早いなぁ。先週ライブから1週間もたってる。
◎下北沢サーキット『KNOCK OUT FES 2016 spring』
ちょうど1週間前4/2土曜日は、応援している、野坂ひかりさんが出演する、下北沢のサーキットライブライブへ。
野坂ひかりさんがずっと憧れていたという、初のサーキットライブ出演。そして大トリ、おめでとう!
そんな、記念すべきライブだったのでした。
1週間前の、振り返りライブレポです。
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まずは、下北沢MoSAiCに行き、リストバンドを購入。サーキットライブを見に来ていることを示す、ピンク色のテープを腕に巻きつける。このリストバンドが、いわば複数会場を行き来する「通行証」のようなもの。そんなシステムです。
ひかりさんが出演する会場は、music bar rpm (アール ピーエム)なのでまずは、ソコへ。
16時過ぎに会場到着。
ちょっと、出遅れた、、、(開演は16時から)。
結局、自分はサーキットライブなのに、複数のライブ会場を掛け持ちをしなかった。前日までは、見たいアーティストさんもいたし、掛け持ちする予定だったのだけれど...。
初めて来たハコ、このmusic bar rpm の、アットホームな空間が心地よかったから、ほぼ最初から、最後まで居座ってしまいました(笑)。
階段を下りきった右手側にステージ。そして、左手側にカウンターバーが。階段を下ったのに、屋根裏部屋に来たような、ちょっと不思議な感覚。
全7組が出演。
バンドの中で、唯一の弾き語りがひかりさんの出演なのかなぁ...って勝手に思っていたけど、この会場はアコスティクサウンドを奏でる、アーティストさんを集めたようだ。
スタンディングでなく、着席できるのは、長時間ライブでは、助かる、うれしい。
当日配られたフライヤーによると、アーティストさんの持ち時間が25分。転換時間が15分とゆったり目。ライブ準備が早く終われば、タイムテープより早い時間から歌える。名目は、音合わせだけど。ちょっとお得感ありでした。
だから、ほぼタイムテーブル通りの進行で進みました。よく考えられたシステムだ。
◎出演者
・咲絵(さきえ) ...後半の10分くらいを拝見。
・みきなつみ
...同じ週の水曜日3/30、渋谷7th floorで初見のアーティストさん。今回が2度目。小柄なのに、パワフルなアコギガール。歌われる楽曲のキーが高い!(よく、高い声が出るなぁ~と、密かに感心)
終演後、ちょっとだけお話。
無料配布のCDにサインをしていただきました。
M1. きみだけ
M2. 届け
M3. リフレイン
M4. タイミング
M5. ??
アコギ男子3人
・タマーン (CAN the TAMAN)
・井上緑(りょく)
・相澤瞬(プラグラムハッチ)
...何度かひかりさんと共演してる。音合わせで、「赤いスイトピー」(松田聖子)を選曲。男性が女性の曲をカバーするのは、貴重だ。しかも、アコギ一本で。聴きざわりのいい、甘い歌声だ。
昭和歌謡が好きなんだそう。
・(ジャズセッション) Hash Band
Elp 橋本啓一
sax 吉永絢香
ba. 中津裕子
Dr. 平山サンペイ恵勇
...rpmのゲストとして、たっぷり1時間、ジャズのスタンダードナンバー(?)を。後半では、随所にそれぞれのパートのアドリブを披露。魅せられました。
ジャズは、曲が終わらなくても、いい演奏(アドリブ)だったら、直後に拍手をするんだぁ~と、近くにいたファンらしき人の拍手で、それを思い出しました。それがまた、粋でした。
アドリブは、その人のセンスがあらわれるから、聴いてて楽しかったです。
★(ジャズセッションメンバーとコラボ)
Hash Band
with 相澤瞬
with 野坂ひかり
★ジャズミュージシャンとのセッション2曲
ちょっと手違いで、事前に譜面とか行き渡っていなかったよう。ステージ脇のカウンターでコード譜を書いて渡したようだ。でも、そこはミュージシャン。ひとことふたことの簡単な会話で、音楽を作り上げてく。それがすごくカッコよかった。
◎相澤瞬さん ...美空ひばり「お祭りマンボ」
「(コード)Fm でまわしていただければ~」と、瞬さん。たった、それだけの打合せの後に歌われる。
曲のチョイスが渋すぎる、笑。
アップテンポでノリが良かった。サックス、ドラムが楽曲を扇動する。エレピの裏メロもよかった。
まさに、「お祭りだ~♪!」
◎野坂ひかりさん ...Beatles 「Let It Be」
「原曲はCですが、できればE♭(イー・フラット)でいきたいのですが...」(ひかりさん)
「(軽い感じで)なんでもいいですよ」とベースの女性が返答。心強い。
「E♭でいきまーす」とみんなにアナウス。
そんなミュージシャン同士の会話が、リアルに聞こえる、アットホームな空間。
歌う直前に、ステージ後方からは、
「はりきって、どうぞ~」 とドラムの人が、ひかりさんの緊張を解きほぐすように、やさしく声をかける。
そして、ひかりさんの、アップライト・ピアノ伴奏から、楽曲が静かにはじまりました。
