「731・100部隊展」

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「731・100部隊展」実行委員会のブログ

 

 

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戦争、原発が世界を滅ぼす!!

柏崎刈羽原発、泊原発再稼働反対!!

核保有断固反対!!

 

福井 転換炉「ふげん」トリチウム含む水漏れ 被ばくなし

 

北海道電力 泊原発3号機の設備の審査書類で300件以上誤り

 

メガソーラー支援廃止含め検討 太陽光発電の目標達成へ道筋は

 

志賀原発に活断層と国土地理院 北陸電力は「存在せず」と反論

 

県議会“知事信任”で原発再稼働容認へ 野党系会派・市民団体から反発の声「県民の意思を無視」 自民党は「議論尽くされた結果」

新潟県知事選へ立憲が候補者擁立を検討 自民多数の県議会に対抗

 

立民 枝野元代表 核保有発言 “国際情勢理解せず更迭すべき”

 

立憲・枝野氏 核保有発言の官邸関係者を「能力がない」「素人」と批判し更迭要求 「アメリカと敵対し北朝鮮みたいになる」と懸念示す

 

石破前首相「日本に決してプラスにならない」 官邸関係者の“核保有”発言めぐり見解「原子力政策成り立たなくなる」 生放送で指摘

 

 

731部隊と原爆投下に焦点を当てた展示会と講演会が12月17日から22日まで東京で開催される。写真:五井信治氏提供

 

日本の市民団体が今週、第二次世界大戦中に活動した日本陸軍の731部隊による残虐行為を詳述する公開展示会と講演会を開催し、中国で行われた人体実験や生物兵器について日本政府に正式に認め謝罪するよう促し、日本の高市早苗首相に台湾に関する最近の誤った発言を撤回するよう要求しています。
この展示は、関東軍防疫給水部(731部隊)、原爆投下、冷戦時代の核実験の歴史に焦点を当て、12月17日から22日まで東京で開催されます。日本の市民団体「ユニット731展示執行委員会」が主催し、パネル展示や講演を通じて、日本の戦時中で最も暗い章の一つを一般に伝え、戦後の核問題との類似点を描くことを目的としています。
木曜日の環球時報の独占インタビューで、組織委員会の代表である五井信治氏は厳しいメッセージを発信しました。「日本は中国で人体実験や生物兵器を使用したことを認め、謝罪し、戦後は平和主義憲法第9条を遵守し、軍事力への依存を放棄し、外交を通じて平和な世界を築くことを誓うべきだ」と述べました。

五井氏は日本政府が731部隊の犯罪を隠蔽しようとする組織的な努力を詳述した。「『疫病予防・防疫給水』の名の下に、731部隊や北部・中部・南部の防疫給水部門などの部隊は繰り返し人体実験を行い、生物兵器を製造し、中国国内で実戦に投入し、多くの中国人に甚大な被害をもたらした」と彼は環球時報に語った。

彼は、日本の敗北が目前に迫る中、これらの極秘部隊は徹底的に壊滅させられ、捕虜(日本軍では「丸太」と呼ばれた)は殺害された後、犯人たちは日本へ逃亡し、戦後、東京裁判の主要人物が生物兵器データを米国に引き渡したことを指摘し、起訴を免れたと語った。
また、この隠蔽の遺産が続いていることも強調しています。

五井氏は過去と現在の問題を結びつけ、元731部隊の隊員が免責を与え、後に米国の核戦略に協力し、原爆投下や福島原発事故後の放射線の危険性を矮小化したと主張した。

「戦後の歴史を見ると、731部隊の隊員は戦争犯罪からの免責を与えられ、その後アメリカの核戦略に協力し、放射能の危険性を隠蔽し続けた」と付け加えた。
また、台湾問題に関する高市首相の最近の誤った発言にも直接言及した。「私は高市首相の『台湾緊急事態』に関する発言は撤回すべきだと思います。「日本は過去の侵略戦争を振り返り謝罪し、中国と真の友好関係を築くべきだ」と五井氏は述べた。

