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「731・100部隊展」

「731・100部隊展」実行委員会のブログ

 

 

日本軍毒ガス作戦の惨劇~河北省北坦村を訪ねて~

 

 

第120回 NO WAR 八王子アクション


 

 

武器輸出反対!

オーストラリアに護衛艦を 日本企業 売り込みの働きかけ強める

米政府・軍需産業への異常奉仕

 

 

 

核廃絶!!脱原発!!(2025.7.18)

国民平和大行進(八王子→日野)

異常気象!!

ことしの夏 平均気温は平年比2.36度高い“異常な高温” 気象庁

地下駐車場で180台以上浸水 きょう中に排水の見通し 三重
 

反原発!!

 

福島第一原発3号機 11月からドローンで格納容器内部調査へ

 

 

汚染土の拡散反対!!

 

除染土の再生利用 福島県外最終処分方法で有識者会議が初会合

除染土の再生利用“詳しい情報知りたい”が6割超 長崎大の調査

染土を霞が関の中央省庁で再生利用 浅尾環境相ら現場確認

声明:除去土壌の「復興再生利用」は、放射能に汚染された土の無秩序な拡散につながり、許されない省令案は趣旨が変質しており、改正の正当性がない

 

中国電力“中間貯蔵施設 建設可能”山口 上関町に調査結果報告

50年代、60年代の核実験の影響しているのでは?

南太平洋ツバル 国土水没のおそれで国民の半数 豪への移住申請

 

戦争反対!!即刻停戦!!



 

 

<私の戦後80年談話>

 日本国憲法は、アジア・太平洋戦争の痛切な反省の下、戦争をしない、戦力を持たないことを宣言し(9条)、「全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免(まぬ)かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認」し、日本がその実現のために努力することを誓っています(前文)。私が戦後80年談話を出すなら、今こそ、この憲法の非暴力・積極的平和主義の実践をと訴えます。

80年談話について話す大江京子弁護士=東京都墨田区の東京東部法律事務所で(坂本亜由理撮影)

 

 日本は、核兵器禁止条約を批准し、パレスチナ自治区ガザでの大量虐殺やウクライナでの戦争を止めるために、国際社会において積極的な行動を取るべきです。

 憲法の平和主義は、21世紀における安全保障の道標であり、行動原理です。暴力を暴力で制圧する、武力で平和を維持するという考えは非現実的、非人道的です。軍事力で脅しつけるのではなく、「平和を愛する諸国民の公正と信義」(前文)を信頼し、連帯して安全と平和を保持する。お互いに脅威とならない信頼関係をつくる営みこそが大切です。

◆東アジアで絶対に戦争をさせないための地域枠組みをつくろう

 

平和の尊さ語るのは「義務」 戦後80年 黒柳徹子さん

防衛費8.8兆円要求へ 過去最大、無人機の活用促進

 

洋上風力と原発どちらがコストが安いのだ?

 

三菱商事 洋上風力撤退発表 社長「事業計画の実現困難」

長生炭鉱の潜水調査 “現時点で財政支援の検討進めず” 厚労相

 

伊勢神宮参拝反対!!天皇制反対!!

悠仁さま 三重の伊勢神宮と奈良の神武天皇陵を参拝

成年式の儀式終えた悠仁さま 都内でお祝いの昼食会に臨まれる
 

防衛費増大に反対!!

 

米軍 新開発の中距離ミサイルシステムを日本に初展開

 

防衛省「反撃能力」ミサイル 熊本市の駐屯地に最初に配備へ

防衛省 警戒監視の大型無人機 鹿児島と青森の航空基地に配備へ

 

戦争即時停戦!!

 

自衛隊の派遣反対!!

 

航空自衛隊F15戦闘機 欧州に初派遣 連携の重要性強調

 

グレタ・トゥーンベリさんらのガザ支援船団 無人機など攻撃か

 

ガザ地区 住民退避先の建物爆撃で11人死亡 イエメン首都も攻撃

 

なぜ日本はパレスチナを国家承認しない?

