●野田亮医学研究科教授が「お話をお伺いいたします」
京都大学総長 山極 壽一 様
京都大学医学研究科長 上本 伸二 様
要請書
旧満洲第731部隊軍医将校の学位授与の検証を求めます
7月26日10:00~12:00、京都大学本部棟1階ミィーティングルームにおいて、京都大学研究倫理・安全推進担当副学長の野田亮医学研究科教授が「お話をお伺いいたします」との連絡を京都大学から受け、当会の要請の日時が決まりました。
京都大学総長山極壽一様宛の要請書と国内外から集まった署名簿を提出し、要請します。
当会の出席者は、以下のとおりです。
共同代表:
鯵坂 真 (関西大学名誉教授)
池内 了 (名古屋大学名誉教授)
広原盛明 (元京都府立大学学長)
賛同人
福島雅典 (京都大学医学部名誉教授)
事務局:
西山勝夫 (滋賀医科大学名誉教授)
福島知子 (日本科学者会議京都支部731を考える会世話人)
諸富 健 (市民共同法律事務所弁護士)
要請結果報告会(無料公開)7月26日14:00~
会場:京都大学人文化科学研究所本館 1階セミナー室1:
●人体実験のデータで博士の学位を取っていたら大問題だ!!
●ご紹介 検証を求める会

731部隊員 平沢正欣(まさよし)論文の学位授与の検証 常石敬一
・戸田正三・木村簾【京大教授・731部隊嘱託(軍医学校嘱託)】は、きちんと平沢の論文を審査したのだろうか?敗戦直前の5月・6月の日本の状況を考えると難しいのではないか?6月6日に教授会をやって、即認めたのだろうか?
・「特殊実験」という平沢の言葉をそのまま、両教授は、容認し、学位審査の書面に記載している。「特殊実験」とは人体実験だろう。
・平沢(軍医でありパイロットだった)の論文を審査し、細菌戦に嘱託としてかかわった戸田正三は、戦後公職追放をとかれてから、1949年金沢大学の初代学長に就任、4選され1961年まで務めた。1951年、日本学士院会員、1961年11月20日(76歳没)。同じく731部隊嘱託の木村簾は、昭和3年京都帝大教授となり,同大ウイルス研究所長をへて,昭和32年名古屋市立大学長。腸内細菌によるビタミンB1の分解の研究などで知られた。昭和34年学士院賞(共同研究)。昭和58年5月28日死去。
論文を書いた平沢正欣は、1945年6月に飛行機事故で死亡している。
記者会見 :研究者が戦争に協力するとき 2018.4.14(京都大学)
旧満洲第731部隊軍医将校の学位授与の検証を求めます!

アピール1 731部隊員の学位論文(京大)を検証する 西山勝夫(滋賀医科大学名誉教授)
・1952年10月の日本学術会議の第7部会で、「細菌兵器の使用禁止」を求めるジュネーブ議定書を批准するよう提案されたが、細菌戦に係わっていた戸田正三、木村簾は反対した。そして自ら係わっていたことを全く反省せずに、戸田は次のように言ったという。
「生物兵器は、4,50年前に解決している問題でありまして、、今日ほとんど実用になりません。実用にならぬものを苦労までして日本で作るという馬鹿が出ましたら、そんな馬鹿な事をするなという勧告を私からよくいたしますから、どうかその点ご安心ください」
戸田・木村らは自ら係わった細菌戦のことに全く触れず、日本の医学界の犯罪を隠し続けた。
生物兵器禁止条約は、2018年現在の締約国(および地域)数は179で、日本は1972年4月10日(署名開放日)に署名、1982年6月8日に批准[した。
※しかし、自衛隊・国立感染症研究所等いろいろな研究機関では、本当に生物兵器開発をしていないのだろうか??
