こんばんは。

久しぶりの投稿となります。

 

今回は同じA15 bionic搭載の機種を比較してみようと思います。

 

1.仕様の違い

 

ちなみに実はコア数の仕様が違います。

技術仕様の違い

iPad mini6

 

iPhone SE3

GPUコア数が違うので差が出るはず...

バッテリーや放熱性もiPad miniの方が有利に働きます。

 

比較の際に、どちらの端末も100%充電+充電をしながら測定。

エアコンの下のため熱も逃げやすいです!

 

2.実機

1.iPad mini6(256GB) 

毎日使用。最高です。

一年使い最大容量は99%あるそうです。Appleに問い合わせれば確認できます。

下記の記事を参考にさせていただきました。

 

2.iPhone SE3(64GB)

毎日使用。一年半でバッテリー容量は85%です。

少し減りが早いような...でもコスパ最高です。

 

3.比較検証結果

下記3つで検証しました。GPU以外でもAntutuでは差が出ています。

iPhone SEはiPad miniよりも熱が出ていたので放熱性も関係しそうですね...

 

1.Antutu bench

 

2.geek bench

 

3.3D MARK 

 

iPhone 13 Pro(iPad miniと同じGPUコア数)も検証してみると正確になるかなと感じました。

GPUコア数はSEが少ないのはコアが基準を満たさないものを無効にしてSEに転用しているのかなと感じました。

(現行iPad AirやM1 MacBook Airと同じような)

 

SEはコア数は少ないもののゲームや通常仕様では十分すぎるのでこれはこれで相当コスパのいいものだと思います。

SE4が出たら考えようかなと思います。