こんにちは😊
うるるんの森🌳サポートチームです。
前回までのお話では、幼い頃の碧くん(仮名)に、お母さんが抱きしめたり、褒めたり、「愛してるよ」と伝えたり教えたりしながら、愛情を届けていったことをご紹介しました。
そして、その後。
碧くんが大きくなるにつれて、お母さんには別の悩みが出てきました。
体はどんどん大きくなっていく。
でも、気持ちをうまく伝え合うことが難しい。
「このままでは、私がこの子を育てていけなくなるんじゃないか」
そんな不安を感じるほど、お母さんは悩んでいました。
そんなとき、キム先生からお母さんに伝えられた言葉がありました。
「もっと碧くんに関心を持って」
兄弟もいて、毎日の生活もあって忙しいのはわかる。
その中で、碧くんとの時間を意識してつくること。
そして、勉強するときも、ただ「やりなさい」と言うのではなく、横について、
「よくできたねー」
と褒めてあげること。
お母さんは、できることから始めてみました。
ある日、リトミックが終わったあと。
下の3人をお母さんの妹さんにお願いして、お母さんは碧くんと二人でカフェへ向かいました。
ところが最初は、
「カフェに行きたくない」
「勉強は嫌だ」
と言っていた碧くん。
ところが、しばらくすると――
なんと碧くんのほうから、お母さんの手を引っ張って、坂道を嬉しそうに走り始めました。
「きいろ(仮名・下の子)に見つからない様に、早く行こう」
その姿を見て、お母さんはきっと、それまでとは違う碧くんを感じたのではないでしょうか。
カフェでは、
「ケーキも碧くんだけだよー
」
「全部100点だー!すごいよ!
」
と声をかけました。
そこへうるるんの森のスタッフも。
「良くできてるじゃない!」
と褒める。
碧くんは嬉しそうでした。
その後も、お母さんは碧くんと一緒に動物園を歩いたり、サッカーやバスケットボールをしたり。
「勉強をさせる」だけではなく、
一緒に見る。
一緒に遊ぶ。
一緒に笑う。
そんな時間が増えていきました。
そして、ある日の夕食。
碧くんが、お母さんにこう言ったそうです。
「今日はママがサッカーしてくれて嬉しかった」
その一言は、お母さんにとって大きな出来事でした。
「もっとこの子に関心を持って」
その言葉を、お母さんは「もっと見てあげなければ」と頭で理解しただけではありませんでした。
実際に時間をつくり、一緒に過ごしてみた。
すると、碧くんの中から、
「ママと一緒にいるのが嬉しい」
という気持ちが返ってきたのです

そして、変わったのは碧くんだけではありませんでした。
お母さん自身も、自分の気持ちを少しずつ言葉にできるようになっていきました。
夫に自分の気持ちを伝えながら、
「私の気持ちを分かってほしい」
「よくやってるね、大丈夫だよと言ってほしい」
そんな自分の思いにも気づいていきました。
子どもに関心を向ける。
そのことは、子どもの変化を見ることだけではなく、
親自身が「自分は今、何を感じているんだろう」と、自分の心にも目を向けることにつながっていったのかもしれません。
幼い頃に「抱きしめて、愛してるよと伝える」ことから始まった親子の関わり。
そこから少しずつ、
「この子をもっと見てみよう」
「この子と一緒に過ごしてみよう」
へと変わっていきました。
そして、その積み重ねの先で、碧くんは少しずつ変わっていきます。
スタッフA、感動ですっ
お母さん、頑張りましたね、、😭
(このブログを読んでいるお母さんは、みんな、がんばっているんでしょうね。子供の為にと。
、、、スタッフA、ますます感動ですっ
)
次回は、そんな碧くんの変化とともに、
お母さん自身にも起きていた変化についてご紹介します🌱