「軍機」医学、歴史の闇に <731部隊軍医の博士論文>
研究者が戦争に協力する時 ―731部隊の生体実験をめぐって―(京都大学) 常石敬一・神奈川大学名誉教授講演
●731部隊だけじゃなかった!旧日本軍「513部隊」の存在が初めて明らかに
●サリン事件に関して
元化学学校自衛官は、オウム真理教だけの力でサリン製造ができたのかと、次のように語る。
「サリン製造の実験室に勤務していた自分にはオウムだけでサリンを作ったとは信じられません。自衛隊では十数名のチ-ムで合成(5日)しています。実務経験者がいないと合成は無理だと思います。又は、平成6年頃「自衛隊の毒ガス製造技術」の管理は零に近い状態だったと記憶しています。漏れても不思議なことはありません。」
オウムは、細菌兵器や毒ガスを使っていろいろな事件を起こした。旧日本軍が中国戦線でやっていた毒ガス戦・細菌戦を真似ていないのか。
アメリカは、原爆の投下の非人道性、日本における空襲の非人道性を追及されるのを嫌い、日本が中国・アジア太平洋地域で行った非人道的な細菌戦、毒ガス戦、無差別爆撃の事実を東京裁判のテーブルに全く上げず、不問にして、その日本軍のデータだけを独占して入手した。
日本で、戦中の事が全く反省されて来なかったからから、こんなことになったのではないだろうか。警察・自衛隊もオウムがサリンを作っていると知っていた。それでも、何もせず、放置していた。自衛隊は米軍からのデータを使って、1964年にはサリンの合成に成功しており、その後もVXやBZなどの神経ガスも作っている。化学兵器禁止条約を批准しても防護のためと言って、様々な毒ガスを作り続けている。
陸上自衛隊化学学校における毒ガス問題 2013年
・国は、麻原をはじめ7人を死刑にしたことで、オウム事件の全容解明を不可能にした。
1994年6月27日から28日にかけて、松本サリン事件が起こった。7月3日には、その原因がサリンであることを突き止めている。
その後、『松本サリン事件に関する一考察』という怪文書が、マスコミや警察関係者を中心に出回っていく。この文書は冒頭で「サリン事件は、オウムである」と言及するなど、一連の犯行がオウム真理教の犯行であることを示唆したものであった。
警察は、警察でオウムがサリンを製造していることを知りながら、住民の訴えに全く耳を貸さず、動かなかった事実。行政も同じだった。
上九一色(かみくいっしき)村富士ヶ嶺地区で長年オウムと闘って来た竹内精一さんの証言:
「私たちが一番問題にしたのは第7サティアン=サリンを作った工場である。第7は事務所として建築確認を取っている。しかしどう見ても事務所ではない。麻原は94年3月15日世田谷の道場でサリンの話をして、ロシアから毒ガス探知機入れたといっている。3月25日には仙台の道場で、サリン攻撃をされたが修行した最終解脱者だから死ななかったと述べ、4月23日には、オウムが米軍、自衛隊、公安から毒ガス攻撃を受けていると、在家信者を含めて1万枚の手紙を配っている。そういうことがあって第7サティアンに防毒マスクをつけた連中が出入りするようになる。7月9日15日に第7の前から悪臭が出た。9日には2時間経って警察が来た時には臭いはない。15日には10数人が集まって、30分も行ったり来たりして調べた。どう見ても発生源は第7である。これは立ち会った警察官も確認している。警察、保健所に調査を依頼したが、どちらも検査をしない。2か月経って警視庁がオウムのどんな些細な事でも報告するようにということになって初めて土壌を採って検査することになり、サリンの残存物が出たのはそれから2か月経った11月だった。」
上川法相は、きちんと捜査の指示も出さず、よく7人も死刑にできたものだ!!記者会見では、個人情報だとして、質問にほとんど答えていない。
モリカケのように隠蔽に走る。
オウム真理教のサリン合成に自衛隊化学学校の情報が洩れていなかったのか?
