◆人間というものは、自分にわかないことはこれを軽蔑し、また自分に煩わしいとなると、
善や美に対してぶつぶつ不平をいうものだ。 ゲーテ「ファウスト」
◆死刑台はもろもろの革命から転覆されていない唯一の建物である。 ユーゴー「死刑囚最後の日」
◆およそ共感というものは、理解によって限定されるのである。われわれは、われわれの
理解できる限度で、他人に共感を持つことができるのである。 ハーン「心」
◆善とは一言にていえば人格の実現である。 西田幾多郎「善の研究」
◆人間にふさわしい態度は、死に対して無関心であるものでもなく、烈しい気持ちをいだく
のでもなく、侮蔑にするのでもなく、自然の働きの人としてこれをもつことである。
マルクス アウレリウス「自省録」
