高FSHのため延期となった採卵ですが、翌月の9月末に再度病院に訪れたところ、医師から採卵に進んでよいとの許可が出ました。

 

ただし、FSHの値は11.8[mIU/ml]。前回医師からは「10以下が望ましい」と言われていたので、本当に問題はないのかと不安になりました。

 

質問しても、医師からは「誤差の範囲だから問題ないです」としか言われず、なんだかモヤモヤ。

 

けれど、採卵しないことには次のステップ(移植)にすら進めないので、そのまま採卵周期に突入です。

 

刺激方法は前回同様アンタゴニスト法で、薬の量も変わらずです。

 

7月の採卵周期に比べると卵胞の成長速度が遅めのようでしたが、D16での採卵が決定しました。

 

前々回(アメリカ)は静脈麻酔だったこともあって、前回(現在の病院)は追加料金5万円を支払って静脈麻酔にしてもらったのですが、やはり金銭面が気がかりで今回は局所麻酔(追加料金1万)に変更して臨みました。

 

医師からは「卵胞のある位置も、全部取りやすいところにあるから大丈夫」と後押しもされましたし。

 

ですが、当日の採卵、すごく痛かったです…。

 

アメリカで受けた子宮鏡検査も激痛でしたが、それ同等レベルでしょうか。

 

なんとか乗り切ったものの、もう局所麻酔ではやりたくないですチーン
※というか、採卵自体今回を最後にしたい…


さて、激痛に耐えた採卵の結果ですが、10個(内、変性卵1個)でした。

 

今回初めて変性卵が現れました。やはり年齢のせいですかね。

 

今回も、全て顕微授精で、胚盤胞まで育てます。前回の胚盤胞への到達率は20%と低かったので、凍結結果が出るまでの一週間がとても長く感じました。
※私の通う病院では、採卵翌日の受精確認メールだけで、次の来院時まで結果が全く分かりません

日本での初採卵(日米通算2回目の採卵)後、次も採卵に進むことに決めたので、1周期お休みとなりました。

 

その間に甲状腺専門病院への再診があり、TSHの値も正常値となりました。

 

薬の量はそのままで、今後は妊娠(胎嚢確認)するか、薬が無くなるタイミングで受診するとのこと。

 

アメリカで抱えていた不安の1つが漸く解消されました。

 

甲状腺の問題もひとまず落ち着き、採卵のために病院へ向かった8月下旬(生理2日目)。

 

言われたのは、「今周期は採卵を見送りましょう」という悲しいお言葉でした…えーん

 

血液検査の結果、FSH(卵胞刺激ホルモン)が15.7[mIU/ml]もあって、前回の採卵のダメージが残っている(子宮が疲れている)とのこと。

医師曰く、10以下が望ましいとのことで採卵見送りとなりました。

※前回採卵時は9.8でした

 

仕方ないとは分かっていても、やはり治療を進めることが出来ないのはもどかしいですねショボーン

1年前、アメリカで初めて行った採卵では9個でしたので、今回(2020年7月)の採卵は期待以上のものでした。

 

AMHが低いこと、前回の採卵から約1年が経過している等、不安要素を多く抱えていたので、この結果には一安心です。

 

受精方法は、全て顕微授精になりました。(アメリカでの治療と同様です)


前回の結果。

 

●採卵①:アメリカ、2019年9月
採卵数:9個(成熟卵8、未成熟卵1)
受精数:5
凍結結果:胚盤胞4個(5日目胚盤胞1個、6日目胚盤胞3個)
※日本みたいに細かいグレードは提示してくれませんでした。優、良、可の三段階で、優1個、良2個、可1個といった感じです。


この時の受精率55%、胚盤胞への到達率44%です。

 

この時の確率を参考に、今回(15個採卵)は受精8個、胚盤胞6個と期待していました。

 

そうして迎えた凍結確認の日。


●採卵②:日本、2020年7月
採卵数:15個(全て成熟卵)
受精数:10
凍結結果:胚盤胞3個(5日目4ABが2個、6日目4BBが1個)


受精率66%、胚盤胞への到達率20%。採卵数の割に凍結できた胚盤胞は少なかったのです。

 

医師との面談で2人目まで希望していることを伝えたところ、今回のと同等のグレードの胚盤胞が合計6個ほど必要だと言われました。

 

低AMHで、現在35歳の私としては、1人目の出産後に採卵をしたとして、卵子が取れるという保証もありませんし、やはり1人目の治療の際に採れるだけ採った方が得策なのでは、と考えました。

 

