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supra13のミニカーなブログ

Google+、Yahoo!ブログの終了に合わせて移転です。

え、1月?

…そうなんです、先月更新忘れてましたorz

 

マジョレット - フォード・マスタングSVO

先日の密会にて無料で入手しちゃいました。

この似てないけどなんかカッコいい魔女のキャスト欲しかったんですよね。

代わりにジャンクボディを置いてきました。

 

(画像準備中)

HW - マツダ・RX-7

オレンジフュリアスのFD、欲しいなーと言ってたら持ってますよ!

といつもお世話になってるまいすたさんよりお声がけいただき、

先日の密会にて頂いちゃいました。ありがとうございます!

これにワイドボディを組んでバンパー変えてリアスポ削って…と考えてますが、

タンポ消さずにいけるかはやってみないと分かりません。

 

ジャンクミニカーが溜まりに溜まってるので早く手を付けないと…汗

来週に2月分を更新する予定です。

これはミニカーじゃないので書かない予定でしたが、せっかくなのでやっぱり書きます。

 

2020年5月にヤフオクにて、未塗装仮組み状態で購入した、AMT社製1/25スケールのプラモデル。

2ドア、スーパースポーツの最上級である427cuの67インパラです。

67インパラは僕の一番好きな車です(スープラでもアルトワークスでもないんかい)

 

2021年5月に内装とシャーシが完成してた模様。

それでも購入から一年経ってるのね…

 

で、427SSの一番の特徴が、バルジのついたボンネット。

ですが自分は非427の通常ボンネットの方が好きなので、バルジを削ってパテ埋め。

 

更に針金を固定しパテでスムージングすることでプレスライン?を造形。

これは先月くらいの話。4ドア完成品買ったせいで急に作りたくなったのが理由。

 

ボディは赤で、バイナルトップにする予定なので屋根は塗ってません。

下地に実車用のホルツのサフ吹いたらプラが溶けてしまったので水研ぎを間に挟んでます。

そして赤の缶スプレーが手持ち無かったのでエアブラシで塗ってみました。

一部薄いですがもう知らない。

 

バイナルトップのリアの部分の処理、実車結構面白いですね。

これはまぁまぁ手抜きですがそれっぽくなるようにマスキングテープを切るラインを考えてる場面。

 

 

 

完成…!!

工程で書きませんでしたがグリルのSSバッジを切除してます。

あとそのまま組むとフロントタイヤがボディと当たるせいでハンドル(タイヤ)切れないので、

ハブを少し前方にズラすような加工をしてます。

というか前の持ち主が仮組時にタイロッドエンドを接着してたのでハンドル切れず、

仕方なく穴開けて釘でヒンジ作ったりと地味にフロント足回りには苦労しました。

デカールもついてこなかったので(あったとしてもエアクリカバーの部分くらいしか元々設定がなさそうだけど)、

ちょっと地味です。せめてもの情報量をってことで、バッテリーは某混沌風な色合いに。

組立開始時には車の知識なかったのでエンジンとミッションを丸ごと赤く塗ってたんですが、今思うとミッションはシルバーの方が良かったな…

そして、非427の場合サイドモールはもっと高い位置にあるべきだ、とか、

そもそもフェンダー前方の427バッジのモールディング削ってない、とか

ツッコミどころ沢山です(汗)

 

こちらが去年末に買った4ドアとの並び。

4ドアの方、新金型かと思ってたらどうもリツールらしい?という情報を見た。てことはこれから2ドアの再販は無し?

しっかしうーんメルカリ出品者さんの腕が良すぎて並べると自分のやつが大分ヘタクソに見えるな。

というかプラモ完成させたの何年ぶり?小学だか中学だかの頃にF40作った以来?

そして4ドア版は元々427が無い(?)関係で前述のボンネットがバルジレスだったり、サイドモールが高かったりと

元からイイ感じですね。スパナチュ仕様なので前後オーバーライダーも着いてるのが羨ましい。

金が余ってたらこの4ドアのキットと2ドアのキットニコイチで作れば理想だったな…

 

珍しくペースがいいぞ!

