心地よいアーティストさんです。

◎そして、ひかりさん。バイオリン・乙坂ひかるさんとのステージを見せてくれました。

主催者のひかりさん的には、「Vol.4.5」だったのかもしれないけど、ライブ後の感想は「Vol.5」で十分よかったのでは...、なんて思いました。
共演者のおふたりのステージも、郷愁感たっぷり、まさにノスタルジック!  なライブでした◎

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⚫︎【ライブハウス活動お休み前のラスト企画ライブ】
2016. 6.22(水)
野坂ひかり企画
「トワイライトメロディーvol,4.5~nostalgic!~」
@板橋ファイト!
開場18:30/開演19:30
change\2000(+2order)
出演:
 コノハコトノハ(from神戸)
 相澤瞬(プラグラムハッチ)
 野坂ひかり (サポートバイオリン 乙坂ひかる)
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■セトリと感想

◎コノハコトノハさん・セットリスト
M1 はじまりの温度
M2 霧雨
M3 そんな暮らし、帰り道
M4 海のこもりうた
M5 そよ風
M6 街の灯(まちのあかり→ひ)
      (←表記はご本人に教えてもらう)
M7 不思議な少年
M8 ホシクズ

ますは、アーティスト名から気になる。
「木の葉、言の葉」を真っ先に連想するけど、カタカナで綴られる。言葉を大切にしているんだろうなぁ...って思う。どんなこだわりがあって、この名義になったのか、いつか伺ってみたいものだ。
そう言えば、初めてのハコでは(看板に)名前を間違えて書かれることが多いらしい。でも、「今日は正しく書いてもらえた」と感動をライブmcで披露~ちょっと印象的でした。相手の名前を正しく覚えるのは、社会人の基本、大事だ。

 全体的におだやかな曲調、ブレがない。

M3 そんな暮らし、帰り道
M4 海のこもりうた

が、好き。

前者は、日常の街の光景と「きみ」を思うキモチをさりげなくからめて歌う、ラブソング(かな?)。
後者は、海の情景を、唱歌のようなまっすぐなメロディで歌いあげる。情景描写が美しい。曲中で一瞬、転調する感じのところ(響きの変化)がいいアクセントになっている◎
   ...「波と風の刻むリズム」、素敵な表現!

mcで、ひかりさんのライブ活動休止についてふれ、
「関東と関西の交換ライブ(→共演) の予定だったんだけど...。また、すぐに戻ってきてくれることを祈ってます」と。そして、めぐりめぐって、またここに帰ってくるという歌ですと紹介のあと、「ホシクズ」をラスト曲として披露。
生まれ、消え、見つける....、ホシクズは、何の比喩かな。想像をかきたてる。


◎相澤瞬さん・セットリスト
   (…ご本人ツイートより)
M1 いつか    (→ shoet version か?)
M2 music poolに溺れたい
M3 紫陽花と帰路
M4 縁日小町
M5 まちぶせ(cover 石川ひとみ)
M6 サイケな隣人
M7 レモネードガール
M8 君にうつつ


冒頭の曲、たぶんショート・バージョンだったんだと思うけど、伸びる歌声は、河村隆一さん風?であり、心地よかったです。

夏祭りの曲、M4=縁日小町(えんにちこまち)も、よかった。途中ちょっと怪しげ(不安定)なコード進行とカッティングがイケてた◎

個人的なハイライトは、
  M5 まちぶせ(cover 石川ひとみ)
  M6 サイケな隣人

かな、やっぱり。

「まちぶせ」は、超世代。なつかしいなぁ。
この2曲は、両極端な感情のように思うけど、思い続けるという意味では、ある種「近い」感情かもしれない、なんても思ったりして。

「サイケな隣人」は、隣に住む住人、男女のけんかごしの罵倒がいつも聞こえてたけど、急に聞こえなくなって、どうしなのかなぁ~ってキモチ(妄想?)が膨らんで出来た曲。シュールでコミカル?な展開に? ~笑。


◎野坂ひかりさん・セットリスト
   (サポートバイオリン 乙坂ひかるさん)

M0 入場テーマ・インスト(新たな試みか?)