高市首相は11月7日の国会で、中国本土の「台湾に対する武力行使」が日本にとって「生存を脅かす状況」となりうると主張した。複数の中国省庁や政府機関は、日本側の関連措置や発言を非難し、日本が台湾問題に干渉しようとすれば、高市首相の誤った挑発的な発言による国内外での反発が続く中、断固たる対応を強いられるだろう。
展覧会の注目すべき部分は、1990年代に元公立学校教師の根津公子さんと彼女の中学生たちによって制作された731部隊を題材にした紙芝居です。五井氏はこの草の根教育活動の物語と、それが直面した抵抗について語りました。根津さんが長期休暇中、学校のロッカーに保管されていた元の紙芝居が消えた。「根津さんは学校の管理者か教育委員会が持ち去ったと疑っている」と五井氏は明かした。「この事件は、日本が731部隊の過去の戦争からの負の遺産を必死に隠そうとしていることを再び露呈させた。」
五井氏によると、根津さんが講演で使った紙芝居は、オリジナルの紙芝居が消失する前にコピーしたものを使ったという。

この継続的なイベントは、多くの人々の関心を集めています。五井氏は、展示会のアンケートから、歴史的な健忘症に対する世間の懸念が高まっていることを指摘し、「日本が731部隊のような自らの加害事件について学校で適切に教えていないのは問題だ」というアンケートの1つを紹介した。

 


月曜日、ロシアが新たに公開した日本の731部隊の残虐行為記録について、中国外務省の郭家琨報道官は、ロシアが移管した文書は、日本部隊731が中国に対する侵略中に犯した人道に対する罪の鉄壁の証拠であり、否定の余地はない。
憂慮すべきことに、これらの確かな事実にもかかわらず、日本の右翼勢力は依然として侵略や人道に対する罪を否定し、美化し、さらにはごまかしようとあらゆる手段を試みています。歴史の記憶喪失は裏切りを意味し、責任否認は犯罪の繰り返しを意味する。郭氏は、各国には、今なお自国を悩ませる軍国主義の影と完全に向き合い、悲劇を繰り返さず、第二次世界大戦の勝利と戦後の国際秩序を共同で守り、苦労して得た世界平和と安定を守るよう日本に促す責任と義務があると述べました。

 

 喊话日本政府“谢罪”,日本民间办展览揭露731部队罪行

 

 

 

Testimony of history: Japanese civic group holds exhibition on Unit 731 atrocities, urges Tokyo to admit atrocities, apologize

 


下本節子さんのスライド

ビキニ事件と私

 

高知の裁判と世界のヒバクシャ

 

17日の感想

3、12月17日(水)15時~の西田さんのお話の直前に、世界のヒバクシャの写真(豊崎さん)のことを主催の方が話してくれたが、ネバダ、オーストラリア、ウラン鉱山、スリーマイル、チェルノブイリ、カザフスタンのヒバクシャの写真があって、いずれもすばらしいが、「中国(のヒバクの)写真が無い」とおっしゃっていたのが印象的でした。確かに中国は原発が稼働しているし、ウラン鉱山などもあるのではないか?レアアースの採掘場でも被ばくをしているというウワサがあるが、共産主義の政治体制ゆえに公開されないのかと思う。中国の民衆とは仲良くしたいし、今の日本政府のような中国政府との摩擦に歓迎しない。

 その他パネルはどれも素晴らしかったです。時間がなくてじっくり見ることができませんでしたが、大切な活動を続けていただき感謝します。

(40代、市外、ハカルワカル広場(会員です)のメール) 

 

 

 

原発は定期点検などのときにも、原発労働者を被曝させている。事故も起きている。

被ばく労働者は62万人を超える!!

1941年12月8日、アジア太平洋戦争開戦の日、日本は誤った道を歩む!!

戦争を伝えるミュージアム

中国での残虐行為

 

 

日本の中学教科書には、日本軍による残虐行為の写真は一切掲載されていない!(日本の中学教科書)

 

高市首相は発言撤回を!!日中友好、日中永久不再戦!!
日本は、憲法9条によって

① 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。と宣言している!!

(高市発言)
「戦艦を使って、武力の行使も伴うものであれば、これはどう考えても存立危機事態になりうるケースだと、私は考えます」
中国の内政に干渉するべきではない!!
1972年の日中共同声明で、日本は、中国に侵略戦争の謝罪をした。

「日本側は、過去において日本国が戦争を通じて中国国民に重大な損害を与えたことについての責任を痛感し、深く反省する。また、日本側は、中華人民共和国政府が提起した「復交三原則」を十分理解する立場に立って国交正常化の実現をはかるという見解を再確認する。中国側は、これを歓迎するものである。」

そして、中華人民共和国が中国の唯一の合法政府であると認めたではないか!!

