こんにちは。
うるるんの森🌳サポートチームです。
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今回の滞在は、
2月19日から2月27日までの9日間。
この9日間で起きたことは——
スタッフの私たちにとって、
思わず「奇跡だ」と感じてしまうほどの出来事でした。
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はるくんはこれまで、
春先になると強い咳に苦しんできました。
3歳頃から、毎年。
夜も眠れないほど咳き込み、
薬が手放せない日々。
うるるんの森へ向かう車の中でも、
吐いてしまうのではないかと思うほどの咳が続いていました
その小さな体で抱えてきた苦しさ。
そして、それを見守り続けてきたご家族の時間。
簡単に言葉にできるものではありません。
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おじいちゃんとおばあちゃんは、
何時間もかけて
週に何度も娘さんの所へ通い
支えてこられました
咳き込む姿を前に、
どうすることもできない時間。
その積み重ねがどれほどつらいものだったのか、
想像するだけで胸が締めつけられます。
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そんなはるくんが過ごした9日間

今回ママとお姉ちゃん、
おじいちゃんおばあちゃんと一緒に
うるるんの森へ来られました🌳
一緒に遊び、
笑い、
その子のペースで過ごす日々
そして、うるるんの森で大切にしている
ソアン・マサージュの時間。
触れられることで——
体と心の奥深く、細胞の隅々にまで積み重なるようにこびりついた、
目に見えないほど微細な滞りが、
ひとつひとつ丁寧にほどかれていく…

体がゆるんでいくように…。
本来備わっているしなやかさと力が、
静かに呼び覚まされ、
ゆっくりと、でも確実に調和が始まっていく…。
そんな時間が積み重なり、
安心できる感覚が少しずつ
育まれていきました。
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数日が経った頃。
スタッフの一人が、思わず声をもらしました。
「……あれ?そういえば、咳していないね」
その一言に、
その場にいた全員がはっとします
気づいたときには、
あれだけ続いていた咳が
落ち着いていました
夜も眠れている。
あれほど苦しんでいた“眠れない咳”が出ていない。
薬も使わずに過ごせている。
——その現実を前にして、
私たちはただ驚くことしかできませんでした

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食事の場面でも、変化がありました。
「嫌いなものは絶対に食べない!」
そう言われていたはるくん。
「一口でいいから」と言い続けながら、
食べてもらえないたびに、どこか自分を責めてしまうような気持ち——
その積み重ねの中にある悲しさは、
きっとご家族にしか
分からないものがあります
それでもある日、
お姉ちゃんやお友達が「おいしいね」と食べていた焼き芋に
はるくんは自分から
手を伸ばしました
さらに別の日には、
お姉ちゃんが食べていた果物にも
自然と手を伸ばします
誰かに言われたからではなく、
自分で選んだ一口。
今まで食べなかったものを食べてくれたとき、
それがどれほど嬉しいことか——
その瞬間の重みを思うと、
胸がいっぱいになります


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雪の日には、外で元気に遊ぶ姿も
これまでなら体調を心配してしまう場面でも、
その日はただ楽しそうに笑っていました

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そして滞在後。
おじいちゃんから、連絡をいただきました。
「今では毎日、あれほどまでに大変だった咳から解放されて過ごしています」
その言葉に
胸がいっぱいになりました
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長年続いてきた苦しさが、
たった9日間でここまで変わる
それは決して、
「たまたま」ではないと私たちは感じています。
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ソアン・マサージュによって、
体と心の奥深くにあった滞りがほどかれ、
安心できる土台が整っていくこと。
その中で過ごした時間の積み重ねが、
はるくんの中にあった力を動かした——
そう感じずにはいられません。
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正直に言ってしまうと、
慣れてしまっていたところがあったかもしれません。
でも、
この変化を目の前にしたとき、
私たちスタッフは、
「奇跡だ」
と感じました。
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毎年、眠れないほど苦しんでいた咳が、
ここまで静かにおさまるということ。
それは、
決して当たり前のことではありません。
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「毎年つらいもの」
そう思っていた日々の先に、
違う未来があるということ。
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はるくんの9日間は、
それを、はっきりと見せてくれました。
あの苦しかった時間があったからこそ、
今の穏やかな日常が、どれほど尊いものか

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この変化は、
はるくん自身の力と、
関わりと環境、そしてソアン・マサージュの積み重ねが生み出したものです

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そしてこの出来事が、
同じように悩んでいるご家族にとって、
「もしかしたら」と思える小さな希望になりますように