M1 Good night,Sweet hearts
M2 海を泳ぐ
M3 すれ違い   (...Vn ひかるさんは、コーラス)
M4 初恋
M5 蝶々    (...ひかりさんソロ演奏)
M6 観覧車の天辺で
   ~きっと あなたの夢は 叶うよ~

(encore)
M7 眠らない夜を越えて


レッサーパンダ=バイオリン・乙坂ひかるさんと、わんこ=ひかりさんのデュオは、何度目になるんだろうか?(→もう10回以上、たぶん)

「息もピッタリ」というのは、まさにこのことだと確信するステージ。バイオリンとキーボード、お互いの音を感じながら演奏しているのが、素人でも感じられる。心地よい、やわらかな至福の空間。
それは、まさに、この夜のライブのサブタイトル「nostalgic!」。そして、優雅で可憐な世界。
それぞれの楽曲ごとに景色が変わる贅沢な時間。

こんなイメージ(↓)
M1 Good night ~ → 優雅
M2 海を泳ぐ   → 繊細
M3 すれ違い   → 切なさ
M4 初恋         → pure
M5 蝶々         → あこがれと愛
M6 観覧車~   → 幸福

M7 眠らない夜~→勇気と前進



ひかるさん曰く、唯一、手拍子ができるアンコール曲「眠らない夜を越えて」は、観客みんなの手拍子とともに、いつか、『大合唱』してみたい曲だ。さわやかに、元気になれる歌だと、最近思うようになってきましてた。

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■今後のライブ予定

◎野坂ひかりさん、ライブ情報
GIRLS WORLD CIRCUIT vol.3
2016. 7. 2土、柏ThumbUp
前売3000円+各D
後半トップ、18:10~

   →ひかりさんの、活動休止前のラストライブ!


◎コノハコトノハさんは、来月も東京遠征をしてライブをしてくれるとのこと。

【次回東京!】→ 3days
7/26火  池袋 鈴ん小屋 *初出演
7/27水  幡ヶ谷 36°5
7/28木  下北沢 SEED SHIP *初出演

   →時間を作って行かなくちゃ。

そうそう、物販で、コノハコトノハさんが今年4月に出したアルバム「旅、めぐる心。」をゲット。聴き込みます。

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■資料編
◎「トワイライトメロディ」とは、

朝焼け前や夕暮れ後の光りのこと、また日の光の差さない、発光するクラゲやあのダイオウイカの生息する深海を「トワイライトゾーン」と呼びます。

  ... 詳しくは、ひかりさんの過去ブログに書いています
週末5/21土曜日は、応援している野坂ひかりさんも出演する、フリーライブに行ってきました。

「立川いったい音楽まつり」は、今回で第5回目。
「街を楽しませてくれる演者」という基準で選定された出演者と、街・リスナーが「いったい」となって楽しむ音楽イベント。
会場は、立川駅周辺に室内と野外の27会場。情報盛りだくさんの冊子になったパンフレットも無料配布されるくらい、かなり大々的イベントです。

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☆立川いったい音楽まつり HP

☆立川いったい音楽まつりのパンフレットは、コチラから、ダウンロードができます。
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お天気にもめぐまれ、初夏のような暑さでしたが、開放感いっぱいで楽しい1日でした。

「地元立川で歌えて、うれしいです」と言って楽しそうなひかりさんの笑顔が印象的でした。

野坂ひかりさんは、2ステージの出演。
サポートギターは、児玉陵さん。

個人的には、よく歩いた1日。歩数を見たら、約16,000歩。会場を南北に2往復したからかな。会場が並ぶサンサンロード脇にあった広大なスペース(IKEA立川手前)には、ヤギの姿が。のどかな風景。

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①13:15~  多摩モノレール立川南駅改札前
1ステージ目は、ほんとに「改札前」でした(笑)。 
柱を背に、柱と柱の間の空間を利用したステージというイメージ。改札から出てくる人たちは、ちょっと不思議そうにライブを見ながら通っていくのが、ちょっとシュールな絵でした。
地図No.=16