サリンを製造するプラントの事は土屋正実だけでは分からないはずだ。実際の化学学校のサリン製造工程などを参考にしないとわからないのではないか。それも、作る時には仕事の分担し、何人かの専門家がいないとできない。化学の知識を持った自衛隊員がいなかったのだろうか。サリン製造と自衛隊の関係をきちんと調べていない。自衛隊化学学校とオウムの関係?オウムを泳がし続けた警察とオウムの関係というより、国家権力とオウムの裏の関係(石原慎太郎や安倍晋三、笹川財団とオウムの関係)。
一体どうなっているのだろうか??1995年当時の村山政権(革新政権)は、どういうわけか「日の丸・君が代」、「自衛隊」を、地下鉄サリン事件などの大宮の化学学校の活躍などもあり、容認してしまった!!
地下鉄サリン事件(ザ!世界仰天ニュース)
読売新聞と日テレの報道は信用できない!!
読売新聞、日本テレビとアメリカCIAの関係
地下鉄サリン事件から23年、真相を語らなかった松本死刑囚 森達也氏「麻原裁判は、やり直されるべき」
20180604 オウム事件真相究明の会立ち上げ記者会見1
・安倍晋三の別荘のある地、鳴沢村とは旧上九一色村のあった土地である。かつて笹川財団が所有
オウムのサティアンと笹川さんとアベッチの別荘の関係とは?? ―
より
・鳴沢村に笹川陽平と安倍晋三の別荘があるということです。
・鳴沢村というのは、オウムのサティアンがあった所です。
・オウムのバックは、笹川財団です。
・これからは、パチンコやモーターボートに加えてカジノになるんだそうです。
誘致レース(363)北海道・苫小牧市=市長選24日告示 無投票 岩倉市長4期目IR誘致へ
・地下鉄サリン事件でほとんどの患者が運ばれたのは、笹川医療財団会長の日野原重明院長の聖路加国際病院=米軍極東中央病院
・笹川さんの死去後、日本財団のトップになったのは、放射能は健康に良いとか言ってる頭のおかしいオバさん曽野綾子
・ちなみに笹川記念保健協力財団の評議員に、山下 俊一(長崎大学 学長特別補佐、福島県立医科大学 副学長)がいる。
カジノの儲けはアメリカ・イスラエルに行くのか?
ツイッターより
・過去に例を見ない集中豪雨でテレビには語気を強めたニュース速報のテロップが流れる中、麻原以下オウム事件の死刑囚の死刑を強行…その前夜には祝勝会とも言わんばかりの自民党の宴会が開かれていた。水道法に続いてカジノ法案も可決寸前。この政権が向いている方向を、国民はまだ気づかないのか。
・この人たちは庶民とはかけ離れた全く別次元の人たちですよ 近畿で避難指示出るなか...安倍首相、死刑執行前夜の上川法相ら宴会で「いいなあ自民党」
●麻原らの死刑執行の前日の流れ
1、麻原の死刑執行の前日・・・上川法相は女将として、安倍首相を招いて執行前の前夜祭??
上川法相は、「判断する上では、様々な時代の中の事も考えながら、そしてこれからのことも考えながら、一つずつの事件について慎重の上に慎重に、重ねて申し上げるが、鏡を磨いて磨いて磨いて磨ききる気持ちで判断した 」とコメントしているが、真相は全く究明されていないのではないか!!森友問題、加計問題には検察は全く動かず、法務大臣は何をやっているのか?
7人もの死刑執行の前日の夜には、女将として宴会を盛り上げ、今まで曇りに曇っていた鏡は益々曇ってしまった!!
安倍首相と法相が オウム死刑執行前夜の“乾杯”に批判噴出(日刊ゲンダイ)
2、安倍首相は、加計問題をはぐらかすために、死刑執行をショー化しようとした。
テレビ各局は朝から一斉に放送を臨時ニュースに切り替えた。同じ日に7人執行という過去にない展開を受け、テレビ局に入ってくる情報は刻々と変化。
死刑囚写真に次々「執行」シール TV演出に疑問の声も
麻原彰晃の死刑執行、有田芳生議員が「常識的に判断してありえません。政治判断」と批判
3、安倍首相は、国民の関心を文科省局長を受託収賄容疑で逮捕で注目される私立大学研究ブランディング事業に加計学園運営の2大学が選定されている事を7人の死刑を執行して、そらした。
問題は、東京医科大学に便宜を図ったことより、私立大学研究ブランディング事業の中身ある!!
