あなたの住む地域で、「731部隊展」を開いてみませんか? | 「731・100部隊展」

「731・100部隊展」

「731・100部隊展」実行委員会のブログ


※Internet Explorer よりグーグルクローム(Google Chrome)で見るとスムーズに画面が動きます。

●731に関係する簡単な映像作品を作ってみませんか?



Unit 731 Film Competition

Do you know about Unit 731?
The Japanese Imperial Army created Unit 731 to develop biological weapons during the Second Sino-Japanese War (1937–1945) of World War II in the Pingfang district of Harbin in northeast China. This was in the puppet country of "Manchukuo" set up by the Japanese.
The purpose of the Unit 731 Film Competition is to share the Truth. It is important to use this chance to investigate and challenge the secret of Unit 731 so that we can let people know what the Japanese did in the War and how those medical scientists who participated in atrocities have led their post war lives.
Film, animation, documentary, drama, any film format is OK.
Please try. We welcome your application!

Dead line
September 30th 2015. You should send a DVD with the form by post.

Judges
Kazuo Hara, film maker. Director of the masterpiece “The Emperor's Naked-Army Marches On”, and other films.
Tadayuki Kusuyama, journalist and a film maker, directed “Rikugun Noborito Kenkyujo” “Hitori Hitori no Senjoh” and other films.
Masaaki Kinoshita, movie critic, wrote “[Inochi] wo Kuu” and other books.

Prizes
First prize 100.000
Second prize 30.000
Runner-up 30.000
Publication of results
October 30th 2015
Organizer the Unit731 Exhibition Committee http://731-vc.wix.com/compe
Cohost NPO Unit 731/BW Information Center
The Support Association for the bereaved of the unit 731 victims
The ABC Project Committee
The Association of Investigation of the human bones which were unearthed from the site of the former Japanese Imperial Medical College
Supporter: Gunzousha

Guideline for Applicants:

Summary
This contest's significance is regret over past wars.
And we hope to never again repeat this cruel war.
The winner's work will be shown to as widely as possible.
Rules
1
The film must be about Unit 731.
2
The maximum length of the film is 60 minutes.
3
Both individual and team participation are welcome.
But each participant can enter only one film.
4
Anyone can enter. No age limit and no specific background necessary.
5
We do not accept films that were already published.
6
The film must have Japanese subtitles if you use other languages.
7
Please send the DVD with the entry form. Please download and print a form from http://731-vc.wix.com/compe. Please complete the form.

Selection
On October 30th we will hold a screening of all works submitted. The judges will select the winners.

About using works under copyright
You need the permission of the copyright owner if you use music or movie which is under copyright. If you don't have permission we will refuse your works. And please fill in the entry form if you use any material that is under copyright.

Permission
We will do our best to take care of the submitted works. But, we will not take any responsibility for the films if anything beyond our control (loss during transportation or accident by unforeseen calamity) should happen.

Application and Inquiry
Exhibition of Unit731 committee
People’s Law Office, 9F Shigaraki Building, 1-6-5, Shinjuku, Shinjuku-ku,
Tokyo Japan 160-0022
E-mail exhibition731@yahoo.co.jp
URL http://731-vc.wix.com/compe

731部隊映像コンテスト



●映像でみる731部隊とは
(参考)黒い太陽731


終戦50年特別企画
終戦50周年731部隊


知ってるつもり「731部隊と医学者たち」


731細菌部隊と帝銀事件との真相1


●アメリカは、将来の戦争で毒ガスや細菌兵器を有効な手段として使うかもしれないということで、東京裁判では、毒ガス・細菌戦などは追及しなかった!!
毒ガス戦はなぜさばかれなかったのか?

※しかし、これは、アメリカにとって「後日、深刻な問題をもたらす」ことになるのではないか?
アメリカは、ハルピンの731部隊に於ける人体実験、生体解剖、奉天の捕虜収容所における731部隊員による米兵らに対する人体実験、また、化学戦部隊516、526部隊等と組んで行った悲惨極まりない毒ガスの人体実験を、東京裁判で裁くことなく見逃してしまったからだ!!
ドイツのニュルンベルクの裁判では、人体実験に加担した医学者が厳しく裁かれた。ところが、東京では、戦犯免責だ!!このダブルスタンダード!!