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予定より少し遅れて、13:20頃のスタート。

「キーボードが届いていない(→遅れて到着)ので、急きょ曲を変えてやろうと思います」という第一声と自己紹介mcでライブは無事スタート。

そう言えば、自分が会場着いたときには、キーボード本体も、スタンドらしきものが見当たらなかった。おかしいな~(?)っていたら、ハンドマイクでスタンディングのひかりさんと、ギター児玉さんのリハがはじまる(レアな光景!)。

そして、スタッフさんが券売機の脇にあった長椅子をステージ中央に持ち込む。なんとか、キーボードが間に合い、ライブがスタートしたのでした。
ライブは、いろんな事がおきるなぁ。

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(セトリ)
M1. SECRET GARDEN
M2. すれ違い
M3. 赤いスィトピー

※ M1は、キーボード、ギター
※ M2,3は、ひかりさん(ハンドマイクで)、ギター伴奏のみでの演奏(→児玉さん、ありがとう!)


M1. SECRET GARDEN
  ...全編にわたり流れるアルペジオが、美しい。春風のように、小川のせせらぎのように。間奏中の児玉さんのリードギターも、疾走感があって好き。

「開かないドアの鍵は  自分の手で拓(ひら)ける」

もがき、悩んだ主人公が見つけた決意の歌...、そんな風に聞こえる。


M2. すれ違い
  ...ピアノ弾き語りのひかりさんが、初めてハンドマイクで全編に歌った、記念すべき楽曲。まさかのハプニングで、今日披露されるとは!

思い出、後悔、葛藤...、もう戻れない二人の関係性を切なく歌い上げる。


M3. 赤いスィトピー
  ...急きょ、選曲変更かな?
企画ライブとか、対バン相手と共演のときくらいしか、カバー曲をやらないひかりさんが、カバー曲を披露~レアだ!

ハンドマイクだったから、左手の仕草が表情豊か。ピアノ弾き語りでは、決して見られない、レアな光景。
しっとりと、松田聖子さんのカバーを披露してくれました。
児玉さんの伴奏も、凛々しかった。


②15:30~  サンサンロード第3
2ステージ目は、野外ステージ。
地図No.=6

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第1ステージ後、他のライブ会場を、あちこち見て本会場に到着するも、30分くらい推していて、16時ごろスタート。

ひかりさんが出演する「野外ライブ」は、初めて見る(たぶん)。ちょっと、うれしい。

ちょうどビル1階の通路というか、空きスペースを会場を設置した感じ。
午前中に下見をした時は、反対側の道に木々が生い茂り、涼しげな影を作ってくれた感じの会場でしたが、午後は日の向きも変わり気温上昇、ちょっと蒸し暑かった、、、。(予想と違った!)

(午前中の感じ  ↓)
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(午後のひかりさん、ステージの感じ  ↓)
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このステージでは、物語風の楽曲を披露。
それぞれの世界が見えました。

(セトリ)
M1. 僕と猫の物語
M2. 眠らない夜を越えて
M3. 観覧車の天辺で

※ M1,2は、キーボード、ギター
※ M3は、ひかりさんのキーボード演奏のみで


M1. 僕と猫の物語
 ...気になるフレーズが盛りたくさん。ストーリーに引き込まれる。

「ひかる列車に乗り  さあ出かけよう」
「~約束をした  必ず追い付くと  未来を見つめて」
『涙がぽたぽた 金色に光る / 思い出したのは  大事な約束』

アップテンポの伴奏に乗って繰り広げられる、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」にも似た、夢の世界。

夢見る「僕」を、そっと応援する「猫」からの応援歌。


M2. 眠らない夜を越えて
  ...「ジェットコースターのような / 息吐く暇もない世の中で / ほとほとつかれちゃった」主人公が、見つけた真実。

  「歩いた足跡が眩(まばゆ)く光ってるんだと / 僕等は星を作ってる」
  「ちゃんと好きだって言わなくちゃ」

君、あなた、私、僕、僕達...と、目まぐるしく歌詞が変化。だれの言葉なのか...。男性と女性が対話しながら歌っている世界かな、って最近思っています。
  → ちょうど「木綿のハンカチーフ」(太田裕美さん)のように。