「加計学園」運営2大学も支援選定されていた

4、西日本豪雨災害で思わぬ誤算
●7/7 戦争を始めた日 国会前市民集会 2018.7..7
●7/7 戦争を始めた日 国会前市民集会 2018年7月7日
●『明治150年』徹底批判!侵略と植民地支配の歴史を直視し、アジアに平和をつくる集い 2018.7.5
●「明治150年」に隠された日本の侵略思想を問う!!纐纈厚(こうけつあつし)2018.7.5
●情報公開!! 新たな展開!!
・「衛生学校記事」情報公開裁判
7月12日(木)15:00~東京地裁419号法廷。
12日の裁判では、被告国側の回答書に、指定代理人が、平成30年5月29日に衛生学校教材課教材班長に対する聴取を行った際に、「図書原簿の探索を行ったら、朱書が引かれており廃棄された」という供述があることから、公開を求めている『衛生学校記事』の受入れ記録及び廃棄記録があることが判明した。これまで被告国側は陸上自衛隊衛生学校図書室では、雑誌類に関する受入れ記録は存在しないと主張していた。
衛生学校図書室の図書原簿記載によれば、昭和32年1月~昭和34年1月までに発行された『衛生学校記事』1号~19号、昭和36年4月~昭和50年7月までに発行された『衛生学校記事』及び昭和50年10月に発行された名称変更後の『ふかみどり』は、いずれも平成17年9月12日に登録事項が朱書で抹消されていることからすれば、同時期まで衛生学校図書館に保管されていたと考えられる。
※過去における文書隠蔽の例は、ある研究グループが2回にわたって同一の文書(陸上自衛隊幹部学校の研究誌『陸戦研究』(『幹部学校記事』を名称変更したもの))を情報公開により開示請求した中で、ようやく2回目に開示された例がある。不開示にしていた理由は防衛省は防衛大学校総合情報図書館に所蔵はしているが行政文書として所有している事実は確認できなかったとしている。文書を隠蔽するのはやめてもらいたい!!あるものはあるはずだ!!
被告側は、きちんと調査を徹底してやり、『衛生学校記事』『化学学校記事』を国民に公開してもらいたい!!
防衛省が、研究記録を簡単に廃棄するとは考えられない!!必ず保管しているものと思われる!!
きちんと、現物を早急に提出してもらいたい。
次回の裁判では、被告が聴取した人からの陳述書などが提出される予定。
9月28日に被告側資料提出、次回裁判10月18日11時~東京地裁419号法廷
防衛省内の機関で正式に予算を取って、作られていた機関誌を、簡単に行政文書でないからと言って、廃棄していいものだろうか??
防衛省は言う、「確かに,発刊当時の昭和32年当時においては最新ともいえる医学領域等を中心とした学術情報も掲載されていた可能性はあり得る。しかしながら,学術・科学が日進月歩する中にあって、半世紀前に発刊された機関誌をなお、組織として保秘しておくべき要請は全くなく」と。
然し、国民の税金で作ったれっきとした機関誌であり、公文書である。どんな研究をしてきたかを書いた大事な機関紙である!!
自衛隊の研究成果は、国民にもきちんと知らせるべきである。
防衛省は強いて言えば「衛生学校記事」「化学学校記事」を図書であると言いながら、行政文書として扱って捜し、図書館・図書室などをきちんと探していないようだ。自衛隊の機関の研究内容は、より透明性が必要だ!!また、衛生学校長であった金原節三氏の遺族から寄贈された資料に関して、衛生学校や防衛研究所図書館への資料の移管に関する記録も存在しないと公然と主張する!!寄贈されたものを、こんな杜撰な管理の仕方でいいのだろうか??機関誌を情報公開法の行政文書として扱うのではなく、歴史的に価値ある公文書として扱い、国民に公開してもらいたい。
公文書の在り方
自民党が、憲法に「自衛隊」を明記すると言っているが、その自衛隊で今何が行われているのだろうか??