どうも急にミニカーモチベ上がってるsupra13です。

今回完成させたのは数年前から作業していた一台。

グランツーリスモ4~6、及びPSPにも登場した、

チャックジョーダンのショーカーと呼ばれるカスタムカマロ。

実車も存在し、GMが所有していたものの、2008年ごろに一般ユーザーに売却された模様。

 

これが2021年5月

ボンネットのダクト、パトランプの穴を埋め、リップを作るための基礎としてプラ板を貼り、

リアスポもプラ板で雑に作りました。

 

翌週、サイドステップとリアのハーフエアロも。

というか、実はナンバーが移設されてるのでリアバンパーにポケットを掘ってます。

 

そして飛んで2023年6月。

サフを吹いたみたいです。リップ、サイドステップも大分滑らかに整形が済んでますね。

 

更に飛んで2025年1月…というかつい先週。

ボンネットの整流板を作るためにプラ板を接着している工程。

これ接着面積狭すぎてほんと大変だった。

そして、リップとサイドステップにあるダクトの掘削作業も始めてますね。

 

そして一気に塗装工程へ。

まずはさらっとオレンジを吹き付けました。これは1回目の写真なのでだいぶ薄いですが。

 

本塗装。メタリックレッドです。

ブレてるな…

 

 

 

完成!!

サードカマロを好きになったきっかけの1台でした。

めちゃくちゃカッコいいんですよ。まぁF40好きなんでそりゃそうかって感じではある。

実は先日密会に参加する際に間に合わせたくて焦って作ってたら、クリア生乾きのまま爪でボンネットをひっかいちゃって、

えぐれてしまいコンパウンドで誤魔化したものの肉眼で見ると酷いことになってたりする。

 

…で!

その密会で、まいすたさんのマスタングとコラボできたんです!

このマスタングもグランツーリスモシリーズでお馴染みの1台ですね。

3~6、及びPSPでの登場。ゴツイエアロがイカしてます。

 

ドラッグレース!

テールはスモークフィルムで実車同様の雰囲気に。

マフラーは4本出しなので極細です。

ちなみに今回は珍しく3Dプリンター全く使ってない1台でした。

ほんとはミラーをプリントして付ける予定でしたが…時間の都合で省略。

 

 

GT6での2台はこんな感じ。

カマロは88年式、マスタングは00年式と10年以上差があるものの、

サードカマロ自体は92年くらいまで作ってたし、

フォースジェネのマスタングは94年スタートなので1世代ズレてるだけです。

 

 

現在Twitterで開催されてる、チープミニカーコンテストというのがありまして、

丁度去年の10月にまるせいさんに譲ってもらったヤトミンのCXがあるじゃん!と思い参加するべく、

先月から必死に作ってた1台。やっと完成しました。久々にこんなに気合入れた気がするぞ…

 

分解。チープミニカーとはいえ、メタルシャーシだしドア開くし、パーツ点数も多いし、

この時期のヤトミンは侮れません。普通に出来がいいです。

さて、今回作るのは入手時にも言っていたように、TopGearのS15EP4よりThe Leaning Tower of Citroenこと、ジェレミーの製作したキャンピングカーです(キャンパーバン/モーターホーム=現地語)。

そんでもって、シトロエンのCXというこの車は85年にマイナーチェンジで結構デザインが変わってます。

また、ジェレミーの使用したベース車はこのミニカーのセダンではなく、ワゴンタイプです。

まぁ後ろ部分は全部見えなくなるからあんまり問題はないですが…

 

明らかにデカすぎる金鋸で切断します。

これは実車いじりで使用していた金鋸。

 

切りました。結構ダイキャストが薄いので歪んでしまったものの、手で力を加えたら戻りました(笑)

 

キモい剥離タイム~

 

そんな間にモデリングして~

 

FDMでテストショット(射出成型じゃないけど)

ちょっと小さすぎてボディに重なりませんでした。

ただ、全部平面だからFDMでプリントしても問題なさそうなので本番もFDMで行くことに。

レジンの光造形は平面は苦手なのです。歪む。

 

バンパーを後期化すべくプラ板貼り貼り。

ボディ側もバンパーが直線になる部分をカットしました。

 

