不当判決!!
君が代斉唱不起立で教員たちを再処分 違法の訴え退け 東京地裁
なぜ、医学者は脱原発と叫ばない??
原子力災害時の医療体制考えるシンポジウム 医師らが意見交換
脱原発!!(原発事故の被害の額と太陽光パネルのリサイクルの額を考えてもらいたい)
太陽光パネル リサイクルの義務づけ 政府 見直し検討を発表
柏崎刈羽原発7号機 核燃料取り出しを正式発表 東京電力
佐賀 玄海町「核のごみ」文献調査 交付金 災害対策強化活用へ
福島第一原発2号機の核燃料デブリ 2つ目の分析結果を公表
資源エネルギー庁長官 北海道知事と面会 原発再稼働理解求める
核燃料デブリ取り出し 初の方針 開始時期は2030年代後半以降に
東電 核燃料デブリ取り出しへ 追加で9000億円規模の費用見込む
6.15シンポジウム・デモ/6.16最高裁包囲行動当日の動画が公開されました
2025年6月17日最高裁包囲行動!!
最高裁6.17判決(2022.6.17)
最高裁第2小法廷(菅野博之裁判長)は、生業など4 訴訟について「仮に国が東電に津波対策を命じていたとしても、想定外の津波により事故は防げなかった」として国の責任を否定した3人の多数意見によるもので、 三浦守判事は「責任あり」とする反対意見だった。判決は世論、法曹関係者からも厳しい批判にさらされているが、以後、地裁、高裁ではこれをコピーする判決が続いている。
最高裁は6.17不当判決を正せ!!
原発事故被害者が呼びかける最高裁包囲行動(ヒューマンチェーン)
核廃絶!!原発反対!!
被団協は、原発反対とも言うべきだ!!
今も福島は緊急事態宣言が出されたままです。住民から怒りの声が上がっています
「核兵器保有すべき」8人 参政党躍進で急増 参院選・当選者分析
広島 長崎 原爆投下80年を前に 日本被団協など3団体が共同声明
被爆80年を迎えるにあたって
ヒ口シマ・ナガサキを受け継き、広げる
国民的なとりくみをよびかけます
ウクライナ侵攻に際してロシアの核兵器使用の威嚇、パレスチナ・ガザ地へのイスラエルのジェノサイド、さらに、イスラエルとアメリカによるイランの核関連施設(ウラン濃縮工場)への先制攻撃など、核保有国による国連憲章を踏みにじるにじる、許しがたい蛮行が行われています。核兵器不拡散条約(NPT)体制による核軍縮は遅々として進まず、核兵器5大国の責任はいよいよ重大です。
2025年7月23日
日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)
原水爆禁止日本協議会(日本原水協)
原水爆禁止日本国民会議(日本原水禁)
2025.7.21 NO WAR 八王子アクション(八王子駅北口)
ICAN 広島で会見 “日本は核兵器禁止条約の会議参加すべき”
“平和は選ぶもの”ノーベル委員会 フリードネス委員長の思い
ノーベル委員会委員長「今こそ被爆者の声聞くべき」都内で会見
原爆投下から80年 ICAN事務局長 広島市と長崎市の式典に出席へ
ノーベル平和賞授与した委員長が広島を訪問 被爆者と面会
日本軍毒ガス作戦の惨劇~河北省北坦村を訪ねて~
第120回 NO WAR 八王子アクション
武器輸出反対!!
オーストラリアに護衛艦を 日本企業 売り込みの働きかけ強める
米政府・軍需産業への異常奉仕
核廃絶!!脱原発!!(2025.7.18)
国民平和大行進(八王子→日野)
異常気象!!
ことしの夏 平均気温は平年比2.36度高い“異常な高温” 気象庁
地下駐車場で180台以上浸水 きょう中に排水の見通し 三重
汚染土の拡散反対!!
除染土の再生利用 福島県外最終処分方法で有識者会議が初会合
除染土の再生利用“詳しい情報知りたい”が6割超 長崎大の調査
声明:除去土壌の「復興再生利用」は、放射能に汚染された土の無秩序な拡散につながり、許されない省令案は趣旨が変質しており、改正の正当性がない
中国電力“中間貯蔵施設 建設可能”山口 上関町に調査結果報告
50年代、60年代の核実験の影響しているのでは?
南太平洋ツバル 国土水没のおそれで国民の半数 豪への移住申請
戦争反対!!即刻停戦!!