日米軍事同盟の中でどんな協力・研究開発が進められているのか、国民には全く説明がない!!すべて機密??
憲法9条では、「戦力の不保持」と謳いながら、現実には、9条をないがしろにして、着々と強力な兵器を開発、保持しているのではないか??
『衛生学校記事』情報公開裁判
●ニュース
豪雨被害 岡山2800人なお避難 発生2週間、死者・不明64人
西日本豪雨 27日にも激甚災害指定 被害額、算定に時間
カジノ法案、20日成立=野党、内閣不信任案提出へ
日本貨物航空、整備記録改ざん…事故報告漏れも
地上イージス配備選定理由の質問状、山口県が再提出
佐賀へのオスプレイ配備 防衛相、県と協議再開
「受刑者の20%は知的障害者」 日本では刑務所が福祉施設化というリアル
本田圭佑が朝鮮学校をサプライズ訪問 「夢を諦めないこと」を訴える
阪神・ロサリオが西日本豪雨支援で100万円寄付「自分も助けたいと」
【沖縄県知事選】翁長知事が2期目へ意欲 - 辺野古撤回も表明へ
深澤真紀✕大竹まこと:避難者は尊厳ある生活と援助受ける権利がある! 紳士交遊録2018年7月17日
カジノの客、観光する? 政府は誘導丸投げ 専門家から批判
裏にラスベガスサンズの影響があるのか??トランプの要請??安倍は、トランプの言いなりだ!!
森永卓郎✕倉田真由美:なぜ焦ってIR法案成立するのか? 大竹まこと紳士交遊録2018年7月16日
トランプ氏が初訪問 イギリスで大規模な抗議デモ(18/07/13)
トランプは、北に非核化を求めても、アメリカは核軍縮に消極的!!
米ロ、対話継続を確認=プーチン氏、大統領選介入否定―具体的成果なし・首脳会談
加計問題はまだまだあった!!
しかし、翌5日に、野党が文科省のヒアリングを行った時、ある事実が明らかになった。
それは、文科省前局長が東京医科大学に便宜供与した「私立大学研究ブランディング事業」の助成対象に、加計学園系列の千葉科学大学と岡山理科大学が選定され、しかも、募集要項に書いてある2千万~3千万円という金額よりもはるかに多い金額の補助金をもらっていたということだ。選定されたのはこの事業が始まった2016年度で東京医大は落選した年だ。198校中40校、約5倍という難関をパスしたのだ。実は、この事実は、17年12月に東京新聞が報じていたのだが、その時は、事業選定に疑いをかける根拠がなかったので、他紙は追随せず、ほとんど知られずに葬り去られてしまった。
古賀茂明「西日本豪雨でも酒宴 火事場泥棒の安倍政権が民主主義を破壊」〈dot.〉
新たな安倍案件 文科省受託収賄事件に加計学園が2校
逮捕された文科省局長は安倍政権に近い官僚だった! 裏口入学の交換条件の支援事業に加計学園も選定
加計学園に国民の血税投入の新疑惑! 新規補助金交付40校中2校が加計経営の大学、特区諮問会議の決定直後に
文科省局長逮捕とオウム死刑執行に引っかかるのはなぜか
オウムの麻原、井上、土谷、新実ら死刑囚の最期の瞬間「その後、仕事できず」と検察幹部〈週刊朝日〉
金子勝:ゴールデンラジオ 大竹紳士交遊録 2018.7.13
武田砂鉄✕大竹まこと:記録的西日本豪雨災害/豪雨対策そっちのけ赤阪自民亭飲み会 紳士交遊録2018年7月10日
加計問題はまだまだあった!!加計学園に注がれる血税!!
南北朝鮮の宥和・協調が進んでいる中、防衛費・原発・加計より、西日本豪雨災害にお金を回せ!!
官僚たちに異変「転職者がぐっと増えた」 森友・加計問題が影響
少し古いが、三菱自動車が組織的に行った隠蔽工作は、内部告発による運輸省の査察で発覚した。
今の森・加家の国家犯罪は、内閣人事局の影響もあって、誰もきちんと検証できない!!