 

石破首相 国連総会で演説 安保理改革や「二国家解決」を訴え

 

「2国家共存」和平推進の会議 フランスもパレスチナの国家承認

鳩山由紀夫氏、抗日戦勝行事「反省と謝罪の気持ちで参加」 中国メディアが発言伝える

 

韓国 旧統一教会 ハン総裁逮捕 韓国の複数メディア伝える

 

イスラエルとパレスチナ 2国家共存支持する決議案が国連で採択

 

パレスチナの国家承認相次ぐ イスラエル首相は強く反発

 

政府 パレスチナの医療支援に8億円余の無償資金協力へ

 

国連「ガザ地区でイスラエルがジェノサイド」報告書発表

 

イスラエル 首相公邸前で抗議デモ 停戦に応じるよう求める

ガザ地区 最大の都市ガザ市からの住民退避 昼夜を問わず続く

カタールでのイスラエルの攻撃受けアラブ諸国など緊急会議開催

アメリカは、パレスチナを承認せよ!!

 

トランプ大統領 国連総会で演説 “国連は期待に応えていない”

国連安保理 ガザ地区「飢きん」発生で米国除く理事国が声明

ゼレンスキー大統領“トランプ大統領はゲームチェンジャー”

ゼレンスキー大統領「中国なしではプーチンは何もできない」

 

【詳細】ロシア ウクライナに軍事侵攻(9月25日の動き)

カナダ首相 パレスチナを国連総会で国家承認する方針を表明

 

がれきのガザに環境危機-爆撃の土壌汚染や黒い水、影響は数十年にも

 

イスラエル軍のガザ攻撃 日本含む25か国とEUが停戦求める声明

 

再審法改正を!!

袴田巌さん弁護団 検事総長の見解めぐり 国に賠償など求め提訴

“えん罪で勾留中にがんが見つかり死亡” 「違法な捜査・逮捕深くおわび」警視庁と検察の幹部が遺族に謝罪 大川原化工機えん罪事件

 

袴田巌さん弁護団 約6億円請求へ 国と県に賠償として

福井中学生殺害事件 前川彰司さんの無罪が確定 検察上告せず

 

東京地検特捜部 自民 萩生田氏の政策秘書 略式起訴方針固める

人工呼吸器外し娘殺害した罪 母親に執行猶予の判決 福岡地裁
 

脱原発!!

玄海原発で光確認 原子力規制委員長“警察などと情報共有”

原発ゼロ台湾 再稼働不成立 住民投票で賛成多数も条件満たさず

関西電力 美浜原発敷地内で建て替えに向け地質などの調査検討

使用済み核燃料の中間貯蔵 山口県の予定地“建設に適”で調整
消えた「唯一の光」 逆転敗訴に「結論ありきでは」 東電株主訴訟

除染土 初の再生利用で首相官邸の敷地に19日に搬入へ

 

毒ガス被害者の救済が遅れている!!


 

毒ガス兵器 旧日本軍製造所の記録見つかる 工員被災の記録も

 

被曝者の救済も遅れている!!

 

 

“第四の被ばく”知って 米水爆実験で海保乗組員の一部に異常

 

徳島ラジオ商事件 死後の再審で無罪判決40年 “改正実現を”

陸上自衛隊の輸送機オスプレイ 9日から佐賀県への配備始まる

戦争反対!!即刻停戦!!

戦中の1937年の爆発赤痢を思い出す!!

化学工場から塩素系の有毒ガスが漏れ出し、42人が吐き気など訴え病院搬送 ガスが滞留している可能性もあるとして注意呼びかけ 福岡・大牟田市

 

戦争の過酷な体験 兵士たちの「心の傷」 国が調査 展示始まる

参議院選挙にあたり排外主義の煽動に反対するNGO緊急共同声明

 

鶴保氏発言は「容認できない」 馳石川知事

中国 日本産水産物の輸入29日から再開 10都県は引き続き除外

原爆投下を正当化?トランプ発言に怒りの声

生活保護費引き下げは違法の最高裁判決 今後の国の対応焦点に


天皇は沖縄戦に対して謝罪をしないのか??

