減らない高齢者運転事故! | jiiji2010のブログ

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世界の安全保障は核を持つことではなく、核を捨てる勇気ではないでしょうか?

 

新年早々又しても高齢者による交通事故が発生した

 

いつも思うのですが、
 

高齢者の自動車運転免許については色々ご意見がありますが、
 

自主返納に期待するのは無理なんじゃないでしょうか。
 

私も車は大好きでもう50年も乗っていますが

 

私も該当する年齢になりました、でもまだ運転には自信がある、

 

と、 思ってます・・・

 

自分でも自主返納はかなり、勇気と踏ん切りが無いと出来ない気がします

 

人間は弱いものです、便利過ぎた生活に慣れてしまうと、

 

自ら諦めるという事はそう簡単ではありません

 

ましてや交通手段の少ない辺ぴな田舎では尚更です

 

しかし、何の落ち度もない親子が一瞬にしてその命を奪われたとき

 

さぞ無念だったと思います

 

もし私やあなたの家族が同じ様に命を落としたら・・・

 

そんなことは言っていられないのです

 

・・・

 

運転中の自分の身に異変がいつ起きるか知る由もありません

 

そこで私の提案ですが

 

残念ながら人間は年と共に衰えます

 

運転免許証には

 

取得年齢制限があるのですから免許の効力も無期限ではなく
 

70歳、75歳とかに有効期限を切るべきだと思うのです。

 

もちろんその時点でまだまだ元気で運転できる人も多いでしょう

 

そこでさらに免許を持ちたい人は
 

最初の取得試験と同じ様に安全に運転できるかどうか

 

現行の形だけの70歳馴れ合い適性検査だけではなく

 

最初と同程度の学科、実技験、適性検査を行うべきだと思います。
 

年寄りにはなかなか取得は難しいかもしれません

 

しかしながら

 

かけがえのない大切な多くの命を思えば

 

そんな手間と費用は仕方ありません

 

一瞬にして愛する家族を失った人の事を思えば

 

今後 この様な悲惨な事故が少しでも減るのであれば

 

・・・

 

この時代、車は生活を助ける無くてはならないとても便利な道具であると同時に

 

簡単に人の命を奪う凶器でもある事を再認識しなければいけません

 

そうしなければ今までこの様な事故で亡くなった

 

多くの人の命が無駄になってしまいます

 

一日でも早い法制化を是非お願いします

 

合わせて公共交通機関の整備も

 

また明日 無慈悲に人の命が奪われない為に

 

お願い

 

もし政府関係者の方がこのトピックを見られたら是非検討お願いします

 

同意できる方は是非’いいね’でお願いします