細菌戦部隊(731部隊と100部隊)パネル展を開催しませんか? | 「731・100部隊展」

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ウクライナ・ガザに停戦を!!
戦争反対!!紛争は外交努力で解決を!!
原発活用の国策見直しを!!
【詳細】ロシア ウクライナに軍事侵攻(12月31日の動き)
【1日 随時更新】ガザ地区で年末も戦闘続く 死者2万1822人に
地球を破壊した核実験・原発
世界に拡がる放射能汚染!!
核兵器禁止条約批准せよ!!
脱原発!!
あれだけの戦争をし、ヒロシマ・ナガサキ・ビキニ・フクシマで4度の被ばくの体験した日本から、核廃絶・反原発・反戦をアピールしよう!!
グリーンピースから届いたメールの抜粋
1月:南スーダン 歴史的洪水で九州より広い土地が浸水
1月、2月:チリ 10年続く「メガ干ばつ」により広がる火災
2月、3月:南東アフリカ サイクロンが1,000人の命を奪う
4月:インド・バングラデシュ・タイ 「アジア史上最悪」の熱波
5月:イタリア 1日半の間に降った6カ月相当の大雨
6月:日本 台風2号で49名が死傷
7月:カナダ 森林火災950万ヘクタールが焼失
8月:観測史上最高の海水温と1.5度を超える平均気温の上昇
8、9月:ハワイ、ギリシャ、スペイン 大規模森林火災
10月、11月:続く高気温、史上最も暑かった年となる見込み (以上)

地球環境を破壊してきた最大の原因:戦争、核実験、原発
世界は、放射能の影響を無視し続けている!!
1945年から約半世紀の間に2379回(その内大気圏内は502回)の核実験が各国で行われた。そのエネルギーはTNT換算で530メガトン(大気圏内は440メガトン)でこれは広島へ投下されたリトルボーイ(TNT換算で15 kt)の3万5千発以上に相当する。

 


・アメリカ東部で採取された蜂蜜に、放射性元素であるセシウム137の痕跡が見つかった。
・これは、数十年前に行われた核実験に起因するという研究結果が出ている。
・人体への影響はないが(?)、土壌汚染の「ホットスポット」を特定するのに役立つと考えられてい
る。
映画「シロウオ~原発立地を断念させた町」全編無料公開:和歌山日高原発・徳島蒲生田原発反対運動~

 

 

 











パネル展

 


「活字文化と映像文化のコラボレーション」

アンケートから
12月15日(金)
3、731部隊というものがあって、人体実験があったことや兵器で細菌を散布したことがあったことが衝撃的だった。原爆の残留放射能が30日も残っていたと知って、原爆の与えた影響のスケールが大きすぎると思った。
(20代以下、市内、図書館の掲示)


ニュース
原発再稼働反対!!反原発!!
燃料装荷 事前に地元に伝える方針 柏崎刈羽原発・稲垣所長
柏崎刈羽原発が運転禁止解除へ

武器輸出反対!!
【そもそも解説】日本の武器輸出規制とは?平和国家としての歩みは?
日本のパトリオット輸出 露外務省報道官が敵対行為と警告

日米安保条約見直し!!
「沖縄を馬鹿にするなよ!」繰り返された国と沖縄県の法廷闘争、民意置き去り 苦悩の歴史【報道特集】
辺野古沖の地盤改良工事 来月中旬に工事着手へ 防衛省


自民党解党!!
【独自】安倍派最高幹部が爆弾証言「派閥でパーティー券の二重帳簿を見せられた」「森元総理のときから同じ処理」
首相、1月の南米訪問見送り検討 自民党裏金問題、外交に影響
政治資金問題 立民が年明けから法改正に向け議論本格化の方針
安倍派・下村博文氏を任意聴取 東京地検 パーティー収入裏金事件で

言論弾圧反対!!
「ロシアは決して引き下がらない」プーチン大統領 新年のメッセージで団結訴え
平和主義掲げる独立系候補、ロシア大統領選への出馬認められず 新党結成へ



 

 


日本軍細菌戦部隊731はどんな部隊であったか

 

 


帝銀事件と731部隊



日中永久不再戦のために









 

 

 

 


「日中永久不再戦のために」のニュース



日中平和友好条約締結45周年記念シンポジウム

 

 

 


●三多摩平和交流会の感想
8、今年も参加させてもらいました。退職して5年余りが経ちますが、こうした会に参加することで、社会の一員としての実感を持つことができます。実行委員の皆さんありがとうございます。展示の中の高校生平和ゼミナールと中学生のイラストを見学し、運動が継続されていることを強くうれしく思いました。(展示、ビデオの感想、チラシ、60代)






核なき世界を日本から作りだそう!世界の核兵器の現状と日本の役割

成城中学校・成城高等学校 自主制作映画「無限の瞳」

戦争はいけない No War!!