天皇ご一家 沖縄訪問終える 戦後80年で戦没者慰霊

国は、国民に情報をきちんと提供せよ!!秘密を作るな!!
「絞首刑が残虐でないと言うなら」 死刑囚3人が国に出させたい文書

 

情報公開の不開示黒塗り“文書内より細かく区切り判断”最高裁

 

森友文書 改ざん後も うそを重ねるよう強いられた経緯明らかに

米捕虜生体解剖事件で資料展 手術立ち会いの故東野医師が収集―発生から80年・九大

差別を恐れ、半世紀言い出せなかった―医師と司法が新潟水俣病だと認めても、行政は患者と認めない 「公式確認」から60年、2度の「政治解決」経ても見えない被害全容

2025.7.5 石川一雄さん追悼集会

 

中国で731部隊をテーマにした映画、7月31日上映予定が延期に!!

 

史実はきちんと伝えるべきだ!!9月18日中国で公開された!!

 

中国国内サイト削除前の貴重な予告編 中国映画 731

 

参政党・神谷代表、自民西田氏の沖縄戦発言「本質的に間違いでない」

 

20250707 UPLAN わたしの戦後80年・リレートーク集会

旧日本軍731部隊の元隊員 「300人の生体解剖をおこなった」と自白

慰安婦像、ドイツ女性博物館で恒久設置の除幕式 「記憶風化させない場所に」と正当化

 

 


 

"揺らぐ"フェイクと事実の境界線 戦争体験者たちの憤り「西田発言」から歴史修正主義を考える【前編】

原発再稼働反対!!
甲状腺がんが増えている現実!!
東電は“潜在ガン”の定義を変えてきた!!以下の意味は?

「生涯にわたって症状が現れず、甲状腺がんが発見されないままで、生涯を終えたかもしれないがん。」

311子ども甲状腺がん6 25裁判


 

政府 柏崎刈羽原発の緊急時の対応策 了承する方向で最終調整

東京電力 柏崎刈羽原発6号機の再稼働優先を決定と発表

「おばあちゃんの歌」戦没者追悼式で朗読の平和の詩【全文】

沖縄戦から80年「慰霊の日」 戦没者を追悼 平和への願い新たに

慰霊の日を前に平和の礎に遺族たちの姿

広島 “毒ガス製造の島” 原画が語るもの

 

訪問税反対!!

広島県竹原市、「ウサギ島」に訪問税導入へ 年間19万5000人が来島

大久野島の歴史を伝える山内正之さんのお話のメモ

中国の毒ガス被害者、日本の毒ガス製造に関わった人々は、戦後も大変な思いをしている!!

北九州の曽根製造所でも新たな毒ガスの資料が見つかった!!

 

 「毒ガス工場の島」伝える山内正之さん(80)

 

2025年6月7日総会講演山内正之さん大久野島の毒ガス工場が語る戦争の加害と被害

イペリット眼(故北宏一朗推薦)

藤枝静男著

 藤枝静男・・・明治41年(1908)1月1日、静岡県に生まれる。本名勝見次郎。八高理科を経て、千葉医大卒。戦時中は平塚海軍火薬廠共済病院眼科部長。戦後、浜松市で眼科医を開業。昭和22年より、八高時代の友人平野謙、本多秋五らの雑誌「近代文学」に『イペリット眼』『やせ我慢の説』『犬の血』などを発表。・・・

 

平塚の海軍火薬廠の技研(技術研究所)では何をやっていたのか?

