歴史ランキング
慰安婦像、ドイツ女性博物館で恒久設置の除幕式 「記憶風化させない場所に」と正当化
"揺らぐ"フェイクと事実の境界線 戦争体験者たちの憤り「西田発言」から歴史修正主義を考える【前編】
原発再稼働反対!!
甲状腺がんが増えている現実!!
東電は“潜在ガン”の定義を変えてきた!!以下の意味は?
「生涯にわたって症状が現れず、甲状腺がんが発見されないままで、生涯を終えたかもしれないがん。」
政府 柏崎刈羽原発の緊急時の対応策 了承する方向で最終調整
東京電力 柏崎刈羽原発6号機の再稼働優先を決定と発表
石川一雄さん追悼!狭山事件の再審勝利と再審法改正を求める7.5くにたち集会
「おばあちゃんの歌」戦没者追悼式で朗読の平和の詩【全文】
沖縄戦から80年「慰霊の日」 戦没者を追悼 平和への願い新たに
慰霊の日を前に平和の礎に遺族たちの姿
6.15シンポジウム・デモ/6.16最高裁包囲行動当日の動画が公開されました
最高裁6.17判決(2022.6.17)
最高裁第2小法廷(菅野博之裁判長)は、生業など4 訴訟について「仮に国が東電に津波対策を命じていたとしても、想定外の津波により事故は防げなかった」として国の責任を否定した3人の多数意見によるもので、 三浦守判事は「責任あり」とする反対意見だった。判決は世論、法曹関係者からも厳しい批判にさらされているが、以後、地裁、高裁ではこれをコピーする判決が続いている。
最高裁は6.17不当判決を正せ!!
原発事故被害者が呼びかける最高裁包囲行動(ヒューマンチェーン)
大久野島の歴史を伝える山内正之さんのお話のメモ
日本政府は、毒ガス資料館を財政的に援助し、積極的に過去の過ちを国民に知らせるべきだ!!毒ガス戦の事実も広く知らせるべきだ。
「毒ガス工場の島」伝える山内正之さん(80)
ジュネーヴ議定書100年
1925年に成立したジュネーヴ議定書を御存じでしょうか。
毒ガスと細菌を兵器として使用することを禁止した最初の国際法です。
ジュネーヴ議定書は1925年に行なわれた武器取引取締国際会議で採択されました。
当初は毒ガスの使用禁止を目的としていましたが、
1925年6月8日、ポーランド全権のカジミェシュ・ソスンコウスキ(Kazimierz Sosnkowski)が毒ガスだけではなく細菌兵器も禁止すべきと発言しました。
ソスンコウスキは細菌兵器は戦闘員だけでなく一般民衆にも被害を及ぼし、生態系も破壊する恐ろしい兵器になると演説したのです。
この提言が入れられて6月17日に参加国はジュネーヴ議定書を承認したのです。
ジュネーヴ議定書の日本名は「窒息性ガス、毒性ガス又はこられに類するガス及び細菌学的手段の戦争における使用の禁止に関する議定書」といいます。
日本政府は当時、ジュネーヴ議定書を承認し、署名をしました。
ジュネーヴ議定書は3年後の1928年に発効しましたが、日本政府が批准したのは1970年になってからでした。
日本政府はジュネーヴ議定書に署名をしましたが、議定書を無視し、毒ガスと細菌兵器を開発し、中国で使用し、中国の民衆に多大な被害をもたらしました。
ジュネーヴ議定書成立100年にあたる2025年に下記の企画をしています。
集会等をご案内しますので、ご関心のある方はご参加くだされば幸いです。
2025年6月8日 ソスンコウスキの提言100年を記念して
戦争被害調査会法を実現する市民会議
川村一之
日本軍の毒ガス開発とジュネーヴ議定書
特攻兵に「ヒロポン」注射 「とんでもないこと」 新潟の元軍医、晩年も後悔
2025/06/22 神奈川新聞
