続きです。今回で流産までの話は最後です。
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■BT28~BT29
繋留流産と診断されてから2日後の夜、出血が始まりました。
腹痛は、夕飯後~深夜0時くらいまでは通常の生理痛並み(普段から重い方ですが)で耐えられる痛みだったのですが、それ以降は薬を飲んでも耐えがたい痛みが襲ってきました。
あまりの痛みに叫んでしまうほど…。
結局、胎嚢を排出するまでの約12時間ほど、寝ることもできず、この痛みと付き合うことになりました。
痛みの波が何度も訪れましたが、翌日の昼頃にするっと出てくる感覚があり、無事に胎嚢を確認することが出来ました。
ちなみに胎嚢は、トイレにサヨナラせざるを得なかったです…。
排出後もしばらくは体のだるさと腹痛は残りましたが、夜中のもがき苦しんだ痛みと比べれば可愛いものです。
BT14の判定日以降、この日の覚悟はずっとしてきました。
でも、その覚悟って何なんでしょうね?
ある意味、わが子の成長を信じていないってことになるのでは?とか、自分が傷つかないための言い訳なのでは?とか、色々考えてしまいます。
でも、新しい命が自分の体の中に(わずかの期間だったけれど)宿っていたことは確かで、不安もいっぱいあった中で嬉しさがあったこともまた、事実です。
夫と2人で、「がんばれ~!」「待ってるよ!」ってずっと話しかけてきました。
産めなくて、ごめんね。少しの間だけ、お母さんにしてくれてありがとう。