細菌戦部隊(731部隊と100部隊)パネル展を開催しませんか? | 「731・100部隊展」

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ABC企画委員会
日中友好協会八王子支部
記憶の継承を進める神奈川の会


敵基地攻撃能力などいらない!!自衛隊を災害救助隊にすべし!!
自衛隊、変貌の先に

 

 


佐藤栄作元首相のノーベル平和賞 受賞当時の選考資料 初公開
<国民を欺いた罪重い
核兵器禁止条約発効から3年にあわせICANの事務局長が長崎を訪問
核兵器禁止条約発効から3周年記念 全国中継 核なき世界を日本から
「政府に対して結論を」核禁条約発効3周年のつどい長崎
なぜ、今、日中友好か?ー日中友好の歴史と展望からー


日本の中国侵略、原発事故を問う!!

 

 


1月19日、「花地蔵物語」の完成披露演奏会が、東京の武蔵小金井の
宮地楽器大ホールであった。会場は、満席で、大成功でした。
「花地蔵物語」ー満蒙・開拓・原発ー

 


能登半島地震 被災地で「立ち入り危険」の建物4割 珠洲市と輪島市で半数超える
能登地震、被災者語る「保険金はまだ先…」“地震破綻”防ぐ3つの命綱
能登半島地震の被災地 厳しい冷え込み 輪島で-1.1度

未知の断層はまだまだあるのではないか??同時に、原発事故が起きていたら??
国策原発推進反対!!
石川・能登地方で最大震度7 発生源は未知の断層か 地震調査委員会
「活断層」リスク評価 専門家 “調査手法など見直す必要ある”

 

 


731部隊の4つの細菌戦

常徳細菌戦


地球環境の破壊!!
ウクライナ・ガザに停戦を!!
戦争は、子々孫々に怨みを残す!!
戦争反対!!紛争は外交努力で解決を!!
【詳細】ロシア ウクライナに軍事侵攻(1月25日の動き)
【25日詳細】ガザ地区 住民避難の国連施設が攻撃受ける
人類最後の日まで残り時間は“1分30秒” 前例ない危険な状態に

「PTSDの日本兵の家族、その思いと願い」

原発活用の国策見直しを!!
ビキニ被災から70年!!
地球を破壊した戦争・核実験・原発
世界に拡がる放射能汚染!!
核兵器禁止条約批准せよ!!
脱原発!!
あれだけの戦争をし、ヒロシマ・ナガサキ・ビキニ・フクシマで4度の被ばくの体験した日本から、核廃絶・反原発・反戦をアピールしよう!!
グリーンピースから届いたメールの抜粋
1月:南スーダン 歴史的洪水で九州より広い土地が浸水
1月、2月:チリ 10年続く「メガ干ばつ」により広がる火災
2月、3月:南東アフリカ サイクロンが1,000人の命を奪う
4月:インド・バングラデシュ・タイ 「アジア史上最悪」の熱波
5月:イタリア 1日半の間に降った6カ月相当の大雨
6月:日本 台風2号で49名が死傷
7月:カナダ 森林火災950万ヘクタールが焼失
8月:観測史上最高の海水温と1.5度を超える平均気温の上昇
8、9月:ハワイ、ギリシャ、スペイン 大規模森林火災
10月、11月:続く高気温、史上最も暑かった年となる見込み (以上)

地球環境を破壊してきた最大の原因:戦争、核実験、原発
世界は、放射能の影響を無視し続けている!!
1945年から約半世紀の間に2379回(その内大気圏内は502回)の核実験が各国で行われた。そのエネルギーはTNT換算で530メガトン(大気圏内は440メガトン)でこれは広島へ投下されたリトルボーイ(TNT換算で15 kt)の3万5千発以上に相当する。

 


ロシア・モスクワの科学技術博物館に展示されるソ連が1951年に開発した核兵器 【時事通信社】
核なき未来へ

映画「シロウオ~原発立地を断念させた町」全編無料公開:和歌山日高原発・徳島蒲生田原発反対運動~

 