国家が根腐れしている!!
ドラマ三菱自動車の真実2004 リコール隠し
・鳴沢村に笹川陽平と安倍晋三の別荘があるということです。
・鳴沢村というのは、オウムのサティアンがあった所です。
・オウムのバックは、笹川財団です。

●侵略戦争!!
日中戦争全史年表
・1945年(昭和20)
7月5日 関東軍、最終の「対ソ作戦計画」決定、関東軍総司令部を朝鮮国境近くの通化に移動、「満州国」首脳や政府機関を臨江地帯に移転
7月17日 トルーマン・チャーチル・スターリンによるポツダム会談始まる(8月2日まで)
7月26日 ポツダム宣言発表(日本に無条件降伏要求)
7月28日 鈴木貫太郎首相、ポツダム宣言を黙殺し、戦争継続を表明
8月5日 米中軍、北ビルマのミイトキーナ攻略
8月6日 広島に原子爆弾投下される
8月8日 ソ連、対日宣戦布告、満州への進撃開始
8月9日 長崎に原子爆弾投下される
毛沢東、「日本侵略者に対する最後の一戦」の声明発表
中国共産党中央・八路軍延安総司令部のもと、日本軍に対する大反攻開始
8月14日 御前会議、ポツダム宣言受諾を決定 日本、連合国に無条件降伏
8月15日 昭和天皇の「玉音放送」(戦争終結の詔書)
8月28日 混合国総司令部(GHQ)、横浜に設置、9月15日東京日比谷の第1生命ビルに移転
8月30日 連合国最高司令官マッカーサー、厚木飛行場に到着
8月 東久邇(ひがしくに)内閣成立
重慶大爆撃パネル展 2017年10月
「重慶大爆撃」を描く!!「日本は恥じるべき加害国」
中国侵略にまっしぐら!!
無差別爆撃、空襲はこうして始まった!!日本軍の重慶大爆撃!!
空襲のはじまり、日本軍の重慶大爆撃>
重慶爆撃
アメリカは、重慶大爆撃から学んで、日本の無差別空襲をした??
カーチス・ルメイは1964年12月7日、日本に返還されたばかりの入間基地(旧・ジョンソン基地)で、勲一等旭日大綬章を浦茂航空幕僚長から授与された。
米軍による日本への無差別爆撃
本土空襲・全記録 2017 8 12 NHKスペシャル
重慶の人たちは、侵略日本軍と敢然と戦った!!
昭和天皇が戦争狂になった訳
・安倍晋三の祖父は岸信介
岸信介という人
以下「日本の右傾化・ファシズム化に危惧するブログ」より
岸信介の最初の実績の満州国で実業部総務司長に就任して訪満し、満州国の事実上の責任者として5ヵ年計画の中心者でした。
国家全体主義に燃え、あらゆる悪事を振舞うことになります。
岸信介は大日本帝国の侵略に果たした役割においては非常に優秀だったといえるかもしれません。
岸信介は満州国の現地の中国人らの生き血やアヘンで稼いだ資金をバックに、東條内閣の商工大臣として戦時統制経済を推進していきました。
岸信介は、東條内閣でも中国に深く関わっていくことにあります。戦時中の労働力不足として、中国人の労働力をも使おうとします。
そのために出されたのが、1942年11月27日、東條内閣による「華人労務者内地移入に関する件」の閣議決定でした。
このときの商工大臣は岸信介であり、「華人労務者」強制連行・強制労働政策遂行の最高責任者でした。
戦犯を逃れて、戦後首相に上り詰めた岸信介はそのことを追及されたのだが、責任者であったにも関わらず、白を切り続けました。
強制連行の決定
満州事変は日本が麻薬商売でぼろ儲けする為に行なった極悪非道な侵略
●2018年「戦争の加害」のパネル展:4月26日~5月2日 (於)かながわ県民センター
731部隊展
第3回「戦争の加害」パネル展
感想より
29日(日)
・知らないと過ぎてしまう。何でも知らないと。突然標的にされた弱者(この頃、急に問題になっている断種手術)の不幸。現代の人工ミルクが安全に提供されている。元の実権、人間は一線を越えると、人間の理性、気持ちがなくなる。いつ自分たちもそういう目に合うか。(女性)
●731の実態
・金成民、彼は侵華日軍第731部隊罪障陳列館館長だ。2010年、彼は本部1号棟とロ号棟がつながっている廊下の中で731部隊及び細菌戦で名前が確認できた2900人余りの犠牲者のために位牌を安置した。歴史の空にさまよい瞑目出来なかった霊魂がようやく安息できた。
「いったいどのくらいの人が731部隊の人体実験の被験者にされましたか。つまり殉難者の人数はいったいどのくらいになるのか、それを一番わかっているのは731部隊に違いありません・・・・・・・・・
・・・・
731(4)
第4回 日本軍による人体実験
闇に消された虐殺~731部隊
731部隊のドキュメンタリー
・中国には、細菌戦の影響と思われる、原因不明の病気に悩んでいる人々が今も数多くいる!!