元日本軍特攻隊員4人の遺言










集会のアンケートから
平頂山事件については、日本中国友好協会を通じて知りました。
 学校では、アジアの近現代史はなかなか教えられません。自分で興味を持って学んでいくしかない現状に歯がゆさを感じます。裁判の終了後も、こうしてこの歴史を人々に伝える活動をしてくださる人々に感謝します。
 私の娘は今4歳です。方さんが事件に合われた年齢です。曲さんのお話に自分の娘の姿が重なりました。もう少したったら、娘も連れてこのような学習会に参加できたらと思います。
 来日してくださった曲さんご夫妻に感謝します。いつかまた、どちらかの国で私の娘共々曲さんにお会いできたらと希望を持ちます。
 会場への案内に立ってくださっていた実行委員会の方々に助けられました。
ありがとうございました。
(中国語)
我是通过日中友好协会而知道了平顶山事件的。
学校几乎不讲授亚洲的近现代史。要想了解这段历史,除了自己产生兴趣自发学习,别无他法。这样的现实让人十分无奈。我非常感谢你们在诉讼结束后仍继续以这样的方式让世人了解这段历史所做的努力。
 我的女儿今年四岁,正好是方女士遭遇惨案时的年龄。曲先生的讲演使我在方女士的故事中看到了我女儿的影子。我希望今后能带我的女儿一起来参加类似的讲演会。
 我也要感谢曲先生和夫人来到日本。希望有一天能和我的女儿一起在中国或日本再次见到他们。
 同时感谢会议组织委员会成员在会场外为与会者提供指路等帮助。
谢谢大家。

平頂山事件資料館
撫順未来実行委員会からのお知らせ
平頂山事件と新たな戦前を考えるー平頂山事件の悲劇を2度と繰り返さないためにー

 

 

 

 








 

 


 

 




オンライン講演(ZOOM)
「731部隊と大学」
お話:吉中丈志さん(京都大学医学部臨床教授)
日時:9月20日(水) 

 



731部隊と大学

 昨年(2022年)4月2日に開かれた日本医学会記念事業では、「過去の過ちに学ぶ」で、731部隊のことが取り上げられた。

731部隊で非人道的な人体実験があったことを述べている!!

(以下の動画、5分20秒過ぎ)

 

医療倫理・研究倫理の深化








●ビキニ被ばく船員訴訟意見陳述(2023年9月12日東京地裁)
令和3年(行ウ)第594号
原告増本美保外11名
被告全国健康保険協会

意見陳述書
                         2023年(令和5年) 9月12日

東京地方裁判所
民事第51部lA係御中
                         原告ら訴訟復代理人 弁護士 内藤雅義

第3 本件の被ばくとその問題点

被告の主張は、保険部報告をもとに、外部被ばく、内部被ばくを合わせても、最大0.92mSvであり、 lmSvにも達しないと主張します。
これをめぐる争点について述べます。

5 海洋汚染と水産物の経口摂取
 被告は、経口摂取による放射線量は最大で0.08m S vと主張しています。
また、内臓の線量に高いものもあるが、これは考慮しないとという対応です。
 これに対して原告側は、農林省がビキニ海域に派遣し1954年の俊鶻丸による専門家調査の結果を示しました。
 一つは、海流(海水)の汚染域の広さです。東西2000km、南北500 kmに及ぶ広大な海域が長期間、放射性物質で汚染されました。海流の流れで広がったと考えられます。それも極めて高線量です。
 もう一つは、これに伴う海洋生物の汚染です。俊鶻丸調査では、大型魚の内臓、小型魚の放射能汚染が明らかになりました。放射性物質がプランクトンにつき、それを小型魚が食べ、それを大型魚が食べるという生体濃縮によるものと考えられます。サバ類では、kg当たり、1700万ベクレルという放射能が検出されています。



 

 

 

 

 





被爆地選出の首相が、なぜ放射能の恐ろしさを語らない??
●汚染水放出反対!!
レイバーネットTV第192号 : 薄めても薄めてもなお汚染水~国と東電の責任を問う

「汚染水はなぜ流してはならないか」小出裕章講演会


資源エネルギー庁のホームページより

 


私の魚はあなたの魚


福1の処理水放出で思い出すビデオ!!






