こんにちは
ひなたくんサポートチームです。


今回は、
うるるんの森に滞在して
5~6週間目(11/12~11/25)
ひなたくんの成長の変化を
4つの視点からまとめました。

⬇️前回のまとめ記事はこちら
⬇️ やり取り、分離の不安、触れられ感、食の好み の4点です

やり取り


滞在し始めた頃は、言葉をかけても
ほとんど反応が見られませんでした。
しかし、5~6週間目になると、
言葉に反応し物のやり取りが
少しずつできるようになってきました

機嫌の良いときには、お喋りをしたり
歌を口ずさんだりする姿も見られるようになり、
ママやおばあちゃんとの間で
「どうぞ」「ください」「ありがとう」
のやり取りも生まれました飛び出すハート

指差しや言葉で状況がうまく伝えられず
大泣きする場面もありましたが、
それは「伝えたい」という気持ちが
育ってきたからこその姿のように感じます。
人との関わりが、
ひなたくんの中で少しずつ形になってきています。


分離の不安


これまでは、ママと離れると
泣いてしまうことが多かったひなたくん。
5~6週間目には、
ママがそばにいない場面でも
楽しめるものがあれば
遊んで待てるようになりました。
初めて入る部屋でも、
一人で落ち着いて遊ぶ姿も見られましたニコニコ


触れられ感


体を触られることを
嫌がることが多かったひなたくんですが、
5週目頃から、
頭を撫でたり背中をさすったりといった
やさしいボディタッチを
受け入れる姿が増えてきました。
日々の関わりの中で信頼が積み重なり、
体で安心を感じられるようになってきたのだと思いますラブラブ


食の好み


うるるんの森に来た頃は、
食事に関心が薄い、
認識もあまりないという印象で、
食べられるものが限られていました。
しかし、5~6週間目には
少しずつ食事の幅が広がってきました。

うるるんの森に滞在し、
味や食感の問題をクリアして
様々な食べ物を食べられるようになっていったひなたくん。
視覚、味覚など複数の感覚センサーが
確実に変化しています。
食べることを通して、
ひなたくんの世界もまた広がっているようでした。

花花花

うるるんの森での滞在が6週間を迎えた頃、
ひなたくんには、
誰の目にもはっきりとわかる
変化が現れてきました。

最初にその変化に気づいていたのは
スタッフでしたが、
ひなたくんママの体調が
少しずつ回復していく中で、
ママ自身の目にも、ひなたくんの成長が
「目に見える形」で映るようになってきました。

「重度の自閉症」
という言葉の重みを、
スタッフとして関わる中で
何度も噛みしめながらも
その中でひなたくんは、
とても柔らかく、しなやかに変化し続けています。

これまで
「わからない」
「感じない、あるいは感じ過ぎてしまう」
「知りたいけれど、うまくいかない」
――そんな難しい状況、もどかしい思いの中で、
固く閉ざされていたように見えたひなたくんの内側に、今、「知りたい」「伝えたい」「感じたい」という気持ちの芽が、確かに育ち始めているように感じます🌱キラキラ

それはまるで、
これまでつながっていなかった神経が
少しずつ結び直され、
ひなたくんの中の世界の配線が
新しい形に組み替えられていくようでした虹

安心と人との関わりを土台にして、
ひなたくんの
自分の世界と外の世界を結ぶ扉が
少しずつ開かれ始めていますキラキラ

そしてこの物語は、
ここからさらに続いていきます。
ひなたくんの一歩一歩を
これからも丁寧に見守り、
伝えていきたいと思いますおねがいピンクハート