 

 

 
















パネル展

 


「活字文化と映像文化のコラボレーション」

矢間秀次郎講演
広島への原爆投下とわたし

中学生が作成した紙芝居「731部隊」によせて(八王子)

 



第2回締約国会議に参加して



アンケートから
12月18日(月)
2、昨年、正式に広島から八王子に転居して来ました。家庭の事情です。こちらで何かできることはないか、いろいろ考えているところですが、なかなか思うようには参りません。竹内先生のヒロシマ講座にも、参加しておりましたが、こちらも仕事の関係で思うように参加できないようになってしまいました。何とか態勢を整えたいと考えているのですが・・・・。
 とにかくこちらでは原爆に関する情報は乏しく、様々な場面で活動されている人々は多くいらっしゃるのですが、その裾野の広がりは決して大きくないと思われるのが残念です。多くの情報が時の権力によって都合よく歪曲化、矮小化され、正確に伝えられないこの状態は如何ともし難く、実に危険な方向へ戦争を知らない、又は戦争を知らされなかった世代の人々によって舵が取られようととしていることに大きな焦りを感じているところです。ただただ粘り強く仲間たちと共に声を出し続けるしかないのですが、何ともこの国の方向を決める人々の無責任、無見識にはあきれるばかり。どうしてそういう人々に任せてしまうのか・・・悩ましくて悩ましくて堪えられないのです。
(ー、市内、ヒロシマ講座)









ニュース
ドライバーでPC破壊か 池田佳隆衆院議員らを26日に起訴へ


教育勅語の研修引用、広島市長の「民主主義的な発想の言葉が並ぶ」は本当? 専門家「明らかに間違っている」
リニアに関する川勝知事の主張や持論をJR東海が“訂正” 我慢ならず?異例の反論会見を実施 静岡



 


日本軍細菌戦部隊731はどんな部隊であったか

 

 


帝銀事件と731部隊



日中永久不再戦のために











 

 

 

 


「日中永久不再戦のために」のニュース



日中平和友好条約締結45周年記念シンポジウム

 

 

 


●三多摩平和交流会の感想
11、「無限の瞳」の映画とても感動しました。成城(高校)学園にある平和の像は見学に行ったことがありましたが、原水爆禁止運動の始まる前から高校生たちであった若者たちの運動があったことを初めて知りました。古い映画でも中身は新鮮。この映像をもっともっと広げて行くことができたらと思います。機会があったら映像を借りて上映会を実施したいです。又、大人たちがなかなか無関心のままいる中で高校生平和ゼミナールの若者たちが全国で頑張っている。本当に力強く思います。陰ながら応援していきたいと思っています。
(ビデオに〇、チラシ、70代以上)

核なき世界を日本から作りだそう!世界の核兵器の現状と日本の役割

「PTSDの日本兵の家族、その思いと願い」

多摩地域のPFAS(有機フッ素化合物)問題

有機フッ素化合物の汚染を知る学習会
2023.12.1.「多摩地域の有機フッ素化合物(PFAS)汚染を明らかにする会」記者会見

成城中学校・成城高等学校 自主制作映画「無限の瞳」

戦争はいけない No War!!

元日本軍特攻隊員4人の遺言










集会のアンケートから
平頂山事件については、日本中国友好協会を通じて知りました。
 学校では、アジアの近現代史はなかなか教えられません。自分で興味を持って学んでいくしかない現状に歯がゆさを感じます。裁判の終了後も、こうしてこの歴史を人々に伝える活動をしてくださる人々に感謝します。
 私の娘は今4歳です。方さんが事件に合われた年齢です。曲さんのお話に自分の娘の姿が重なりました。もう少したったら、娘も連れてこのような学習会に参加できたらと思います。
 来日してくださった曲さんご夫妻に感謝します。いつかまた、どちらかの国で私の娘共々曲さんにお会いできたらと希望を持ちます。
 会場への案内に立ってくださっていた実行委員会の方々に助けられました。
ありがとうございました。


平頂山事件資料館
撫順未来実行委員会からのお知らせ
平頂山事件と新たな戦前を考えるー平頂山事件の悲劇を2度と繰り返さないためにー

 

 

 

 








 

 


 

 



731部隊と大学

 昨年(2022年)4月2日に開かれた日本医学会記念事業では、「過去の過ちに学ぶ」で、731部隊のことが取り上げられた。

731部隊で非人道的な人体実験があったことを述べている!!