「 結局、ワシントンは「国家の安全」を理由に731部隊の免責を是認した。免責付与是非を論じる米軍高官の覚書の中にはこんな一文がある。

彼(石井)らの人体実験は、本政府が目下ニュルンベルクで、ドイツの科学者および医学者をそれゆえに訴追している人体実験とはそう違わないものである」

(『731免責の系譜』太田昌克著より)

●731部隊で行われた実験
「凍傷実験の映画を見たり」
「然り、見たり」
ロシアの資料〈1993年8月12日、TBS「ニュースの森」)






凍傷実験「細菌戦部隊731」より


凍傷実験(吉中講演)(2013年、明治大学)


凍傷実験(黒い太陽)

731部隊員証言

毒ガス実験証言




「ABC企画NEWS第96号」より
731部隊は、516、526部隊(毒ガス戦部隊)、陸軍習志野学校と協力して毒ガスの人体実験も行っていた!!いったい何人がその実験の犠牲になったのだろうか?
毒ガス実験【731】



かつて、大久野島で作られた毒ガスで、日本軍はどんな実験をし、実戦に使ったのか?
毒ガス実験証言





中国人を「チャンコロ」と呼んで、人間として見なかった!八紘一宇の世界とはこんなもんだ!!(日本民族の優秀性?)こわい!!
毒ガス証言1


「催涙ガスを打ち込んで、逃げ出す村民を撃ち殺し皆殺し。婦女を強姦しようとして失敗したら、婦女を井戸の中へ落とした。そしたら、小さな息子がママを追って井戸の中へ身を投げた。そこへ手榴弾を投げ込んだ。」「天皇の軍隊=皇軍」とは、恐しい!!
毒ガス証言2



1981年の「毎日新聞夕刊)
「丸太」の中に68歳の中国人だ男性がいた。この人は731部体内でペスト菌を注射されたが、死ななかったので毒ガス実験に連れて来られた。ホスゲンを浴びせても死なず、ある軍医が血管に空気を注射した。すぐに死ぬと思われたが、死なないのでかなり太い注射器でさらに空気を入れた。それでも生き続け、最後は木に首をつって、殺した。・・・
毒ガス実験【旧陸軍のアウシュビッツ】・・・731部隊と516部隊(関東軍化学部)の合同実験

上にある記念写真の中央に座っているのは誰だ?皇族か?



毒ガス実験について

斉藤美夫関東憲兵隊司令部警務部長(特移扱担当の最高幹部 ※特移扱(とくいあつかい)・・・731の人体実験の材料?としておくること)1956年の書き足しには次のようにある。
「押送された人員の中で30名はハルビンで下車させられ、石井部隊の細菌化学生体実験に供せられた。孫呉に下車させられた押送人員60名のほうは、習志野学校(ガス部隊)と石井部隊の協同による毒ガス弾効能実験に当てられ、その特別演習に供せられた、ということを後に白濱大尉の事後報告によって知った、と付け加えている。」

NPO法人 731資料センター会報10号より

毒ガス兵器製造でたくさんの被害者が出るのだから、使用して毒ガスにさらされた人はいかに苦しむ事か?日本人なら国の補償も出たが、中国の被害者は誰が補償する?被害者は何万人?何十万?戦後も苦しみながら、人生は台無しだ!!
大久野島(毒ガス)1





●1941年に日本軍は大量のペスト菌で汚染されたノミ、米、綿を空中投下したため、常徳権県庁所在地及び郊外農村でペスト病の大規模な流行を引き起こした。



・「旧日本軍による細菌戦に関する中国民衆の戦争記憶」
東京女子大学教授:聶莉莉(にえりり)
常徳細菌戦


・日本軍は常徳だけでなく、農安、農安大賚(のうあんだいらい)や衢県(くけん)廣信(こうしん)、廣豊、玉山などでも細菌戦を行った。
中国に於ける旧日本軍の細菌戦


中国の被害者も同じ心境では?
沖縄戦、心の傷深く 体験者65%「今も思い出す」

闇に消えた虐殺~731部隊・細菌戦の真実(テレビ朝日「ザ・スクープ」、1997年8月放送)



特別取材:日米は731部隊の細菌戦の罪を密かに覆い隠している―日本人学者、近藤昭二氏を取材
731部隊めぐる日本と米国の密約、ジャーナリストの近藤昭二氏語る

●「731部隊はどこまで明らかになったか、この部分はまだ謎」
4月26日近藤昭二講演 001

4月26日近藤昭二講演 002

4月26日近藤昭二講演 003

4月26日近藤昭二講演 004

4月26日近藤昭二講演 005




●西里扶由子さんが熱く語る731部隊!!
2015年3月22日西里講演 001

(講演中の訂正)
農安細菌戦 1940年
衢県(くけん)、寧波(にんぽー)細菌戦 1940年
常徳細菌戦 1941年
広信、広豊、玉山細菌戦 1942年
(月刊保団連) 「旧日本軍による細菌兵器攻撃の事実-新発見史料