(以下、日中共同声明より)
2、日本国政府は、中華人民共和国政府が中国の唯一の合法政府であることを承認する。
3、中華人民共和国政府は、台湾が中華人民共和国の領土の不可分の一部であることを重ねて表明する。
 日本国政府は、この中華人民共和国政府の立場を十分理解し、尊重し、ポツダム宣言第八項に基づく立場を堅持する。

高市さん、存立危機事態になったら、国民生活・自然環境を破壊する戦争をするのですか?
 

“核保有”発言受け 中国外務省報道官 “危険なたくらみ露呈”

「日本は核不拡散のリーダー」米国務省 “核保有”発言受け

“日中関係悪化で搭乗率低下”佐賀~上海便が運休前最後の運航

官邸幹部「核保有すべき」発言 被団協代表委員「耳を疑う」

長崎県内の被爆者4団体が非核三原則法制化を求める声明

高市首相の答弁書に「台湾有事答えない」と明記 存立危機発言当時

立憲民主・辻元清美氏「責任重い」…高市首相の台湾有事「存立危機事態」発言は政府答弁案に含まれてなくて

高市首相の台湾有事発言は「宣戦布告」「対話成り立たない」 答弁の撤回を求める元外交官と学者の危機感

高市首相の台湾有事発言は「極めて危険」「憲法にも反する」、有識者らが撤回求める緊急声明

高市首相発言から1か月 中国からの海・空便キャンセル相次ぐ

存立答弁、事前作成されず 首相がその場で判断か

当然?軽率?高市首相の「台湾有事発言」 世論調査から見た“民意”

高市首相「日本は台湾の権利・権限を放棄してる」⇒中国大使館がXで「不法かつ無効」と発言。「台湾統合したいのになぜ?」中国側の“事情”とは

政府 中国軍戦闘機のレーダー照射問題 冷静に対応していく方針

山梨県 中国四川省との学術文化交流フォーラム中止に

8日も青森県東方沖で大きな地震があった!!12日にも
地震の頻発する国に、原発、核処理施設は危険!!

青森 八戸 ビル屋上の鉄塔 同程度の揺れで倒壊のおそれなし

青森県内では病院水漏れ、漁港液状化、国道崩壊も/青森東方沖地震

校舎の基礎部分沈降、商業施設の内壁崩落 雪舞う厳寒の被災地、巨大地震の影に不安募る

54基も原発を作ってミサイルでも飛んで来たら大変だ!!

マス・メディアは、政治権力から独立してきちんと報道せよ!!

 事故が起きたら、大惨事になる!!日本だけでなく世界に大きな放射能災害をもたらすことは、福島の事故を見てもわかるはずだ!!