(以下の動画、5分20秒過ぎ)

 

医療倫理・研究倫理の深化



●ビキニ被ばく船員訴訟意見陳述(2023年9月12日東京地裁)
令和3年(行ウ)第594号
原告増本美保外11名
被告全国健康保険協会

意見陳述書
                         2023年(令和5年) 9月12日

東京地方裁判所
民事第51部lA係御中
                         原告ら訴訟復代理人 弁護士 内藤雅義

第2 放射線の晩発性影響の評価

被告は、原告らの主張する放射線の晩発性影響が認められるには100mS vのしきい線量を超える被ばくをしたことが必要であるが、明石真言氏を座長とする保険部の報告書によれば、lmSvにも達しないので放射線影響とは認められないと主張します。
 そこで、まず、放射線晩発性影響の基準がどのように決められたかを述べます。

1放射線影響評価と原爆被爆者調査

(4)初期放射線のみとしたことの背景
 なぜ、初期放射線のみで、残留放射線を考慮しなかったのでしょうか。
ア 定量化の技術的困難性
 初期放射線の場合、炸裂地点からの距離と被爆時の遮蔽を考慮すれば済みます。ところが、残留放射線は、放射性物質ごとに線量、発せられる放射線の種類、半減期もバラバラです。さらに被ばくした人の行動を考慮しなければなりません。そのため、定量化できず、統計処理に向かなかったということは分かります。


 

 

 

 

 





被爆地選出の首相が、なぜ放射能の恐ろしさを語らない??
●汚染水放出反対!!
レイバーネットTV第192号 : 薄めても薄めてもなお汚染水~国と東電の責任を問う

「汚染水はなぜ流してはならないか」小出裕章講演会


資源エネルギー庁のホームページより

 


世界史上最悪(レベル7)の原発事故福島第1原発
私の魚はあなたの魚


福1の処理水放出で思い出すビデオ!!







●731部隊関連


「戦争の加害展」の感想
◆8月29日(火) 
82、これまで授業で学んできたことが、戦争で起きたことのうち、ほんの少しの部分の話だったと気が付いた。実際に起こったことを知る機会があって、良かったと思う。与えられた事だけを全てだと思うのではなく、自ら学ぶ姿勢を忘れないようにしたい。
 (10代、大和市、友人)


記憶の継承を進める神奈川の会
隠蔽された横浜における朝鮮人虐殺

広島への原爆投下と私

中学生が作成した紙芝居「731部隊」によせて

「戦争の加害パネル展」in横浜2023



日本 民间团体展出日本侵略罪行 讲述历史真相


長野県飯田市で起こっている731問題



731前隊員見證人體實驗 控訴前日軍罪行-鳳凰秀


旧日本軍「731部隊」職員表など公式文書見つかる


長大なトンネルに解剖室…旧日本軍「731部隊」最大規模の“地下実験場”内部が明らかに














●日本が戦時中に使用して、中国に棄ててきた毒ガス兵器。
処分できない砒素は、ドイツへ?
その遺棄化学兵器の処理が化学兵器禁止条約が発効した1997年から26年経ってもまだ終了していない。本当に内閣府の計画通り、今までに発見されている遺棄化学兵器は、2027年までに処理が完了するのであろうか?