太平洋戦争末期、日本軍は爆弾を積んだ戦闘機で敵の艦船に突撃を試み、多くの若者が犠牲になった。特攻隊員は、ヒロポン(覚醒剤)を打って基地を飛び立った。新潟市の元海軍軍医蒲原宏さん=3月に101歳で死去=は、覚醒剤と知らずに約200人に注射し続けた。生前の取材に「とんでもないことをした」と語り、晩年まで後悔の念は消えなかった。
1941年、新潟医科大(現新潟大医学部)に入学。講義打ち切り後、軍医学校で学び、45年2月、鹿児島県の海軍航空隊串良基地に配属された。
同年3月の沖縄戦開始後、戦況が悪化する中、上官に「目が覚める薬」と言われ、特攻隊員への注射を指示された。長さ約3センチの茶色いアンプルに入った透明の液体が何か分からなかったが、指示通り敗戦まで打ち続けた。
特攻直前の隊員は、無口で目がぎょろぎょろしていた。死を覚悟し、諦めたようだった。「軍医さんはいいですね。死ななくていいんだもん」と言われたこともあった。前線に出ない蒲原さんは、返す言葉がなかった。
基地を飛び立った機体は頼りなかった。「最後は練習機まで飛んだ。よたよたして、やっと飛んでるようだった」。心の中で「どこかに不時着して帰ってこいよ」と願った。「自分じゃなくて良かった」とも思い、情けなくなった。
敗戦後、図書館で調べものをしている時、注射していた液体が覚醒剤と知り衝撃を受けた。「加担した古傷に触れたくなかった」と戦争の話題を避けていたが、年齢を重ねる中で、徐々に周囲に明かすようになった。
俳人として2022年に発行した句集にはこう詠んだ句がある。「特攻は 戦の外道 敗戦忌」
知る限り、特攻の志願兵はいなかった。「国のために命をささげた」と特攻を美談とする動きもあるが「特攻は人の命を無視した人間の恥部だ」と怒りをにじませた。「戦争なんて絶対に繰り返してはだめだ」と最期まで非戦を訴えていた。
柳澤協二講演会
消えた「唯一の光」 逆転敗訴に「結論ありきでは」 東電株主訴訟
戦争反対!!即刻停戦!!
映画『731』が予告編を公開し、2025年7月31日に上映されることを発表した
日本政府は、重慶爆撃に対し、メッセージを発信しないのか?
●6月5日(いわゆる「重慶大爆撃」の日)、重慶市では防空警報音響試験(防空サイレンの吹鳴試験)が行われ、「重慶大爆撃」関連施設などで記念活動が実施されます。トラブルに巻き込まれないよう安全確保に注意してください。
●本年は第二次世界大戦終戦80周年(「抗日戦争勝利80周年」)にあたり、関連記念活動が例年より大規模に実施され、日本や日中関係への関心が高まることが予想されます。特に過去の日中間の歴史にかかわる記念日(いわゆる「注意を要する日」)前後には、事前の情報収集や外出時の安全対策、日本関連の行事開催の慎重な検討をお願いします。
戦争をなくすには!!
自民 萩生田氏の当時の秘書「起訴相当」 派閥の政治資金問題で
イスラエルで大規模集会 ガザ地区での停戦や人質解放を訴え
中国 日本産水産物の輸入29日から再開 10都県は引き続き除外
原爆投下を正当化?トランプ発言に怒りの声
生活保護費引き下げは違法の最高裁判決 今後の国の対応焦点に
イランは「核開発断念」に応じない方針、米との協議再開は「支持する」…報道官が明言
ガザ 米主導の配給場所周辺への発砲 1か月で500人以上が死亡
【詳細】ロシア ウクライナに軍事侵攻(6月29日の動き)
ガザ「全てが足りない」 国際医療NGOスタッフ
天皇は沖縄戦に対して謝罪をしないのか??
天皇ご一家 沖縄訪問終える 戦後80年で戦没者慰霊
国は、国民に情報をきちんと提供せよ!!秘密を作るな!!