<私の戦後80年談話>
日本国憲法は、アジア・太平洋戦争の痛切な反省の下、戦争をしない、戦力を持たないことを宣言し(9条)、「全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免(まぬ)かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認」し、日本がその実現のために努力することを誓っています(前文)。私が戦後80年談話を出すなら、今こそ、この憲法の非暴力・積極的平和主義の実践をと訴えます。
80年談話について話す大江京子弁護士=東京都墨田区の東京東部法律事務所で(坂本亜由理撮影)
日本は、核兵器禁止条約を批准し、パレスチナ自治区ガザでの大量虐殺やウクライナでの戦争を止めるために、国際社会において積極的な行動を取るべきです。
憲法の平和主義は、21世紀における安全保障の道標であり、行動原理です。暴力を暴力で制圧する、武力で平和を維持するという考えは非現実的、非人道的です。軍事力で脅しつけるのではなく、「平和を愛する諸国民の公正と信義」(前文)を信頼し、連帯して安全と平和を保持する。お互いに脅威とならない信頼関係をつくる営みこそが大切です。
◆東アジアで絶対に戦争をさせないための地域枠組みをつくろう
平和の尊さ語るのは「義務」 戦後80年 黒柳徹子さん
洋上風力と原発どちらがコストが安いのだ?
三菱商事 洋上風力撤退発表 社長「事業計画の実現困難」
長生炭鉱の潜水調査 “現時点で財政支援の検討進めず” 厚労相
伊勢神宮参拝反対!!天皇制反対!!
悠仁さま 三重の伊勢神宮と奈良の神武天皇陵を参拝
成年式の儀式終えた悠仁さま 都内でお祝いの昼食会に臨まれる
防衛費増大に反対!!
米軍 新開発の中距離ミサイルシステムを日本に初展開
自衛隊装甲車の後継に民生用車両を検討 防衛省
防衛省「反撃能力」ミサイル 熊本市の駐屯地に最初に配備へ
防衛省 警戒監視の大型無人機 鹿児島と青森の航空基地に配備へ
戦争即時停戦!!
坂口さんの731部隊に対する認識は?
ノーベル賞 坂口志文さん「妻の明るい性格に支えられた」
自衛隊の派遣反対!!
航空自衛隊F15戦闘機 欧州に初派遣 連携の重要性強調
高市氏の歴史認識は??
自公 連立政権の継続をめぐって協議 合意は持ち越し
再審法改正を!!
再審制度見直し議論“証拠開示のあり方 主張に隔たり” 法制審
袴田巌さん弁護団 国と県を提訴 約6億円の賠償請求
“えん罪で勾留中にがんが見つかり死亡” 「違法な捜査・逮捕深くおわび」警視庁と検察の幹部が遺族に謝罪 大川原化工機えん罪事件
袴田巌さん弁護団 約6億円請求へ 国と県に賠償として
福井中学生殺害事件 前川彰司さんの無罪が確定 検察上告せず
自民 萩生田氏の政策秘書を略式起訴 検察審査会議決受け再捜査
森友文書 4回目の開示 財務省提案の対応内容など明らかに
毒ガス被害者の救済が遅れている!!
毒ガス兵器 旧日本軍製造所の記録見つかる 工員被災の記録も
被曝者の救済も遅れている!!
“第四の被ばく”知って 米水爆実験で海保乗組員の一部に異常
戦争の過酷な体験 兵士たちの「心の傷」 国が調査 展示始まる
参議院選挙にあたり排外主義の煽動に反対するNGO緊急共同声明
中国 日本産水産物の輸入29日から再開 10都県は引き続き除外
原爆投下を正当化?トランプ発言に怒りの声
生活保護費引き下げは違法の最高裁判決 今後の国の対応焦点に
天皇は沖縄戦に対して謝罪をしないのか??
天皇ご一家 沖縄訪問終える 戦後80年で戦没者慰霊
差別を恐れ、半世紀言い出せなかった―医師と司法が新潟水俣病だと認めても、行政は患者と認めない 「公式確認」から60年、2度の「政治解決」経ても見えない被害全容
2025.7.5 石川一雄さん追悼集会
中国で731部隊をテーマにした映画「731」が中国で公開された!!
(澁谷での試写会を見た感想)
自分が描いていた731部隊の実相とは大きく異なり、731部隊の特設監獄に女性指揮官がいたり、監獄内を花魁が歩いたり、特設監獄の軍属が、はかま姿や学ランのようないでたち、石井四郎の和服姿、また石井四郎の娘の姿の描き方、安達実験場の深い穴、敗戦間際の731での祭りの場面に面食らった。しかし、随所に、人体実験の生々しい光景や細菌戦の模様が描かれていた。「マルタ」と呼ばれていた被験者を、日本の医学者が倫理を逸脱して実験材料にしていた事実は消すことはできない!!