中華人民共和国において日本が遺棄した化学兵器の2022年より後の廃棄計画
                            内閣府

 日本国政府及び中華人民共和国政府は、「化学兵器の開発、生産、貯蔵及び使用の禁止並びに廃棄に関する条約」(以下「条約」という。)の関連規定に従い、化学兵器禁止機関(以下「OPCW」という。)執行理事会の決定(2012年2月15日付けの第67回化学兵器禁止機関執行理事会決定第6号)に関し、協議を行い、中華人民共和国において日本が遺棄した化学兵器(以下「遺棄化学兵器」という。)の処理のプロセスを全面的に加速し、人員の安全確保及び環境の保護を最も優先させるとの前提の下で、可能な限り早期に遺棄化学兵器の廃棄を完了することを目指して最善の努力を払うとの共通認識を確認し、2022年より後の廃棄計画について以下の共通の認識に達した。

7 協議
日本国政府及び中華人民共和国政府は、人員の安全確保及び環境の保護の重要性並びに技術的な要素を考慮し、廃棄作業の進捗状況に応じて、上記各項の事業計画の調整について検討するための協議を行うことができる。

(1)遺棄化学兵器の廃棄を可能な限り早期に安全かつ効率的に実施するために、2022年12月31日より後にOPCWに申告された遺棄化学兵器の廃棄が2022年12月31日現在で既にOPCWに申告された遺棄化学兵器の廃棄に先行する場合又は
(2)新型コロナウィルス感染症その他双方のいずれかの責めに帰すべからざる理由により事業が中止もしくは延期された場合には、双方は計画の合理的な調整について協議し、調整後の計画をOPCW執行理事会に提出し、承認を求めることができる。

 日本国政府及び中華人民共和国政府は、遺棄化学兵器の可能な限り早期かつ安全、効果的、徹底的な廃棄の在り方について、継続して協議を行う。


中国における遺棄化学兵器処理事業について
2023年7月
内閣府    遺棄化学兵器処理担当室

回収数 98293発
処理数 65894発    ※中国に遺棄してきた毒ガス弾はこんな数ではないと思うが?
(2023年3月現在)


旧日本軍の毒ガス弾等の廃棄・遺棄状況マップ(環境省)

 

 

 

 

 



日本政府は遺棄した毒ガス弾の被害者に対して何の補償もしていない!!


遺棄化学兵器被害裁判と被害者支援基金活動 2023 12 5
認定NPO法人化学兵器被害者支援​日中未来平和基金

ビキニデーin高知


太平洋での核実験で被害を受けた日本人漁民の証言


ビキニ被災者より聞き取り

足摺岬サンセットクルーズ(高知県)

ジョン万次郎の生家を訪ねて(高知県土佐清水市)

宗田節工場見学(高知県土佐清水市)

震洋艇壕跡(高知県土佐清水市)

幡多ゼミOB・顧問と対談

特別交流会

全体集会第1部

全体集会第2部

ビキニ被ばく船員訴訟報告

広島・長崎の原爆
映画「ひろしま」
放射能汚染の恐ろしさ
核被災に苦しむウイグルの人々
放射線を浴びたX年後
731部隊展





ワクチン開発と戦争犯罪




731部隊と日本医学会―「未来への提言」を踏まえて―





731部隊の実態をきちんと伝えよう!!



 

資料

 


飯田市平和祈念館問題~731部隊の展示をめぐって~

731部隊・100部隊展
一市民と行政が創る「飯田市平和祈念館 資料室」設立から学ぶ 一

 

 

飯田市の資料収集委員の方が作ったパネル

 


731部隊で行われていたこと

 

 

 


旧陸軍の特殊部隊「731部隊」の一部展示を見送る…市教委「事実関係確認されず」検討委員会の初会合 長野・飯田市



 

 

●細菌戦部隊(731部隊と100部隊)パネル展を開催しませんか?