●731部隊関連



「戦争の加害展」の感想
◆8月27日(日)
51, 祖母(故人)から関東大震災時の流言蜚語について子供の頃に聞いていました。「朝鮮人が井戸に毒を入れた!」と言い、祖母の父などは自警団に入って警戒したそうです。祖母は「井戸に毒を入れたら、朝鮮人だって飲める水が無くなるはず...」と子供ながら思ったそうです。冷静になれば子どもでも解る道理が判らなくなる。しかしこのジェノサイドは流言蜚語に踊った民衆暴力が100%だったのかと言うと、やはりそうではなく、自警団を組織化する退役軍人という存在があったわけです。しかも帝国在郷軍人会という全国組織の支部が在地に必ず置かれ、ファシズム期には、ここを母体に翼賛選挙で当選する人も出したし、満蒙開拓の熱心な勧誘役にもなった。今回の展示では触れられていませんでしたが、シベリア出兵(社会科でも軽い扱い)に従軍した兵士と高級将校の中にも「不逞鮮人討伐」に参加し退役後に在地の幹部として「ヘイト思想」流布にかかわった人も多かったようです。
入国管理制度などで、今にも残っている排外思想と向き合う上でも、民衆が最初に、本格的にジェノサイドに加担したこの関東大震災時の虐殺、今後も私としても掘り下げて勉強していきたいと思います。
(60代・東京都文京区・友人・関東大震災時の朝鮮人虐殺)



記憶の継承を進める神奈川の会
隠蔽された横浜における朝鮮人虐殺

広島への原爆投下と私

中学生が作成した紙芝居「731部隊」によせて

「戦争の加害パネル展」in横浜2023


日本 民间团体展出日本侵略罪行 讲述历史真相


長野県飯田市で起こっている731問題



731前隊員見證人體實驗 控訴前日軍罪行-鳳凰秀


旧日本軍「731部隊」職員表など公式文書見つかる








長大なトンネルに解剖室…旧日本軍「731部隊」最大規模の“地下実験場”内部が明らかに







●日本が戦時中に使用して、中国に棄ててきた毒ガス兵器。
処分できない砒素は、ドイツへ?
その遺棄化学兵器の処理が化学兵器禁止条約が発効した1997年から26年経ってもまだ終了していない。本当に内閣府の計画通り、今までに発見されている遺棄化学兵器は、2027年までに処理が完了するのであろうか?

中華人民共和国において日本が遺棄した化学兵器の2022年より後の廃棄計画
                            内閣府

 日本国政府及び中華人民共和国政府は、「化学兵器の開発、生産、貯蔵及び使用の禁止並びに廃棄に関する条約」(以下「条約」という。)の関連規定に従い、化学兵器禁止機関(以下「OPCW」という。)執行理事会の決定(2012年2月15日付けの第67回化学兵器禁止機関執行理事会決定第6号)に関し、協議を行い、中華人民共和国において日本が遺棄した化学兵器(以下「遺棄化学兵器」という。)の処理のプロセスを全面的に加速し、人員の安全確保及び環境の保護を最も優先させるとの前提の下で、可能な限り早期に遺棄化学兵器の廃棄を完了することを目指して最善の努力を払うとの共通認識を確認し、2022年より後の廃棄計画について以下の共通の認識に達した。

2 遼源(吉林省)の遺棄化学兵器の廃棄

日本国政府は、2024年中に遼源の遺棄化学兵器の廃棄技術・設備を選定し、2026年の早い時期に廃棄処理を開始し、可能な限り早期に廃棄を完了する予定である。中華人民共和国政府は、適切な協力を行う。

中国における遺棄化学兵器処理事業について
2023年7月
内閣府    遺棄化学兵器処理担当室

回収数 98293発
処理数 65894発    ※中国に遺棄してきた毒ガス弾はこんな数ではないと思うが?
(2023年3月現在)


旧日本軍の毒ガス弾等の廃棄・遺棄状況マップ(環境省)

 

 

 



日本政府は遺棄した毒ガス弾の被害者に対して何の補償もしていない!!