情報公開の不開示黒塗り“文書内より細かく区切り判断”最高裁
森友文書 改ざん後も うそを重ねるよう強いられた経緯明らかに
世界から忘却、恐れるガザ住民 人道危機、攻撃で連日犠牲
ガザから強制送還のグレタさん訴え「本当の問題は大量虐殺」 物資搬送中に拘束
イスラエルが“再び攻撃” イラン核施設内部では汚染発生か
「王はいらない」 トランプ氏誕生日の軍事パレードに抗議、数百万人がデモ参加へ
米捕虜生体解剖事件で資料展 手術立ち会いの故東野医師が収集―発生から80年・九大
差別を恐れ、半世紀言い出せなかった―医師と司法が新潟水俣病だと認めても、行政は患者と認めない 「公式確認」から60年、2度の「政治解決」経ても見えない被害全容
特攻兵に「ヒロポン」注射 「とんでもないこと」 新潟の元軍医、晩年も後悔
2025/06/22 神奈川新聞
太平洋戦争末期、日本軍は爆弾を積んだ戦闘機で敵の艦船に突撃を試み、多くの若者が犠牲になった。特攻隊員は、ヒロポン(覚醒剤)を打って基地を飛び立った。新潟市の元海軍軍医蒲原宏さん=3月に101歳で死去=は、覚醒剤と知らずに約200人に注射し続けた。生前の取材に「とんでもないことをした」と語り、晩年まで後悔の念は消えなかった。
1941年、新潟医科大(現新潟大医学部)に入学。講義打ち切り後、軍医学校で学び、45年2月、鹿児島県の海軍航空隊串良基地に配属された。
同年3月の沖縄戦開始後、戦況が悪化する中、上官に「目が覚める薬」と言われ、特攻隊員への注射を指示された。長さ約3センチの茶色いアンプルに入った透明の液体が何か分からなかったが、指示通り敗戦まで打ち続けた。
特攻直前の隊員は、無口で目がぎょろぎょろしていた。死を覚悟し、諦めたようだった。「軍医さんはいいですね。死ななくていいんだもん」と言われたこともあった。前線に出ない蒲原さんは、返す言葉がなかった。
基地を飛び立った機体は頼りなかった。「最後は練習機まで飛んだ。よたよたして、やっと飛んでるようだった」。心の中で「どこかに不時着して帰ってこいよ」と願った。「自分じゃなくて良かった」とも思い、情けなくなった。
敗戦後、図書館で調べものをしている時、注射していた液体が覚醒剤と知り衝撃を受けた。「加担した古傷に触れたくなかった」と戦争の話題を避けていたが、年齢を重ねる中で、徐々に周囲に明かすようになった。
俳人として2022年に発行した句集にはこう詠んだ句がある。「特攻は 戦の外道 敗戦忌」
知る限り、特攻の志願兵はいなかった。「国のために命をささげた」と特攻を美談とする動きもあるが「特攻は人の命を無視した人間の恥部だ」と怒りをにじませた。「戦争なんて絶対に繰り返してはだめだ」と最期まで非戦を訴えていた。
第119回八王子アクション

軍都ヒロシマ
大日本帝国時代を彷彿とさせる提灯奉迎などはやめるべきだ!!
提灯で天皇皇后両陛下を歓迎・広島【ロングバージョン】
天皇家の戦争責任は?
「徹底的に弾劾」…両陛下の広島ご訪問、活動家が広島市の「提灯奉迎」後援を糾弾

提灯行列は1937年12月の南京陥落を思い出す!!やめてもらいたい!!写真は軍都広島の写真 提灯行列後に南京で起こったことは?
西田氏、再び持論 雑誌寄稿で「事実」と主張 ひめゆり発言 訂正せず 沖縄の現状「修正が責務」
えん罪被害者の名前間違える 警視庁・東京地検幹部が謝罪も… 大川原化工機えん罪事件
“空襲被害者救済の法案 早期成立を” 被害者や支援者訴え
今の石破政権はというか、保守政党は、731部隊の究明を全くしようとしない!!