 

  
        100部隊の煙突


1930年代から1945年にかけて、中国東北部(旧満州)につくられた731部隊と100部隊は、人体実験を繰り返した細菌戦兄弟部隊。開発された細菌兵器は中国各地に撒かれ、多くの中国人民に深刻な被害をもたらしました。100部隊は関東軍軍馬防疫廠から出発した、軍馬の伝染病研究部隊ですが、謎の部隊で、獣医師・化学者達の戦争犯罪の実態が明らかにされてきませんでした。 細菌戦被害者を含めたアジア各国の戦争被害者や遺族は、現在も日本に責任を果たすよう補償を訴えていますが、日本政府は無視を続けています。 また、細菌戦部隊が戦犯免責と引き換えに研究データをアメリカに渡したことで、戦争犯罪に問われなかったことの影響はとても大きいのではないでしょうか。医学者が協力、設定した原爆被害者や公害・薬害被害者の「認定基準」は、多くの犠牲者を切り捨てるための基準となっています。医学者・獣医学者の犯罪は戦前・戦後を通じて続いているのです。 中国ハルピンの731部隊跡地は今、世界遺産に登録される方向にあります。日本が中国に造った部隊施設が、「なぜ世界遺産に値するのか?」過去を知らない人にとって、不思議に思うことかも知れません。外国からも多くの人が訪れる侵華日軍罪証陳列館、日本人はそこでどのような目で見られるのでしょうか。 中国長春では、偽満皇宮博物院内に、「100部隊」の新展示館が2018年12月に開館します。 「日本政府と日本市民には、歴史に関する記憶喪失がある」と国際的に批判されています。 日本人にとって、今、731部隊・100部隊展を行うことは、日本軍による人体実験や細菌戦の意味を考える絶好の機会となるのではないでしょうか。私たちは多くの次世代の若者にこの戦争加害の事実を伝えていきたいと考えています。 皆さま、どうか、あなたの住む地域やグループでこの「731部隊・100部隊展」を開いていただければと思います。連絡をお待ちしています。

    ― 731部隊・100部隊展 実行委員会 ―


 731部隊のパネル(A2版) 

1 序章 薬害エイズと731部隊 

2 HIVとAIDS 

3 薬害エイズ事件はなぜ起こったか 

4 731部隊の影 

5 第1章 731部隊の創設 

6 「満州国」

7 部隊全景

                  

 

 

8 731部隊の始まり 

9 731部隊組織表(横向)

10 陸軍軍医学校防疫研究室と石井機関のネットワーク

11 第11回日本医学会総会と軍陣医学部会 

12 第2章 「マルタ」 

13 憲兵隊と「特移扱」 

14 「マルタ」と「特移扱」 

15 朱玉芬の父と叔父 

16 第3章 731部隊の人体実験     

17 ペスト(黒死病) 

18 炭疽(Anthrax) 

19 流行性出血熱 

20 毒ガス実験 旧陸軍のアウシュビッツ 

21 毒ガス野外実験 

22 赤ん坊への凍傷実験

23 医学者たちの独走 

24 人体実験が結ぶもの 

25 細菌戦は行われた 

26 ペストノミによる細菌戦 

27 細菌の大量生産 

28 第4章 731部隊の戦後 

29 軍事裁判と戦後処理(横向) 

30 細菌戦部隊医学者の戦後 

31 細菌戦医学者の博士論文

 

 

32 陸上自衛隊の博士論文

33 第5章 731部隊を告発する 

34 戦争の語り部 篠塚良雄

 35 戦争の語り部 三尾 豊 

36 家永教科書裁判第3次訴訟 

37 軍医学校で発見された人骨

 38 731部隊国家賠償請求裁判 

39 細菌戦国家賠償請求裁判 

40 終わりに 731部隊を世界遺産に

 

 100部隊のパネル(A2版)

1 はじめに 

2 「はじめに」 

3 「日中戦争における人と馬」 

4 「戦争とは」 

5 「ジュネーブ議定書」 

6 「731部隊」と「100部隊」 

7 「侵華日軍第731部隊罪証陳列館」 

8 「僞満皇宮博物院」 

9 「日中15年戦争」 

10 「植民地支配

  

