こんにちは
ひなたくんサポートチームです。


いい表情☺️

🔺まだうるるんの森にいるころの

ひなたくんです。

美味しそうに食べてますニコニコ飛び出すハート


さて、今回は、人気の、
心療内科医のフクロウ先生🦉です晴れ
専門的な内容をわかりやすく説明して
くださってますハムスター花

自閉症の発達は2軸で見える:わかる力×つながる力


自閉スペクトラム症(ASD)の子どもは、

「発達がゆっくり」

といわれますが、

この発達には大きく
2つの方向性があると考えられます。
それは、

1. 認識(わかる力):
 状況を理解して見通す力

2. 関係(つながる力):
 人と気持ち・体験を共有する力

です。

この2つは、
どちらか一方だけではなく、
縦軸と横軸のように、
お互いが支え合って、
両方が育っていくことで
子どもの発達は進んでいきます。

一般的には、

* 「関係(つながる力)」は
保たれている一方で、
「認識(わかる力)」の
発達が大きく遅れる場合は、

学習や生活の理解に
支援が必要になりやすく、
知的発達の支援が必要な状態として
評価されることがあります
(知的障害を伴う場合など)。

花

* 「認識(わかる力)」は
ある程度ある一方で、
「関係(つながる力)」の
発達が大きく遅れる場合は、
人とのやりとりや
社会性に困りやすく、
自閉スペクトラム症(ASD)
として評価されることが多いです。

スター

ただ実際には、
ASDの子どもには、
「関係(つながる力)」
だけでなく
「認識(わかる力)」の発達にも、
遅れや凸凹が見られることが
少なくありません。


「認識(わかる力)」の発達に遅れがあると、
・物事を理解する
・見通しを立てる
・刺激を整理する

といったことが難しくなり、
感覚に振り回されやすくなります。

その結果、子どもは
「自分にはよく分からない世界に
置かれる不安・緊張」
を抱えやすくなります。


一方、「関係(つながる力)」の発達に遅れがあると、
・気持ちを共有する
・体験を共有する
・人と同じ方向を向く

といったことが難しくなり、
子どもは、
「自分一人で世界を
受け止めていかなければならない孤独」
を抱えやすくなります。


この両方の発達が遅れることにより、
ASDの子どもたちは、
不安・緊張・孤独を
抱えやすい状態になってしまいます赤ちゃんぴえん

つまり、
「誰かと体験を共有すること」が遅れてしまうのです。
ここがとても大切なポイントです。

ASDの困りごとは、
単に「言葉が遅い」
「目が合わない」だけではありません。
困りごとの本質は、
「体験を誰かと共有することが難しい」
ことにあります。


だからこそ、周りの大人が、
子どもの体験を受け止め、
言葉にし、いっしょに
共有していくことが大切です。

それが、子どもにとっての
「安心」と「つながり」を育てていきます。

ひなたくんは、うるるんの森で、
何かを特別に「教えられた」わけではありません。

「安心できる関係・経験が増えた」
ことで、不安・緊張・孤独・悲しみが
少しずつ和らいでいったのです。

療育や練習で伸びる部分も、
もちろんあります。

でも、
子どもが本来の力を出すためにいちばん必要なのは、
「安心できる時間と空間」なのかもしれません。

子どもが安心し、
誰かと体験を共有できるようになっていく。

うるるんの森は、そんな場所で
ありたいと思います。


<図>



※これは診断を決める図ではなく、
支援の方向性を整理するための
目安として作成しました。

ひなたくんは最初、
左下(認識▼・関係▼)に
近い状態でしたが、
うるるんの森で
「安心」と「体験の共有」が
増えたことで、右上方向へ
少しずつ動いていきました。


フクロウ先生、
ありがとうございましたニコニコ

自閉症の発達は
「わかる力(認識)」と
「つながる力(関係)」
の2軸で考えることができること

この2つが一緒に育たないと、
子どもは不安・緊張・孤独を
抱えやすくなること

安心できる関係の中で
体験を共有することで
子どもの本来の力を引き出されること、、。

ハムスター

うるるんの森へ来た頃の
ひなたくんは
発語もなく、表情も今ほどわかりにくく、
一見すると「何も感じてないのかな」と
見えることもありました。
じつは
ものすごく色々なことを感じて、
感じすぎて不安で
緊張していたのですねあせる

ひなたくんの目に見える変化は
・手をつなげるようになった
・うさぎって言った
等ですが

目に見えないところでは
わかる力
つながる力
がバランスよく育っていたという
ことですねニコニコ飛び出すハート


明日は、ひなたくんママの
保活についてお伝えします。

お楽しみに立ち上がる


また明日三毛猫