以前の記事で、乳幼児にも処方される漢方として、発達障害と漢方薬① 甘麦大棗湯(ツムラ72)を書かせていただきましたが、今日は小学校高学年以降に出されることの多い
「大紫胡湯 ダイサイコトウ」を紹介したいと思います。
こちらの漢方は、
『イライラ、落ち着きがない、焦燥感など、主に興奮的な症状が持続する場合』
に処方されることがあるようです。
(※興奮状態は鎮静化するが、こだわりにはあまり効果がないとも言われています)
服用した結果、強い緊張が撮れて基本的コミュニケーションが改善した等の効果が報告されているます
。
気になる方は、主治医に詳細を聞いてみてくださいね。
今日は仕事はお休みですが、早起きして心理学の勉強中!
良い一日を♡
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