11 「外地」での戦争犯罪 

12 第1章 軍 馬

13 「軍馬:乗馬・駄馬・輓馬」 

14 「軍馬の徴発」 

15 「愛馬の見送り」 

16 「軍馬の位」 

17 「軍馬の改良」 

18 「軍馬の名前」 

19 「軍馬の訓練」 

20 「テッチン」 

21 「軍馬の世話・蹄手入れ」 

22 「馬の寿命と病気」 

23 「馬の伝染病」炭疽菌 

24 「馬の伝染病」鼻疽菌 

25 「馬学・獣医学の本」 

26 「麻布連隊と白雪号」

  

  
27 「敗戦後の軍馬①」

28 「敗戦後の軍馬②」

 29 第2章 100部隊 

30 「細菌戦兄弟部隊」 

31 「在満兵備充実ニ対スル意見 」 

32 「関東軍軍馬防疫廠」 

33 「100部隊所在地」

 

34「100部隊の隊長」 

35 「100部隊の細菌研究」

36 「100部隊の細菌製造部」 

37 「100部隊2部1科23号室」 

38 「関特演」と「100部隊」 

39 「三河夏季演習」 

40 「細菌戦 第6科新設」 

41 「100部隊での人体実験」 

42 「人体実験の犠牲者数」 

43 「アヘン・ヘロイン」 

44 「陸軍獣医学校」 

45 「100部隊」の終焉 

  

46 「100部隊」敗戦後の犯罪 

47 「ハバロフスク裁判」 

48 第3章 現代の課題

49 「戦前・戦中の獣医」 

50 「現代の獣医師養成」 

51 「熊本サンクチュアリ」 

52 「加計学園獣医学部」 

53 「何故 四国に?」 

54 「加計学園獣医学部」資料 

55 「検証 加計疑惑」(A2版ではありません) 

56 「100部隊」の亡霊

57 おわりに

  

58 「学習と謝罪」

59 「前事不忘」 

60 「100部隊」の新研究 

61 「100部隊」の新史料

 

  

 

62 「100部隊」の新展示

 63 おわりに 

 

 

(付録パネル) 1、細菌戦部隊の年表と戦後の流れ (A3版7枚)  2、細菌戦部隊の戦後 (A3版12枚) 3、元731部隊軍医と強制不妊手術 (A3版10枚) 

                       

   

5、タイトルパネル 

1 日中戦争における人と馬 A3×11 2列 白地 

2 日中戦争における人と馬 A4×11 2列 緑地 

3 731部隊 A4×5 黄地 

4 100部隊 A4×6 桃地 

5 侵華日軍第731部隊罪証陳列館 A4×15 2列 黄地 

6 偽満後宮博物院 A4×7 桃地 

7 前事不忘後事之師 A4×8 青地 6、

 

軍馬補助パネル(付録)

1 馬術教範 B4×8 黄地 

2 馬具解説 B4×9 表紙桃地1緑地8 

3 馬事提要 B4×12 桃地  

 

貸出要項(731部隊と100部隊野パネルを一緒に借りると16000円!!) 

1、パネル(A2版) 

①731部隊のパネル(40枚)・・・・・・・貸出料7日以内(10000円) 

②100部隊のパネル(62枚と他1枚)・・・ 貸出料7日以内(10000円)

 

 2、付録パネル 

① 細菌戦部隊の年表と戦後の流れ 

② 細菌戦部隊員の戦後                   
③ 元731部隊軍医少佐と強制不妊手術 

④ 731部隊南方作戦出発直前集合写真、毒ガス訓練写真 

⑤ タイトルパネル

⑥ 馬具補助パネル

 

 

 