2015年3月22日西里講演 002


2015年3月22日西里講演 003




●松村高夫さん(慶応大学名誉教授):「731部隊を検証する」4.11
「731部隊を検証する」4 11№1

「731部隊を検証する」4.11№2

「731部隊を検証する「4 11№3

「731部隊を検証する」4.11公開学習会№4

「731部隊を検証する」4 11№6










ヒルレポート(総論)






●奈須重雄さん(細菌戦資料センター理事):「731部隊による細菌戦を検証する」3.5公開学習会
「731部隊による細菌戦を検証する」3.5公開学習会№1

「731部隊による細菌戦を検証する」公開学習会2016年3月5日№2

「731部隊による細菌戦を検証する」公開学習会2016年3月5日№3

「731部隊による細菌戦を検証する」公開学習会2016年3月5日№4











侵華日軍第731部隊罪証陳列館

【731部隊展実行委員会より】

731部隊とはどんな部隊だったのでしょう?
 日本政府は、中国東北地方にあったこの部隊の情報を隠し続けています!!
 731部隊展実行委員会では、最新の資料を元に新たにパネルを作成しました!! 
 ぜひ、この機会にあなたの町で「731部隊展」を開いてみませんか?


●「731部隊展」開催のお願い


●細菌戦
731部隊






●731部隊の証言者
731部隊とは

笠原四郎のような731部隊で行われていた事を証言してくれる医学者が、もう1人いたら、日本医学界は大きく変わっていたかも知れない?
笠原四郎証言

731部隊員証言

篠塚良雄証言

三尾豊証言(元憲兵)

731部隊員の証言 1

731部隊員の証言2

731部隊員の証言3



日本は731部隊の暴行について正式に認めてはいない。
日本人よ、血の債務をあがなえ!終戦から70年、いまだ消えぬ731部隊の傷跡―仏メディア

夏草をふみしめてなおも歩き続ける
軒下にのぞく歴史に凌辱された眼光
住居を追われ悪魔に翻弄された暗黒の日々
長い年月に耐え声も叫びも枯れ果てた
【「哈爾濱(ハルビン)残照「731」の記憶 田中寛著】より

混声合唱組曲「悪魔の飽食」(池辺晋一郎指揮)



下の写真は最盛期の陸軍軍医学校(新宿)。戦時下日本の医学界は、国家総動員法により全面協力した!!
防疫の名の下、中国、アジアの多くの実験施設と連絡を取りながらいったいどんな事が行われていたのだろうか!!(現在その跡地に建てられた研究所で秘かにどんな研究が日夜続けられているのか不安が募る!!)
日本政府は、未だ731部隊の罪業を隠し続け、人体実験、細菌戦の事実すら認めていない!!そして今日でも研究所や自衛隊などの研究施設で生物戦の研究の流れは脈々と受け継がれている!!




日本は1925年のジュネーブ議定書を無視し、主に中国で毒ガス兵器、細菌兵器を多用した!!
日本鬼子のおきみやげ(毒ガス)


上坂勝の毒ガス使用の証言





●『731部隊 細菌戦の医師を追え(今も続く恐怖の人体実験)』(高杉晋吾著 徳間書店)

Ⅷ 731部隊隊長と百日咳人体実験

百日咳実験も乳児院で


根津はすでに登場したが、増井とは誰か?調べてみたら、彼は大阪市立大学医学部細菌学教室の現職の教授であった。断わっておくが、彼は731部隊とは関係がない。しかし、「日本細菌学雑誌」に載った「百日咳菌の液体培養に関する研究」という論文を見ると、「慶大鎮目教授と済生会乳児院豊田博士のご協力を得て(略)人体治療実験を行った」と増井は書いている。続いて、「気管支合併症のある者13例中10例有効」、「合併症のある者ではサルファ剤を併用して効果が認められた。副作用としては注射部分に硬結が見られるが、発熱等は見られなかった」と。

(参考)
子宮頸がんワクチンの危険性 - Thinker
子宮頸がんワクチン接種、通学できぬ少女 推奨中断2年





731部隊展のホームページができました。
ご覧下さい!!
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