悪魔の飽食:復号731
●本の紹介
●特移扱(とくいあつかい)資料
原美臻の特移扱資料6

●今、731を問う!!
謝恩と巡礼訪中報告会
謝恩訪中報告会第2部(今井先生のお話)
中島幼八「足跡展」2018年5月5日 三茶しゃれなあど
1958年における強制連行の劉連仁と残留孤児の中島幼八(講師:今井雅巳)
731部隊の展示会(中国)
特集 軍拡に走る安倍政権と学術①
15年戦争中の「医学犯罪」に目を閉ざさず、繰り返さないために
一 戦争における医学者・医師たちの犯罪
西山勝夫さん(滋賀医科大学名誉教授)に聞く
にしやま・かつお=滋賀医科大学名誉教授、 15年戦争と日本の医学医療研究会事務局長、「戦争と医の倫理」の検証を進める会代表世話人、軍学共同反対連絡会共同代表
2、戦争医学犯罪に医学界・大学医学部はどうかかわったのか
■731部隊と大学
―今述べられた罪悪とのかかわりで、 とりわけ大学医学部は、どのように戦争に加担していたのでしょうか。大学研究の戦争への加担という点で、特徴的なことはあるのでしょうか。
まず、731・「石井機関」に特にかかわる戦争加担についてお話しください。
「石井機関」の中枢的役割を果たしていたとされる陸軍軍医学校防疫研究室の報告書「陸軍軍医学校防疫研究報告第二部」には共同発表者や論文指導者に大学の研究者の氏名が多く見られます。これらの研究者は「嘱託」という身分であり、その所属は東京大学、慶応大学、長崎大学、京都大学、大阪大学、金沢医科大学、北里研究所、北海道大学、干葉医科大学等でした。また「指導教官」という名目で東大教授、慶応大学教授、干葉医大教授等が名前を連ねています。さらに、防疫研究室の「委託研究」を行っていた教授の教室に所属していた医学者たちは陸軍軍医学校防疫研究室や731部隊関連の研究に組織的にかかわっていたと言えます。その他に論文末尾に「謝辞」を受けている研究者も多数いました。 陸軍軍医学校は博士の学位の授与を認められていなかったことから、731部隊関係者の学位授与の審査は先ほど述べた大学医学部や医科大学などで行われ、大学の総長や学長から出された申請を受けて文部大臣が学位授与を認可していたことが明らかとなっているのです。
(月刊『前衛』より)
●731部隊本部(平房)
●731部隊遺跡を世界遺産に!!




●731問題
常徳細菌戦
・731部隊は天皇の勅令で巨費をかけて作られ、人体実験、細菌兵器の開発をし、実際に細菌戦を行った!!
闇に消された虐殺~731部隊
《七三一》 20150831 第一集
<戦後70年>731部隊の証言集め20年
生体実験で博士号とった日本人たち - 731部隊
医学者とは?〔5〕