旧大日本帝国陸軍生物戦部隊の名簿公開(ジャパンタイムズ)
国立公文書館は、旧大日本帝国陸軍が中国に駐屯していた生物戦部隊の隊員の氏名を研究者に公開しました。
研究者たちは、名簿の公開により、中国で生物兵器の開発と人体実験に関与した731部隊だけが広く知られているそのような部隊を取り巻く謎が明らかになることを望んでいます。
リストには、中国東部の南京に拠点を置く第1644部隊と、中国南部の広州に拠点を置く第8604部隊のメンバーの名前が含まれています。国立公文書館によると、2つのユニットのリストは2024年度に保健省から移管され、3月に終了しました。
滋賀医科大学の西山勝夫名誉教授は、この春、リストへのアクセスを申請した。
1945年に編纂されたこのリストには、部隊メンバーの名前、登録住所、軍の階級、自宅に関する情報が含まれています。1644部隊には約2,000人が名を連ねており、8604部隊には約850人の名前が名を連ねている。どちらのリストにも、2つのユニットのすべてのメンバーの名前が含まれていると考えられています。
731部隊は、ハルビン郊外の当時の満州、現在の中国東北部に拠点を置いていました。そこには日本が傀儡国家を持っていました。ペスト菌を使った生物兵器の研究を行っていたといわれています。
Unit 1644のリストには、Unit 731から異動したメンバーの名前が含まれていることが判明しました。
「これは、実際の状況を完全に理解するための新たな一歩かもしれません」と、83歳の西山氏は開示について語った。
報道: 初公開の中支那及び南支那の防疫給水部の『留守名簿』
朝日新聞(2025/5/14): 「謎の細菌戦部731部隊とつながる謎の細菌戦部隊 名簿が初公開、実態解明に期待隊」
朝日新聞(2025/5/14): 「謎の細菌戦部隊」にいた父は何をしたのか 足跡を追った息子の執念
北海道新聞(2025/5/14): 旧日本軍の細菌戦「組織全容解明へ」 731部隊関連部隊、2850人の名簿公開
赤旗(2025/5/14): 細菌戦731部隊 留守名簿公開
信濃毎日新聞(2025/5/15): 南京拠点に細菌兵器を開発した陸軍の部隊 所属隊員の名簿見つかる 長野県出身者名も複数
時事通信(2025/5/21): 旧軍細菌戦部隊の名簿公開=研究者、実態解明に期待―国立公文書館
ジャパンタイムズ: Name lists of former Imperial Japanese Army biowarfare units released
京都新聞(2025/5/22): 旧日本軍「細菌戦部隊」新たな名簿発見 滋賀医科大学の研究者に公開、実態解明の糸口に
中国メディア(日本語報道)
人民網日本語版(2025/5/15): 日本・国立公文書館が中国侵略日本軍の細菌戦に関わる3部隊の隊員情報を公開
人民網日本語版(2025/5/15): 日本・国立公文書館が中国侵略日本軍の細菌戦に関わる3部隊の隊員情報を公開
中国メディア(映像報道)
中国中央電視台/CCTV(2025/5/15): 日本 多个侵华日军细菌战部队留守名簿首次公开
緊急署名にご協力お願いします!!
柏崎刈羽原発の再稼働の前提となる緊急時対応(避難計画)を了承しないでください
学術会議の法人化反対!!
戦後80年目の夏、在日朝鮮人2世パク・スナム監督(90歳)
新作ドキュメンタリー『よみがえる声』を全国の劇場で公開したい!!
*ハンセン病患者として施設に収容され、強制的に「虹波」を接種されて死んだ人は、何人いるのだろうか?国は調べる意思があるのだろうか?
「虹波」は731部隊の支部、ハイラルで人体実験を行い、その後、ハンセン病療養所、熊本の菊池恵楓園だけではなく香川の大島青松園でも人体実験が行われていた!!
旧満州でも「虹波」の治験か 旧陸軍が開発し高松市のハンセン病療養所などで”人体実験”の歴史【香川】
きちんと全部情報開示せよ!!廃棄したなら、再調査せよ!!