 

●731部隊関連

 

「731部隊少年隊・平和祈念館」清水英男さんの証言

看護師らが患者を…「滝山病院 暴行事件」
松本清張と帝銀事件第2部







ビキニデーin高知


太平洋での核実験で被害を受けた日本人漁民の証言


ビキニ被災者より聞き取り

足摺岬サンセットクルーズ(高知県)

ジョン万次郎の生家を訪ねて(高知県土佐清水市)

宗田節工場見学(高知県土佐清水市)

震洋艇壕跡(高知県土佐清水市)

幡多ゼミOB・顧問と対談

特別交流会

全体集会第1部

全体集会第2部

ビキニ被ばく船員訴訟報告

広島・長崎の原爆
映画「ひろしま」
放射能汚染の恐ろしさ
核被災に苦しむウイグルの人々
放射線を浴びたX年後
731部隊展





ワクチン開発と戦争犯罪




731部隊と日本医学会―「未来への提言」を踏まえて―





731部隊の実態をきちんと伝えよう!!




資料



飯田市平和祈念館問題~731部隊の展示をめぐって~

731部隊・100部隊展
一市民と行政が創る「飯田市平和祈念館 資料室」設立から学ぶ 一

 

飯田市の資料収集委員の方が作ったパネル

 

731部隊で行われていたこと

731部隊で行われていたこと


731部隊で行われていたこと

 

 


旧陸軍の特殊部隊「731部隊」の一部展示を見送る…市教委「事実関係確認されず」検討委員会の初会合 長野・飯田市



 

 

●細菌戦部隊(731部隊と100部隊)パネル展を開催しませんか?

 

  
        100部隊の煙突


1930年代から1945年にかけて、中国東北部(旧満州)につくられた731部隊と100部隊は、人体実験を繰り返した細菌戦兄弟部隊。開発された細菌兵器は中国各地に撒かれ、多くの中国人民に深刻な被害をもたらしました。100部隊は関東軍軍馬防疫廠から出発した、軍馬の伝染病研究部隊ですが、謎の部隊で、獣医師・化学者達の戦争犯罪の実態が明らかにされてきませんでした。 細菌戦被害者を含めたアジア各国の戦争被害者や遺族は、現在も日本に責任を果たすよう補償を訴えていますが、日本政府は無視を続けています。 また、細菌戦部隊が戦犯免責と引き換えに研究データをアメリカに渡したことで、戦争犯罪に問われなかったことの影響はとても大きいのではないでしょうか。医学者が協力、設定した原爆被害者や公害・薬害被害者の「認定基準」は、多くの犠牲者を切り捨てるための基準となっています。医学者・獣医学者の犯罪は戦前・戦後を通じて続いているのです。 中国ハルピンの731部隊跡地は今、世界遺産に登録される方向にあります。日本が中国に造った部隊施設が、「なぜ世界遺産に値するのか?」過去を知らない人にとって、不思議に思うことかも知れません。外国からも多くの人が訪れる侵華日軍罪証陳列館、日本人はそこでどのような目で見られるのでしょうか。 中国長春では、偽満皇宮博物院内に、「100部隊」の新展示館が2018年12月に開館します。 「日本政府と日本市民には、歴史に関する記憶喪失がある」と国際的に批判されています。 日本人にとって、今、731部隊・100部隊展を行うことは、日本軍による人体実験や細菌戦の意味を考える絶好の機会となるのではないでしょうか。私たちは多くの次世代の若者にこの戦争加害の事実を伝えていきたいと考えています。 皆さま、どうか、あなたの住む地域やグループでこの「731部隊・100部隊展」を開いていただければと思います。連絡をお待ちしています。

    ― 731部隊・100部隊展 実行委員会 ―


 731部隊のパネル(A2版) 

1 序章 薬害エイズと731部隊 

2 HIVとAIDS 

3 薬害エイズ事件はなぜ起こったか 

4 731部隊の影 

5 第1章 731部隊の創設 

6 「満州国」

7 部隊全景

                  