Beatles 「Let It Be」~♪
言わずと知れた名曲。
リハなし演奏は、不安もあったと思う。でも、それはまったくの杞憂に終わった。エレピやサックスが奏でる裏メロ、ドラムの刻み、ベース音、すべてが豪華。バンドメンバーのみなさんの、さりげないアドリブ演奏がすごくカッコよかったです。
エレピやサックス付きの共演は、ひかりさんのライブで初めて見ました。
ひかりさんも演奏直後のmcで
『個人的には、はじめて人前で弾き語りができるようになった曲が、「Let It Be」でした...。』と逸話を。豪華なセッションを奏でてくれた、バンドメンバーのみなさんに、ていねいな感謝の言葉を述べていたのが、印象的でした。
事前の、コラボ曲の打ち合わせや譜面配布などは、手違い(?)でできなかったらしく、ステージ脇のカウンターで簡単なコード譜を書いていたと、終演後にひかりさんから裏話を教えてもらいました。
初の音出しが、リハなしのぶっつけ本番という、奇跡のセッションでしたが、初手合わせでも、完成されたステージを見せてくれたミュージシャンは、すごい!カッコいいなぁ~。
いつか、ひかりさんのオリジナル曲を、この編成でやって欲しいです。
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◎本編 野坂ひかりさん、ステージ(大トリ)
(アップライトピアノ、ソロライブ)
M1. すれ違い
M2. 白桜
M3. 眠れない夜を越えて
M4. 観覧車の天辺で
encore
M5. バラ色の人生
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・(M2)
本編では、この時期にぴったりの『白桜』。
「桜の季節なので桜の歌を...。散ってゆく桜が一番好き」と、曲前のひかりさんのmc。
散りゆく桜をに思いをはせる、純和風の古風な歌詞が、全編にわたり、この上なく美しい!
「刹那のうちに / その瞳にしかと焼き付けん」
(...どうしたら、こんな美しい言の葉が、おりてくるのだろうか... )
可憐な楽曲だ。ピアノ伴奏が、和風の響き。
季節限定の楽曲。ライブでも年に数回しか歌われない。音源化されていないから、あまり知られていないかもしれない。
いつか、きっと、音源化して欲しい。そして、白桜の下で、歌詞と歌をかみしめたい。
ひかりさんの、ひみつの、『隠れた名曲』だ◎
・(M3) 眠れない夜を越えて
「無茶振りしてもいいですか?
唯一、手拍子ができる曲です。手拍子をしていただけますか?」
ピアノ演奏が華やか。
以前ライブで「演奏するのが大変で、(歌いながら)掛け声をかけたり、メンバー紹介する余裕がない」って言ってた。
曲タイトルからは、イメージしにくいけど、ラブソングなんだと、解釈してる。
最後の「大好きだって言わなくちゃ」が、一番伝えたいメッセージなんだと思う。
・(M1, 4)
どちらも、情感たっぷりに、しっとりと歌いあげる名曲だ。
この日は珍しく、本編の演奏前に、指慣らしのような、響きを確かめるような、味付けを加えた前奏(アドリブかな?)が、2曲ともあり印象的でした。
そう言えば、ひかりさんのライブを見はじめた頃は、そんなスタイルが多かった気がする。どこまでがアドリブで、どこからが本来の前奏なのか、よくわらなかった。それくらい自然の流れがあった。ソレもひかりさんの魅力だと思う。
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・(M5) 「バラ色の人生」
アンコールあけのmc
「唯一、手拍子できる曲を本編でやってしまった(=M3) ので、どうしましょう。
みなさん、激しいのと、ゆっくりなのと、どっちが聞きたいですか? 」と挙手制で問いかけ。
...結果、激しい方が。
「ノックアウト・フェス」ですもんね。
(→その場での、見事な思いつき、笑)
「ノックアウトされたいかぁ~!」と、めずらしく、ひかりさんは観客をあおってみる。
サーキットライブらしく、なりました\(^o^)/
アンコール曲は、ライブタイトルに引っ掛けて、新たな展開! となりました。
「歌詞は激しいけど、反骨精神を持って、生きる曲を作りました」と自曲紹介。
この曲も華やか。でも、弾く方は大変そう。
スタッカートを駆使したテンポある楽曲。
セッション、本編、アンコールと全6曲。
多彩に繰り広げらた、まさに「ノックアウト・フェス」の夜でした。
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◎野坂ひかりさんの、今後のライブ予定
今年は、ひかりさんのライブ本数が少ないけれど、念願にしていた、ひかりさんの夢が叶っていく、ライブが多いですね。
ひとつひとつのライブが、濃いスーテジを見(魅)せてくれます。
今後の予定は、次のとおり。
詳細は、ご本人の追加情報待ち~笑。
4/15金 @阿佐ヶ谷ネクストサンデー
4/24日 @高円寺ウーハ
5/21土 @立川フリーライブ ... 興味深い。楽しみだ。
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