原発運転差し止め訴訟 原告団集会「裁判は早く進行を」

核ごみ調査巡り村長選へ 北海道神恵内村、反対派出馬意向

「行政には期待できない 止めるのは裁判所しかない」原発差し止め訴訟 再稼働迫る中 早期決着求める

公聴会を軽視している」市民団体が原発再稼働是非の“再検討”求める「県民の意見を十分に反映させたと言えない」新潟

柏崎刈羽再稼働で新潟知事「国の対応確認できなければ判断変わる」

堀潤が現地取材 柏崎刈羽原発再稼働問題…地元住民の思いは

柏崎刈羽再稼働、「地元同意」へ 新潟県議会が付帯決議案を議決方針

【柏崎刈羽原発】原発5km圏内住民らの団体「どこにも逃げられない」再稼働容認に抗議【新潟】

福島第一原発事故の避難者 柏崎刈羽原発の“再稼働”反対を訴え「被害者の理解なしで突き進んでいいわけがない」新潟

中部電力 浜岡原発不適切契約「非常に重大」原子力規制委員長

【緊急アンケート結果発表】柏崎刈羽原発の再稼働容認、花角英世知事の判断に不支持多く、県民投票望む声が多数

市民有志は花角知事に発言の撤回を求める【柏崎刈羽原発 再稼働問題】新潟県

柏崎刈羽再稼働容認めぐり「人間の鎖」新潟知事に抗議「県民に信を」

山口 上関町の原発計画 埋め立てめぐる裁判で住民側の敗訴確定

Apple、サプライヤーに再エネ100%義務化

北海道 泊原発3号機 知事が再稼働容認に前向きな考えを表明へ

熊本 震度5強 建物被害相次ぐ けが人も 1週間程度十分注意を

泊原発再稼働“地元同意”関心高まる 道や4町村の最新状況は

どこにそんなお金があるのだ!!税金でしょ!!

中国電力 原発周辺自治体の鳥取県に新たに年2億9000万円拠出へ

川内原発 乾式貯蔵施設整備計画 市民団体が取り下げ求める

日本被団協が核兵器禁止条約の参加求め約344万人の署名提出


 

日本被団協 非核三原則の堅持など求める声明発表

【戦後80年】道内4つの被爆者団体が初の“共同声明”…核廃絶&禁止条約への参加求める「実効性ある核廃絶目指して」…被爆者健康手帳持つ人は道内171人 平均年齢86歳超に

 

自民党よ!!嘘をつくな!!

自民 鈴木幹事長 “非核三原則 忠実履行が基本方針と認識”

 

高市政権が原潜保有の道に踏み込んできた 連立相手がブレーキからイケイケに変わって「一気にやりやすく」

何でこんな展示会を八王子でやるの??軍国主義日本の復活か?

東京上陸!防衛技術博物館 出張展示 in 八王子

 

機械技術遺産として国産防衛装備品を後世に遺すために、東富士演習場隣接地に博物館の設置を目指す「NPO法人防衛技術博物館を創る会(所在地:静岡県御殿場市、代表:小林雅彦)」は、2026年1月10日(土)、11日(日)の二日間、東京都内ではじめてとなる車両展示と活動報告会を実施する。今回の出張展示会では戦後GHQ管理下で戦車からブルドーザーに改造され、日本各地の復興作業に活躍した「更生戦車」の最後の生き残りといわれる「九五式軽戦車改造ブルドーザー(通称:ハ号ブル)」をはじめ、世界初の量産小型4輪駆動乗用車といわれる「九五式小型乗用車(通称:くろがね四起)」などを展示する。


 

 

情報公開裁判『化学学校記事』控訴審

秘密保護法撤廃!!憲法9条遵守!!

『化学学校記事』を全面公開せよ!!

裁判所は、しっかり行政を監視せよ!!

自衛隊化学学校は今までどんなことをやって来たのかを明らかにせよ!!

化学学校で作った『化学学校記事』を何で自分の所で保管していない?
そんなことは絶対ないはずだ!!

自衛隊は核戦争を想定して演習をやっている!!
日本は、戦争を放棄したはずだ!!なんで核戦争の想定をするのか?
『化学学校記事』16号(1970年)までは、防衛省は発行は認めている。それが1970年、日本が1925年のジュネーブ議定書を批准した年だ。日本が国際法に違反して、それ以前に化学学校でいろいろなことをやっていたことが、ばれないようにするために存在を認めないのか?

 

2025年11月27日(木) 東京高裁824号法廷
何で、東京高裁は証人尋問を認めない??
何で、高裁は、じっくりと話を聞かないのか?

2026年3月19日(木)13:15 判決言い渡し
せめて、原告側が出す調書をしっかり読んで判決してもらいたい!!

『化学学校記事』の情報をお持ちの方は

nobu.goi@gmail.comまでご連絡ください!!

『化学学校記事』を公開せよ!!

情報公開裁判『化学学校記事』控訴審!!

再審法を改正せよ!!

再審法改正議論 えん罪の救済は

【特集】ようやく晴れた"えん罪" 39年前の福井女子中学生殺人事件 再審法改正へ、闘いを続ける前川彰司さん プレイバック2025②再審無罪が確定

袴田巌さんの弁護団が再審法改正実現に向け法務大臣などに声明文を送る(静岡)

袴田さん弁護団 再審制度の見直し「議論が後退」と懸念の声明

再審無罪の前川彰司さん 福井地裁に裁判費用の補償を請求

検察は隠し持つ全証拠を開示せよ!!