 

 

8 731部隊の始まり 

9 731部隊組織表(横向)

10 陸軍軍医学校防疫研究室と石井機関のネットワーク

11 第11回日本医学会総会と軍陣医学部会 

12 第2章 「マルタ」 

13 憲兵隊と「特移扱」 

14 「マルタ」と「特移扱」 

15 朱玉芬の父と叔父 

16 第3章 731部隊の人体実験     

17 ペスト(黒死病) 

18 炭疽(Anthrax) 

19 流行性出血熱 

20 毒ガス実験 旧陸軍のアウシュビッツ 

21 毒ガス野外実験 

22 赤ん坊への凍傷実験

23 医学者たちの独走 

24 人体実験が結ぶもの 

25 細菌戦は行われた 

26 ペストノミによる細菌戦 

27 細菌の大量生産 

28 第4章 731部隊の戦後 

29 軍事裁判と戦後処理(横向) 

30 細菌戦部隊医学者の戦後 

31 細菌戦医学者の博士論文

 

 

32 陸上自衛隊の博士論文

33 第5章 731部隊を告発する 

34 戦争の語り部 篠塚良雄

 35 戦争の語り部 三尾 豊 

36 家永教科書裁判第3次訴訟 

37 軍医学校で発見された人骨

 38 731部隊国家賠償請求裁判 

39 細菌戦国家賠償請求裁判 

40 終わりに 731部隊を世界遺産に

 

 100部隊のパネル(A2版)

1 はじめに 

2 「はじめに」 

3 「日中戦争における人と馬」 

4 「戦争とは」 

5 「ジュネーブ議定書」 

6 「731部隊」と「100部隊」 

7 「侵華日軍第731部隊罪証陳列館」 

8 「僞満皇宮博物院」 

9 「日中15年戦争」 

10 「植民地支配

  

11 「外地」での戦争犯罪 

12 第1章 軍 馬

13 「軍馬:乗馬・駄馬・輓馬」 

14 「軍馬の徴発」 

15 「愛馬の見送り」 

16 「軍馬の位」 

17 「軍馬の改良」 

18 「軍馬の名前」 

19 「軍馬の訓練」 

20 「テッチン」 

21 「軍馬の世話・蹄手入れ」 

22 「馬の寿命と病気」 

23 「馬の伝染病」炭疽菌 

24 「馬の伝染病」鼻疽菌 

25 「馬学・獣医学の本」 

26 「麻布連隊と白雪号」

  

  
27 「敗戦後の軍馬①」

28 「敗戦後の軍馬②」

 29 第2章 100部隊 

30 「細菌戦兄弟部隊」 

31 「在満兵備充実ニ対スル意見 」 

32 「関東軍軍馬防疫廠」 

33 「100部隊所在地」

 

34「100部隊の隊長」 

35 「100部隊の細菌研究」

36 「100部隊の細菌製造部」 

37 「100部隊2部1科23号室」 

38 「関特演」と「100部隊」 

39 「三河夏季演習」 

40 「細菌戦 第6科新設」 

41 「100部隊での人体実験」 

42 「人体実験の犠牲者数」 

43 「アヘン・ヘロイン」 

44 「陸軍獣医学校」 

45 「100部隊」の終焉 

  

46 「100部隊」敗戦後の犯罪 

47 「ハバロフスク裁判」 

48 第3章 現代の課題

49 「戦前・戦中の獣医」 

50 「現代の獣医師養成」 

51 「熊本サンクチュアリ」 

52 「加計学園獣医学部」 

53 「何故 四国に?」 

54 「加計学園獣医学部」資料 

55 「検証 加計疑惑」(A2版ではありません) 

56 「100部隊」の亡霊

57 おわりに

  

58 「学習と謝罪」

59 「前事不忘」 

60 「100部隊」の新研究 

61 「100部隊」の新史料

 

  

 

62 「100部隊」の新展示

 63 おわりに 

 

 

(付録パネル) 1、細菌戦部隊の年表と戦後の流れ (A3版7枚)  2、細菌戦部隊の戦後 (A3版12枚) 3、元731部隊軍医と強制不妊手術 (A3版10枚) 

                       

   

