こんにちは。
うるるんの森🌳サポートチームです♪
暑い日が続いていますが、
ひなたくんは今週も体調を崩すことなく、
元気に保育園へ通うことができました
少しずつ夏らしい陽気になってきましたので、熱中症にも気をつけながら過ごしていきたいと思います。今週も元気に過ごせたことに感謝です
先日、ご家族が思わず驚く出来事がありました。
ひなたくんが、赤ちゃんの頃に西松屋のマスコット付きバウンサーに乗っている動画を見ていた時のことです。
しばらく真剣な表情で動画を見つめていたかと思うと、突然、洗濯用のピンチハンガーとママの茶色の枕を持ってきました。
そして、洗濯バサミがたくさん並んだピンチハンガーを、バウンサーの上にぶら下がっていたマスコットに見立て、枕をバウンサー本体に見立てて、自分なりの「バウンサー」を作り始めたのです。
最後には、動画の中の赤ちゃんの頃の自分と同じように、顎を乗せる姿まで見せてくれました。
一見すると、何気ない遊びのように思えるかもしれません。しかし、発達の観点から見ると、今回のひなたくんの行動には、とても興味深い成長の姿が隠されています。
発達の世界では、このように
「あるものを別のものに置き換えて考える力」を、「見立て」や「象徴機能」と呼びます。
ひなたくんは、マスコットと洗濯バサミの
形が似ていることだけでなく、
「上から何かがぶら下がっている」という
共通点を感じ取り、
頭の中にあるバウンサーの記憶を、
身近なもので再現したのかもしれません。
このような遊びには、
* 見たものを記憶する力
* 物と物の共通点を見つける力
* 別のもので置き換える力
* 頭の中で場面を思い描く力
など、さまざまな発達の土台が関わっているといわれています。
特に、自閉スペクトラム症のお子さんにとって、「見立て遊び」や「ごっこ遊び」は難しいことが少なくありません。
だからこそ、今回のひなたくんの姿からは、単なる「真似」ではない、認知の広がりや成長の積み重ねを感じました
私も本当に驚きました。
ひなたくん自身は、ただ、大好きな家族との思い出や、赤ちゃんだった頃の自分の姿を見つめながら、「同じものを作ってみたい」と感じたのでしょう。
洗濯バサミと枕で作られた、世界にひとつだけのバウンサー。
その中には、ひなたくんなりの豊かな世界と、少しずつ育っている力が、そっと隠れていたように思います。
次回もお楽しみに♪