20回再審請求を請求しても一度も認められず、獄中で亡くなった平沢貞通氏は、本当に無念であったろう!!

狭山事件フィールドワーク2025「確かめよう!石川さんの無実」

 

 

石川一雄さんの歌

人生の 終焉迄には 様々あれど 吾の二の舞い 断固絶つ

本音のコラム (2025年11月4日 東京新聞)

石川一雄 短歌に託して 鎌田慧(かまたさとし・ルポライター) 

 10月31日、51年前のこの日は、狭山事件で一審死刑だった石川一雄さん(当時35歳)の東京高裁判決だった。無罪を信じていた支援者3万が日比谷公園に集まっていた。が、期待は裏切られ、寺尾正二裁判長の判決は有罪、無期懲役だった。

 この日の暗黒裁判に抗議して毎年、東京で集会が開かれている。今年は芝公園だった。しかし、石川さんは3月、冤罪を晴らせないまま、誤嚥性肺炎で死去した。再審請求人として妻の早智子さんが壇上に立った。会場では『石川一雄 短歌に託して』(解放出版社刊)が販売された。

 1939年、被差別部落に生まれ、貧しさのため小学校にさえろくに通えない非識字者。自分の名前を書くとき、「一夫」ですませていた。脅迫状でカネを奪おうと考えるなどあり得ない。文字が冤罪の根源 だった。文字に復讐するように獄中で看守から字を学び、当時同じ階で行き来していた死刑囚から短歌の指導を受けた。

「教育の機会奪われ過去の吾(われ)生死を賭して獄で学ばむ」

 小学校2年から畑で野菜を作り4年の頃から父親の農作業を手伝い登校しなかった。

「蜘蛛(くも)の巣に蝶(ちょう)思はせる葉のからみ風に揺られて夜は更け渡る」。
死刑囚と蝶の運命。と見たが、枯葉だった。その頃の怒り。

「無実をば叫び続けて3年をこの憤り誰に伝えん」 

何でこんなに再審が遅れたのか??

三鷹事件 再審請求の元死刑囚長男が死去 東京高裁審理終了へ

福島原発事故から出た汚染土の問題!!

2025年5月22日 東京新聞

 

 

 

「30年中間貯蔵施設地権者会のHP」
 

★731部隊関係

新闻调查丨起底侵华日军1855细菌部队

細菌戦の専門家で滋賀医科大学名誉教授の西山勝夫氏は最近、新華社通信に対し、新たに発見された文書「華北防疫給水部1855部隊残存人員名簿」のスキャンコピーを見せた。これはその表紙である。(写真提供:新華社通信)

 【新華社北京12月12日】旧日本軍の細菌戦部隊と言えば、中国東北部の「731部隊」がよく知られているが、北京にも同様の組織が存在していた――。その実像を裏付ける新資料を、日本の細菌戦研究者、西山勝夫氏(滋賀医科大学名誉教授)がこのほど発見した。

 西山氏が公開した「北支那防疫給水部甲第一八五五部隊 留守名簿」は、第2次世界大戦中の1945年2月28日に作成されたもので、すでに見つかっている終戦後の1945年8月29日の留守名簿(部隊所属の将兵らの情報を記載した名簿)とは異なる。「今回発見した名簿には、業務管理規則が明記されており、いくつかの班の名称や責任者の氏名もはっきりと記載されている。きわめて貴重な史料だ」と西山氏は語った

 名簿の最初のページを開くと、「北支那防疫給水部支部出張所一覧表」が現れる。右上には「軍事極秘」の印章が鮮明に押されている。表には本部が北京に置かれ、石門(石家荘)、済南など五つの支部と、天津、塘沽(とうこ)、青島など七つの派出機関、さらに確山と壤城(じょうじょう)の二つの分遣班が設けられていたことが記されている。それぞれの責任者の氏名や軍の階級などの情報もそろっている。

 北京に存在したというこの知られざる部隊の実態は何だったのか。どのように細菌戦を実行し、華北一帯の人々にいかなる被害をもたらしたのか。次々に湧き出る疑問を解くため、記者は旧日本軍が中国で犯した罪の証拠をたどる調査へと乗り出した。