  不意に彼の脳裏に、院長の左手の指股にこれと全く同じ白ちゃけた瘢痕があるという記憶と、院長が7年前の少佐時代に技研の医務部長として存在していたという事実とが同時にひらめいた。と、脂の浮いたように光沢はあるが、しかし潮焼けとは異なる、変に赤黒い病的な印象を与える顔貌が、確かに(それ)であるという確信として、生々と章の意識にのぼって来た。いつも半眼に閉じられている院長の瞼は、かつての彼があの少年達と同じ破壊にさらされた後遺症としての羞明を意味しているに相違ない。院長は何もかも知っている筈である。

※島章(平塚海軍火薬廠共済病院眼科医)

 

相模海軍工廠


ジュネーヴ議定書100年


1925年に成立したジュネーヴ議定書を御存じでしょうか。
毒ガスと細菌を兵器として使用することを禁止した最初の国際法です。
ジュネーヴ議定書は1925年に行なわれた武器取引取締国際会議で採択されました。

当初は毒ガスの使用禁止を目的としていましたが、
1925年6月8日、ポーランド全権のカジミェシュ・ソスンコウスキ(Kazimierz Sosnkowski)が毒ガスだけではなく細菌兵器も禁止すべきと発言しました。
ソスンコウスキは細菌兵器は戦闘員だけでなく一般民衆にも被害を及ぼし、生態系も破壊する恐ろしい兵器になると演説したのです。

この提言が入れられて6月17日に参加国はジュネーヴ議定書を承認したのです。
ジュネーヴ議定書の日本名は「窒息性ガス、毒性ガス又はこられに類するガス及び細菌学的手段の戦争における使用の禁止に関する議定書」といいます。

日本政府は当時、ジュネーヴ議定書を承認し、署名をしました。
ジュネーヴ議定書は3年後の1928年に発効しましたが、日本政府が批准したのは1970年になってからでした。

日本政府はジュネーヴ議定書に署名をしましたが、議定書を無視し、毒ガスと細菌兵器を開発し、中国で使用し、中国の民衆に多大な被害をもたらしました。

ジュネーヴ議定書成立100年にあたる2025年に下記の企画をしています。
集会等をご案内しますので、ご関心のある方はご参加くだされば幸いです。

2025年6月8日 ソスンコウスキの提言100年を記念して 

               戦争被害調査会法を実現する市民会議
                          川村一之


 

日本軍の毒ガス開発とジュネーヴ議定書

 

 

【軍医学校跡地で発見された人骨問題を究明する会】
人骨発見36周年・戦後80年・ジュネーヴ議定書成立100年企画「人骨問題と毒ガス問題」

生物兵器に試みた抵抗 「キノコ随想」につづった元登戸研究所員

朝刊社会面

毎日新聞2025/8/19 

渡辺さんは松川さんから手記を受け取り、川崎市の明治大平和教育登戸研究所資料館に寄贈した。欠けているページはあるものの46枚に及ぶ。タイトルは「キノコ随想」。80年代前半に書いたとみられ、戦時中の状況もつぶさに記録している。

 「手記の存在は全く知らなかった。研究所で何をしていたのか家族に語りませんでしたし、いい思い出ではなかったのではないでしょうか」。川崎市に住む長女の奥野美衣子(みえこ)さん(83)は3歳で終戦を迎えた。東京に戻り、父と23歳まで一緒に暮らした。

 松川さんが戦時中に出版を計画していた書籍は、初めてゲラ刷りができたころの空襲で印刷所が焼け、資料もほとんど失った。それでも、戦後の混乱期を経て、キノコの採集を再開。72年に「茸(きのこ)の手帖(てちょう)」を自費出版した。2000年に84歳で亡くなった。

 鳥取市の日本きのこセンター菌蕈(きんじん)研究所で名誉研究員を務める長沢栄史さん(76)は、キノコの観察をした後の懇親会で、松川さんから中国での散布実験について聞いた。その話しぶりから「上からの命令だったのだろう」と思ったという。

 登戸研究所資料館の山田朗館長(68)は「研究の方向性になじめない人は少なからずいるが、辞める人は珍しい。病原菌をまく場合、相手の軍ではなく普通の人たちが飢えることになる。そのあたりがしっくりこなかったのではないか。そういう思いを書き残した人は少ない」と指摘する。

柳澤協二講演会