観客に手拍子を求め、一体感が。ちょっとだけ、この楽曲の手拍子は、難易度が高いのだけれど、今回は、ひかりさんがうまく「合わせて」くれました(おそらく)。

ひかりさんのシンコペ(いわゆる裏打ちリズム)伴奏に、観客の手拍子が1、2、3、4とアタマ打ちのリズムを入れる。慣れれば、かんたんだけど、慣れないと少しズレがち。

ぴったりリズムに乗ると、心地よい◎~


M3. 観覧車の天辺で
最終曲は、やっぱりコレだ。ソロ演奏。

たしか、前々回のライブだったかな、歌う前に
「しあせな未来をあなたにも」という、即興(?)的な副題をつけて披露。ぴったりな副題!


「沈む夕陽」前の強い日差しを浴びて、歌うこの日の「観覧車」は、ちょっと感動的◎

ひかりさんは終演後「まぶしかった」と話してくれたけど、ステージのスポットライトではなく、「太陽の光」を浴びながら、しっとりと歌われた、野外ライブの「観覧車の天辺で」は、格別によかった◎

そうそう、 終演後にひかりさんとお話ししたら、
「観覧車」の時に、わぁ~と観客が集まるのがわかった...という主旨の話をしてくれました。

やっぱり、この曲は、ひとを惹きつける、なにか持ってるなぁ。初めての人にも、まっすぐに届く、『ひかり輝く』名曲だ。


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◎ひかりさんの野外ライブ記念に
アルバム「クリスタロス」をゲット。

歌詞を、あらためて読み込みたい楽曲たちです。

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◎その他、立川いったい音楽まつり(第5回)、初日に見たアーティストさんたち

The Sirens(バンド) 
→  Untitled Jazz Orchestra (ビッグジャズバンド)
→  ばららバンド
→  野坂ひかり①
→  ONTOMO
→  野坂ひかり②
→  くじらギター重奏団(クラシックギターとオカリナ)

ひかりさん以外は、初見。
野外会場が多く、いろんな編成のライブが見れて楽しかった◎

音楽は、自由だ!


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◎この日の、ひかりさんのベストショット
あまり多くは撮らなかったけど、1枚に絞りきれず。なので、3枚アップします。

ちょっと、うつむいて微笑んでいる感じが好き。耳飾りもさりげなく光ってる☆

僕と猫~眠らない夜~
日差しが、かなり強かったのがわかります。

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◎Mさん
個人的は、大阪から応援に駆けつけたMさんと対面できたのが、今回の収穫かな。ライブ前に少々お話し。どうも何度か、ライブで「すれ違って」いたようです(笑)。

今月初めかな、ツイッターを通して他のアーティストさんの話題で何度かからませてもらいました。遠征もこまめにされて、あちこち応援に行かれているようで頭が下がります。


◎ひかりさんの直近に更新されたブログ
「今年の夏に、期間を決めて、ライブ活動をお休みします。」とあったけど、

この日のライブは、なにか吹っ切れたような表情だったので、少し安心しました。

前に進むためには、立ち止まらなければならない時もある...ということかな。
その決断と勇気とに、大きな拍手です。


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◼︎野坂ひかりさん、今後のライブ情報
  (ひかりさんのブログから)

①2016. 6.11(土)
「Sympathy Vol.22」@代官山NOMAD
open18:00   start18:30  
前売り¥2500/当日¥2800(D代別)

出演:つつみたになおこ/野坂ひかり/maru/立石純子/黒澤まどか/伊藤さくら

  ・野坂ひかり19:05~出演
  ・サポート有りの編成

②2016. 6.22(水)
【自主企画カフェライブ】@板橋ファイト!
open/start: (未定)
change: (TBA)
出演:野坂ひかり/コノハコトノハ
…and more

   →コノハコトノハさんは、昨年ライブ以来の共演。個人的には、それも楽しみです。

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