一応、アメリカに残した3個の胚盤胞を合わせれば今の時点で合計6個にはなりますが、移送手続きの手間や金額面を考えるとあまり良い策とも思えなかったので。

 

そうなると、続けての採卵ということになるのですが、その場合今回の採卵に関しては助成金対象外となってしまいます。
※私たち夫婦は2020年6月帰国なので、2019年度の日本での収入が無い=助成金対象となる、らしい

 

せっかくの制度、使えるものなら利用したい。だけど、金額面の心配以上に自分の年齢等の不安が大きくて、結局今回分の助成金は諦めて、次も採卵することに決めました。

 

今回高刺激での採卵でしたので、1周期あけてから来院するよう言われました。

帰国後の初診から、採卵周期に突入しました。

 

日本での採卵は初めてではありますが、アメリカで自己注射には慣れております。

 

そのため、順調に投薬スケジュールをこなすことが出来ました。

 

ただ、アメリカでは採卵周期も移植周期も全て自己注射でしたが、日本だと錠剤や鼻スプレーも併用するんですね。

 

効能としての違いが無いなら注射で統一してもらった方が楽だったなー、とか思ってみたり。

 

それから、やはり日本の病院は滞在時間が長いな、と改めて感じましたうーん

 

現在の私は働いていないので、仕事の調整も必要ないですし待ち時間も苦ではないのですが、働きながらの通院は絶対大変だし、両立できるのだろうかと本当に不安になります。

 

近い将来の、再就職後の自分の姿が想像できない…チーン

 

 

 

 

さて、採卵についてですが、アメリカだと静脈麻酔一択でした。

 

現在通っている病院は、以下の三つから選択可能です。

 

1. 座薬のみ   追加料金なし
2. 座薬+局所麻酔   追加料金\10,000
3. 座薬+静脈麻酔   追加料金\50,000

 

痛みに弱い私。できれば無痛で終えたいけれど、追加料金がかかる。

 

かなり悩みましたが、静脈麻酔を選択しました。

 

帰国してから、不妊治療以外にもかなりお金を使っている(車や新居の購入など)ので節約しなければいけないと思いつつも、やっぱり痛みへの恐怖は捨てきれませんでした。

 

そうして臨んだ採卵日。採卵3日前の診察時では卵胞の数は12個と言われていたので、前回(9個)よりも期待が持てましたお願い

 

結果15個、全て成熟卵として採取することが出来たとのことです!

 

低AMHですが、これだけ採取することが出来たのは本当にありがたいですねキラキラ

 

ただし、全て胚盤胞まで目指すことになりましたが、その到達率に悩まされることになりますショボーン(次のブログに続きます)

閲覧いただきありがとうございます。

 

前回更新から期間が空いてしまいましたが、今回から日本に帰国してからの不妊治療について記録に残していきたいと思います。

 

リアルタイムでは日本での2回目(日米通算3回目)の採卵が終わったところですが、日本の病院の初診から順番に、少しだけ過去を遡って書かせていただきます。

 

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日本に帰国してから通院する病院は、アメリカにいる間に探して予約をしてありました。帰国後、待期期間2週間が空けた後の7月上旬に初診を受けに行きました。

※過去のブログ「日本での病院探し」参照
 

初診の日は生理4日目でしたので、早くても8月(次の生理が始まったら)が採卵になるだろうと思って気軽に来院しました。

 

が、しかし、この病院では生理2~4日目に来院すればその月に採卵ができると言われ、採血の結果も問題なかったことから採卵スケジュールが決まってしまいました(笑)

 

まさかの急展開です。急いで夫に採卵予定日(複数日程)を伝え、仕事の調整を依頼しました。

 

各感染症の検査も、アメリカで受けた結果(MedicalRecord)で承認されたので、この日は追加検査を受けずに済みました。
※英語での結果なので、看護師さんには確認に手間を取らせてしまい申し訳なかったです…

 

採卵の刺激方法は、アメリカで受けたのと同様アンタゴニスト法です。薬は一部異なりますが基本的な流れは同じなので、特に戸惑うことはありませんでした。

 

私の場合、甲状腺に問題ありなので新鮮胚移植の予定は無し。全て凍結の予定で進めます。

 

甲状腺に関しては専門の病院をご紹介いただき、不妊治療院の初診が終わったその足で甲状腺専門病院を訪れました。

 

約2か月振りの(甲状腺の)血液検査。結果は

 

3.17 [μIU/ml]

 

妊娠には2.5以下が望ましいとのことなので、薬の量を増やして様子を見ることになりました。