そんでパテ盛り

えぇ、実車で使った余りのラッカーパテです。こんな厚盛には向きません、一液なので内部が硬化しなくなる。

流石に今更粘土使う気もしないし、模型用のポリパテ?を買う気にもならず…()

リサイズした居住スペースもいい感じ。フロントの下の窓が横長すぎるけどご愛敬。

 

それなりに削ってサフ。

厳密にはバンパー下部に入るところに段差があるんですが省略。

グリルはプラバン積層とかした方がいいのは分かるけどめんどいのでパテをカッターで溝入れ。

なのでよく見るとガタガタ。あくまで雰囲気重視ってやつ←いつもそうやって逃げてる

 

 

白く塗って仮組み。うーんやすっちい。

 

ここから超集中モード(漫画の主人公みたいな)を発揮した為写真がない…

 

 

 

 

 

 

完成!!

ボディにはつや消し黒を塗り分けてモールとサイドステップを再現し、窓枠も塗装して結構引き締まりました。

ボディ裏側も意外と見えたので全部つや消し黒に筆塗り。ドアミラーは悩んだ挙句手抜きで未実装(開き直り)。

窓はフロントだけコンパウンドで磨いてツヤツヤに。あえてボディは粗目のコンパウンドで半ツヤで中古車らしさを演出。

ホイールはトミカのラモーンより。あんま似てないけど、これのためにホイールモデリングする気力は無かった…。

ナンバープレートや一部内装は普通のコピー用紙に印刷してカットして貼り付けました。

鉢植えは光造形でプリント。木は100均の人口の葉っぱを切ってねじりました。

 

居住スペースの窓は裏からアロンアルファで貼り付け。

そしてスモークフィルムを貼りました。ほんとは青っぽいフィルムが欲しかったが赤茶色っぽいな。

テールランプはプラバンを目検でハサミカットして貼り付け。意外と左右対称に出来た。

ナンバーはフロント同様印刷です。

リアドアは透明プラ板の裏をマスキングして中央部だけ艶消しクリアでプライバシーガラス化。

これも劇中通りです。一応ある程度開きます。ただヒンジじゃなくセロテープで固定してるだけだけど。

 

(ツイート用のコラージュですまんぬ)

内装はまず左ハンドルを右ハンドルに変更。

そして後部座席をカットして運転席の後ろには印刷したコンロセットを貼り付けました。

また、居住スペースにはちゃんとハシゴを取り付け、3回にはハンモック二つも3Dプリントで再現。

2回の日本庭園も砂部分を印刷である程度再現したものの、全然見えない。壁にある葛飾北斎もどきだけは見える。

 

TopGearで製作された改造車の中でもかなりのお気に入りなので、ミニカーで再現出来て満足。

リアフェンダーアーチとか、居住部の柱がないとか、細かいとこは気にしない。

他にTopGearでいいなと思ったのはリチャードの水陸両用車v2(青いやつ)かな…

17歳向けの中古車企画のヒュンダイも捨てがたいけどそもそもベースが…

そんな感じで、超久々にめっちゃミニカー改造らしいミニカー改造が出来たのでした。しんどかった(涙

 

↑元ネタ(公式)。アアアアアアアと叫びながら走る姿は爆笑物です。

うーん遅刻。あけましておめでとうございます。

C系の依頼の1台がトラブって散々な日々を過ごしてました?

 

12月は1台だけっぽいです。

 

ガチャ - スズキ・ワゴンR

400円だか500円だか、結構高かった記憶。

ヘッドライトが点灯しますが、光漏れが酷いので厚紙を埋めてイイ感じにしました。

ルーフラック?を折ってしまったのはここだけの秘密。

ワンツードアのCTワゴンRは結構好きなのでクオリティ高めのコレにはにっこり。

 

おまけ

AMT - シボレー・インパラ 1967

大好きな67インパラ!

1/25スケールのプラモデルの、組み立て済み完成品をメルカリで購入。4500円だったはず。

キットの低価が5000円越えなので、めっちゃお得です。

それにめっちゃ出来がいいです。自分で組み立てたらこんなきれいに塗れないです(汗)

Twitterの方に、グリーンライトの1/24との比較?があります。画像下の文字をクリックで飛べるはず。