本題である“松本人志告発”の前に、文春オンラインの記事を読んで下さい。


BBCがジャニーズ性暴力の問題で、日本を取材した↓




BBCから取材を受けた週刊文春。


いわゆるMe Too運動(被害者が声を上げる現象)が、正義だと話す“週刊文春の総局長”↓




上記で分かりますが、週刊文春が正義となったのは、BBCの取材力のおかげだ。


その裏付けとして、BBCの取材力で正義を勝ち取ったと語った“週刊文春の総局長”↓





正義を手に入れました。

週刊文春がBBCの取材を受けただけで。


本題である“松本人志告発”のキッカケ。

それは、イギリスBBCによるジャニーズ報道で、Me Too運動(被害者が声を上げる現象)が話題になった事で始まった。

そして、BBCに取材を受けただけの週刊文春に対して、被害者女性が声を上げた。

その具体的な“松本人志告発“の取材内容を、週刊文春の総局長が話した。


約3年半前に被害者女性から告発があったが、実際に取材したのは約1ヶ月だけ↓




次に、松本人志さんは、突撃取材と27時間の猶予だけ↓


取材してる?週刊文春。

しかも、BBC報道(ジャニーズ報道)より前に、被害者女性の告発があった訳である
なぜこのタイミングで、週刊文春が報じた?
週刊文春は、BBCによって手に入れた正義のチカラを使い、暴走している様に感じた。

YouTubeの次回予告ですが、こういった疑問がでますよね↓



動画の中で「週刊文春が、弱者の味方をしてる」と何度も言う。

弱者の逆は、強者だ。
あれ?週刊文春は、強者でしたっけ?
強者は取材力のあるBBCです。

週刊文春はBBCから取材を受けたメディアの1つです。
週刊文春が、ジャニーズ報道をしても何も変化は起きなかった。
総局長さん。あなたはチカラの無い、弱者です。

話は脱線するが、週刊文春はジャニーズ報道において、正義でしたっけ?
ジャニーズ事務所のSMAP解散は、週刊文春がキッカケだとWikipediaに記載↓
少なくとも、この様な取材をしている週刊文春は、ジャニーズ事務所に対して正義がない。

ちなみに、BBCはジャニーズ事務所の取材がメインではない。
メインとして扱ったのは「日本は子どもへの性暴力に対して鈍感な社会。」です。
日本の性暴力を批判するBBCが、弱者の味方である事は間違いない。(イギリスBBCは日本でいうNHKにあたる機関)

話を戻して“松本人志告発”ですが、BBCの様な取材力が無いので、裁判にかけられた週刊文春の感想↓
つまり松本人志さんは、週刊文春の記事によってタレント活動が出来なくなったと、言っている。

松本人志さんと裁判するのは、被害者女性ではなく、週刊文春だった。

週刊文春の総局長は「合意があったか?なかったのか?」被害者女性を訴えると、勘違いしている。


そして時は、約3年半前に戻る。

被害者女性が、警察に行かなかった理由↓





総局長が「証拠もない」と言っている。

証拠もないにも関わらず、松本人志さんと裁判するのが怖くない?週刊文春の総局長。
てか、取材してないじゃん。

最後に、週刊文春の「これって、私の感想ですよ。」↓





「それ以上に何が出来るんだろうな?」と言っている総局長さん、答えは簡単です。
松本人志さんを取材して下さい。

あと、上の写真で言った「それ(感想)を強者の側(松本人志さん)に〜〜〜(どう思う?)と確認する」って何ですか?
27時間の猶予をあげます。今からあなたに感想を言うので、間違いなく嘘だと教えて下さい。」と言えば「確認」なんですか?

①「タイムリミットは27時間です。」と決める。
②感想「こう思いました」と話す。
③意味の分からないクイズ「本物のニセモノってなーんだ?」を開催します。
以上の3点を本人に告げると、週刊文春は「確認」なんですか?


週刊文春の言う「確認」を終えたので、取材が終了した。
しかし、その後に“週刊女性”が取材をした記事が掲載される。
その記事は、被害者女性が送ったであろうLINEの画像だ
それを松本人志さんがリツイート↓



つまり、
証拠がある松本人志さんは、
(BBCの取材を受けた、記事の内容に正義がない、強者のフリをする弱者、裁判の内容を理解が出来なかった、取材をしないし証拠もない、確認という意味を知らない)週刊文春を、名誉毀損で訴えた。

裁判は3年間かかるそうです。