※日数・規模に応じて、金額は相談に応じます。 
※他に「731部隊のパネル」(内容はA2 版と同じ、A3版 40枚) と

「細菌戦パネル」(A3版 79枚)があります。


IMAGINE9
解説
9条をつかって、
戦争のない世界をつくる。
07
戦争にそなえるより戦争をふせぐ世界

「貧困、不正義、苦痛、戦争をなくしていくことによって、テロを行おうとする者たちの口実となる状態を終わらせることができる」と、コフィ・アナン国連前事務総長は語っています。暴力に対してさらに大きな暴力で対処しようとすることは、 結果的に暴力を拡大させ、人びとの命を奪い、人びとを大きな不安のなかにおとしぃれます。どうすれば人びとが暴力に走ることを予防できるのか考えることが大事です。そのための鍵は、軍隊の力にあるのではなく、市民どうしの対話と行動にあるのです。



【そもそも解説】防衛装備移転三原則の見直し 今なぜ武器輸出拡大?

 

 日本のパトリオット輸出 露外務省報道官が敵対行為と警告




『鹿屋(かのや)航空基地  史料館』(鹿児島県鹿屋市)について

~ご理解していただきたいことを文章にしました~

2022年7月17日記鶴ヶ岡裕一(都内在住)

 願わくは、戦没者たちが、自衛隊の「閉じ」の中から解放され、新たな地にて平和な社会の実現を見守って下さいますように。(鹿屋市内に一定の世論ができて、このような文章を書いているのではなく、私・鶴ヶ岡個人がこだわってきた、「戦没者」ということや「戦没者の遺念」ということへの思いから、書きました。また、鹿屋市当局も、資料館を取り戻すことなど、夢にも思っていないことでしょうし、自衛隊と利益関係でつながる出入り業者の数も多いですので、これまで(戦没者の冒涜に)気づいた人がいたとしても、なかなか声に出すことは出来なかったのではないかと思うのです。それだけ根の深い問題になっていますが、そこに光を灯すべき価値は大いにあるのではないでしょうか。数や金の上にあぐらをかいて、人々を、自分に都合のいい価値観にしばりつけているような地域性の中にある自衛隊の中でも「戦没者たち」が、埋没させられ、利用されてきました。自衛隊を包み込むそのような地域性があることもしっかりと見据えた上で、「自衛隊が戦没者たちを冒涜してきたということと、史料館は新たに平和祈念資料館として移転すべきこと」について、このような小さな声を、風に託すような思いで、届けたいです。)





【第1部】PTSDの日本兵と家族の思いと願い・大阪証言集会


【第2部 質疑応答】PTSDの日本兵と家族の思いと願い・大阪証言集会


『PTSDの日本兵と家族の思いと願い大阪証言集会・6月25日』の参加者感想文
5,アジア太平洋戦争での具体的な侵略加害行為に対して法的な責任が問われたりしたことがない日本に果たして「戦後」を名乗る資格があるのだろうかと思います。戦争責任者が国民の象徴として不気味に国民の空気感を支配し常に軍備拡充に明け暮れ、マイノリティーを差別し、沖縄など地方を犠牲にしてきた現在の日本という国家にとって、戦争トラウマに苦しむ家族は当然の帰結なのではないでしょうか。しかし、勿論、私たちはこの情況に沈黙していていいはずがありません。日本政府が戦前戦後を通じていかに凶器の政策や教育を続けてきたかを明らかにし、自らの経験を語る口をも奪う悲惨な戦争トラウマ被害に対する加害責任を余すところなく国に追及すべきだと思います。

黒井秋夫さんのメールより
「戦争のない世界」
戦争が世界を席巻しています。
戦争を仕掛ける集団(国家)と対抗する集団がこの瞬間も殺し合いを続けています。
戦争は集団同士の殺し合いです。
私は戦争することを決めた集団の意思と集団に属する個人の意思の尊重を考えます。
そもそも戦争することはどういう過程を経て決まったのでしょうか。国会で、大統領権限で、集団の長の意思で、あるいは集団の総意でしょうか。集団の多数意見でしょうか。
戦争をしている兵士は全て志願兵でしょうか。殺し合いの場である戦場に派遣されることに強制されたりしていないのでしょうか。全て自由意志でしょうか。