趙林山監督は、映画にエンターテイメントを取り入れたかったのだろう。
日本の特質:軍人たちと女性の関係、天皇制と祭りというように。
趙林山監督と私(澁谷にて)
中国国内サイト削除前の貴重な予告編 中国映画 731
参政党・神谷代表、自民西田氏の沖縄戦発言「本質的に間違いでない」
20250707 UPLAN わたしの戦後80年・リレートーク集会
旧日本軍731部隊の元隊員 「300人の生体解剖をおこなった」と自白
慰安婦像、ドイツ女性博物館で恒久設置の除幕式 「記憶風化させない場所に」と正当化
"揺らぐ"フェイクと事実の境界線 戦争体験者たちの憤り「西田発言」から歴史修正主義を考える【前編】
原発再稼働反対!!
甲状腺がんが増えている現実!!
東電は“潜在ガン”の定義を変えてきた!!以下の意味は?
「生涯にわたって症状が現れず、甲状腺がんが発見されないままで、生涯を終えたかもしれないがん。」
広島 “毒ガス製造の島” 原画が語るもの
訪問税反対!!
広島県竹原市、「ウサギ島」に訪問税導入へ 年間19万5000人が来島
大久野島の歴史を伝える山内正之さんのお話のメモ
中国の毒ガス被害者、日本の毒ガス製造に関わった人々は、戦後も大変な思いをしている!!
北九州の曽根製造所でも新たな毒ガスの資料が見つかった!!
「毒ガス工場の島」伝える山内正之さん(80)
2025年6月7日総会講演山内正之さん大久野島の毒ガス工場が語る戦争の加害と被害
イペリット眼(故北宏一朗推薦)
藤枝静男著
藤枝静男・・・明治41年(1908)1月1日、静岡県に生まれる。本名勝見次郎。八高理科を経て、千葉医大卒。戦時中は平塚海軍火薬廠共済病院眼科部長。戦後、浜松市で眼科医を開業。昭和22年より、八高時代の友人平野謙、本多秋五らの雑誌「近代文学」に『イペリット眼』『やせ我慢の説』『犬の血』などを発表。・・・
平塚の海軍火薬廠の技研(技術研究所)では何をやっていたのか?
※島章(平塚海軍火薬廠共済病院眼科医)
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彼らの日常生活は一般工員に比較して好くも悪くもなかった。戦前の余裕ある生活を経験していないという点から見れば、むしろ彼らの方が苦痛は少なかったであろう。羞明と流涙と霧視。昼はガスマスク、夜は絶え間ない咳嗽と不眠。だが、冷酷な言い方ではあるが、事実としては彼らはそれに不平を持たなかった。現に製造しつつあるイペリットが、実際の作戦に使用するには余りに少量に過ぎないということは彼らも承知していたから、己のを作ったこの死の露が敵の頭上に雨下するという夢を頼りにその日その日を堪えているわけでもない。それはただあの教育者・退役海軍大佐がこの少年たちに与えた訓練が成功した結果である。
ジュネーヴ議定書100年
1925年に成立したジュネーヴ議定書を御存じでしょうか。
毒ガスと細菌を兵器として使用することを禁止した最初の国際法です。
ジュネーヴ議定書は1925年に行なわれた武器取引取締国際会議で採択されました。
当初は毒ガスの使用禁止を目的としていましたが、
1925年6月8日、ポーランド全権のカジミェシュ・ソスンコウスキ(Kazimierz Sosnkowski)が毒ガスだけではなく細菌兵器も禁止すべきと発言しました。
ソスンコウスキは細菌兵器は戦闘員だけでなく一般民衆にも被害を及ぼし、生態系も破壊する恐ろしい兵器になると演説したのです。
この提言が入れられて6月17日に参加国はジュネーヴ議定書を承認したのです。
ジュネーヴ議定書の日本名は「窒息性ガス、毒性ガス又はこられに類するガス及び細菌学的手段の戦争における使用の禁止に関する議定書」といいます。
日本政府は当時、ジュネーヴ議定書を承認し、署名をしました。
ジュネーヴ議定書は3年後の1928年に発効しましたが、日本政府が批准したのは1970年になってからでした。
日本政府はジュネーヴ議定書に署名をしましたが、議定書を無視し、毒ガスと細菌兵器を開発し、中国で使用し、中国の民衆に多大な被害をもたらしました。
ジュネーヴ議定書成立100年にあたる2025年に下記の企画をしています。
集会等をご案内しますので、ご関心のある方はご参加くだされば幸いです。
2025年6月8日 ソスンコウスキの提言100年を記念して
戦争被害調査会法を実現する市民会議
川村一之
日本軍の毒ガス開発とジュネーヴ議定書






