5、タイトルパネル 

1 日中戦争における人と馬 A3×11 2列 白地 

2 日中戦争における人と馬 A4×11 2列 緑地 

3 731部隊 A4×5 黄地 

4 100部隊 A4×6 桃地 

5 侵華日軍第731部隊罪証陳列館 A4×15 2列 黄地 

6 偽満後宮博物院 A4×7 桃地 

7 前事不忘後事之師 A4×8 青地 6、

 

軍馬補助パネル(付録)

1 馬術教範 B4×8 黄地 

2 馬具解説 B4×9 表紙桃地1緑地8 

3 馬事提要 B4×12 桃地  

 

貸出要項(731部隊と100部隊野パネルを一緒に借りると16000円!!) 

1、パネル(A2版) 

①731部隊のパネル(40枚)・・・・・・・貸出料7日以内(10000円) 

②100部隊のパネル(62枚と他1枚)・・・ 貸出料7日以内(10000円)

 

 2、付録パネル 

① 細菌戦部隊の年表と戦後の流れ 

② 細菌戦部隊員の戦後                   
③ 元731部隊軍医少佐と強制不妊手術 

④ 731部隊南方作戦出発直前集合写真、毒ガス訓練写真 

⑤ タイトルパネル

⑥ 馬具補助パネル

 

 

 

※日数・規模に応じて、金額は相談に応じます。 
※他に「731部隊のパネル」(内容はA2 版と同じ、A3版 40枚) と

「細菌戦パネル」(A3版 79枚)があります。




IMAGINE9
解説
9条をつかって、
戦争のない世界をつくる。
02
武器をつくったり売ったりしない世界

世界ではいま、 武器貿易を取り締まるための「武器貿易条約(ATT)」をつくることが提案されています。世界的な市民運動の結果、このような条約をつくろうということが2006年に国連総会で決議され、そのための準備が始まっています。
 しかし、世界的には武器をつくること自体、また、武器を売ること自体が禁止されているわけではありません。提案されている条約も、武器貿易を登録制にしようというものであり、武器貿易の全面禁止にはほど遠い内容です。

【そもそも解説】防衛装備移転三原則の見直し 今なぜ武器輸出拡大?




『鹿屋(かのや)航空基地  史料館』(鹿児島県鹿屋市)について

~ご理解していただきたいことを文章にしました~

2022年7月17日記鶴ヶ岡裕一(都内在住)

鹿屋海上自衛隊内にある「鹿屋航空基地史料館」は、自衛隊とは全く別の、戦争のコマとされて亡くなった(命令によって特攻に行かされ、現場から上層部に無謀な作戦であると意見しても、全く無視された中で、更に多くの若き兵士たちが犠牲者となった)戦没者たちの史料館なので、別の場所に移動し、公的機関管理の『平和祈念資料館』(もしくは「平和祈念会館」~鎮魂と平和=憲法九条を明確にして平和を発信する「庶民のための」資料館)にすればいいとの考えに、ようやく、数十年かけて、たどり着き、まとまってきました。場所は、どこでもいいでしょうが、例えば、(平成の大合併で鹿屋市に吸収された)串良町平和公園内(海軍串良航空基地跡~特攻で363名戦死)でもいいでしょうし、その場合、既に鹿屋市内にて活動している「平和ガイド」の方々も力を合わせていけるのではないでしょうか。




【第1部】PTSDの日本兵と家族の思いと願い・大阪証言集会


【第2部 質疑応答】PTSDの日本兵と家族の思いと願い・大阪証言集会


『PTSDの日本兵と家族の思いと願い大阪証言集会・6月25日』の参加者感想文
11、敗戦後のドイツと日本の国と人びとのあり方があまりに違うことの根底にこの復員兵の問題があったのか!と目が啓かれる思いです。ドイツは戦争責任を言葉や形だけでなく行動として表し続けていると思います。ところが、日本は自らがその一員であるべき東アジア諸国を帝国時代の植民地と変わらぬまなざしで見下し続け、昨今ではそう考える必要のない仮想敵国と見なし軍備拡張に邁進しているようです。この反省のなさと、無自覚、その根底にあるのは一人ひとりの兵士の苦しみを「私たち」の「群れとしての」記憶として向き合うことのなかった国と、国民にあるのでは。色々と考える良い機会になりました。お話しくださった方に感謝します。