中国大陸で出会った祝福家庭とその展開韓国もそうだが、中国もいまは旧正月。まさに日本の正月のように、大型連休であり、本日が一般的には最終日である。家族とゆっくり過ごすのが普通の過ごし方。私も相対者と毎日、ボーリングをして、最高記録を打ち立てまくっている(笑)しかしながら、相対者は女性であり、さらにはこの半年の内で初めてボーリングを経験した、ということにもかかわらず、そんな中、ある国際家庭が私に会いに来てくれた。香港と中国本土を行き来して、子女が学校に通い始めるので、香港に引っ越しをするとのこと。噂で私のことを知り、家族4名で私の住む家まで来てくれた(凄い!!)出会ってみると、とても謙虚な日本人男性と、よくお話をされる香港人の相対者さんであった。私よりも一回りも年上の家庭であり、信仰的にも、経験的にもとても学ぶ時間があったのは事実である。▼ビジネスを始めたいが集客に悩むやはり話題は自然とビジネスの話になっていく。話を聞いてみると、中国本土で店舗を出しているが、それとは別に香港でもサービス業を行いたいという。それに関しての集客方法の話題になり、グーグル、フェイスブックなどWEBを使っての主客を提案。(具体的な話はできないので割愛)それなりにひらめきもあったようで、今後もコンサルをお願いされた。「いくらでコンサルをしていただけるのでしょうか?」そんなことを言われても、食口からはとれないだろう・・・苦笑「報酬制でいいですよ。結果出なかったら0円で(笑)」まあ、これが本質かもしれない。。(続く)ためになったと思ったら、クリックお願い致します。にほんブログ村
日本帰国に関しての察する日本経済と価格と将来こんにちは。ドネイションです。先日久々に日本に帰ってきました。日本の関東地区を中心に約10日間いました。お台場や横浜を始め、六本木、銀座、青山、渋谷、麻布・・・。様々な場所に行ってきました。そこで気づいた内容があります。まず、日本のサービスは世界一でしょう。おもてなしのサービス、精神。本当にビックリ。こちらが疲れてしまうくらいとことんへりくだります。あの気配りと気遣いは、まぁ、中国人や韓国人には出来ないでしょう。おっと、ここで中国や韓国の方を見下すようなつもりは一切ないので理解をしてほしい。実家にいても両親が私たちに気を遣う。久々に帰省したというのもあるし、相対者がいたというのもあったと思うが、実の息子にもあのように尽くしてくれる日本のよさを改めて知った。さらに日本料理はうまい!こちらも世界一でしょう。素材生かした日本食。繊細な味付けとふうみを出している日本料理。こちらも感動に近いものがあった。▼日本の経済はどうなるのか?総理大臣が変わり、日本の政治と経済が注目されています。本当に応援をしたい。日本はそんなに弱い国ではないとは思うが、やはり長中期的なビジョンがないと難しいでしょう。あべ総理を心から応援する。今回の日本一時帰国を通して、「日本の物価が安くなっている」と実感。お台場も昔はもっと人がいたのに、ショップが閉鎖している。人だかりもあまりない。こんな印象を受けた。さらに値段が安い。交通費以外は中国もそこまで変わらないのではないかと思うくらい。さすがにスカイツリーは平日でも混んでいた。約40分待ってエレベーターに乗ることが出来た。外国人も多かったがもちろん日本人も多い。2000円で上まで行き、さらに1000円で最上部へ。うーん、なんと回転率がいい商売なのだろう。これは建設費用いくらかけたのだろうか?どこが出資したのだろうか?月に何人の方々が足を運ぶのだろうか?何%の方がさらに最上部へ行くのだろうか?リピーター率は?こんなことを考えてしまって景色も楽しめなかった・・・。なんてアホなのだろう。。。しかし多くの方が足を運んで経済効果が生まれていることは間違いなかった。嬉しい光景である。日本の良さを忘れない日本人でありたい。
新しいビジネスを作るにあたって、気づいた結果が出る考え方価格差を知ることはビジネスの第一歩になると思う。本日はロシアの食口から相対者経由で連絡がきた。中国本土の商品をロシアで売りたいので手伝って欲しいという連絡だ。私は中国にも貿易会社を持っているので、手伝うことは問題はない。雇っている人間に買い付けと、物流会社との交渉をさせれば特に問題もなく始めることが出来るだろう。もちろん稼げる稼げないは置いておくが。しかしながら、世界中にこれだけ食口がいるのに、一緒にビジネスをやってみ旨を進めようと考えている人間は果たしてどれだけいるのだろうか?あまり聞いたことがないのが悲しい事実だ。国を越えるだけで価格差があり、人件費の差もあり、何かの可能性が秘めている。ここまでは誰もが気づくはずだ。ここで思いと行動の差は天と地の差があるのをつくづく感じる。結局、行動が結果を生む。思いでは結果は変わらないということを知る。これは万物復帰でも伝道でも同じだ。祈りだけで結果を出した人間はいるのだろうか?実はいるのは知っている。しかし、そこだけがピックアップされて「実践」の部分をかけてしまっているのも事実である。祈りで全てを変えられるのであれば、とっくに結果が出ていると思う。祈り・み言・実践・・・。ここのバランスが重要になってくる。ビジネスも同じである。考え、リサーチ、実践。ここから少しずつ結果が生まれてくるのである。今日も新たな気づきがある。天に感謝を捧げよう。クリックお願いします。にほんブログ村
円高から円安の流れになってきたが、み旨とどうリンクさせていくのか?毎日が前進である。新たなビジネスも立ち上げるのにもパワーがいる。これも全て父母のためだと思って励む。最近コンサルを受けたいという方に中国輸入ビジネスを紹介した。これはとても簡単な原理。安い中国から仕入れて、高く日本で売る。これだけだ。誰でも開始が出来るということでおススメをした。成功を祈りたい。▼円高の流れから円安の流れへ1ドル70円代の時代からあっという間に90円代へ。凄いスピードで経済が変わっている。以前は79円で買えたものが今は90円も払わなくてはいけない。790円のものが900円。7万9千円のものが9万円。790万円のものが、900万円。とても差が出た。海外不動産を購入しようとしていたお客さんが円高になるのを再度待とうかと言っていたが、その流れは来ないだろうと助言をしたが、その通りになった。(一安心)1千万以上の買い物だから、これだけで200万円位はお得な買い物をしたことになる。為替というものは本当に恐ろしい・・・。日本の経済はどうなっていくのだろう。これからはもっと早く経済が動くだろう。ここにいかについてきくのか?どうみ旨とリンクさせていくのか?ここがポイントになるだろう。クリックお願いしますにほんブログ村
世界の共通の言語を通して学び、伝道にも生かす手法メルマガを開始してから、多くの方々が読んでくれている。とても感謝なことである。ブログを書いたり、メルマガを書いたり、最近はホームページもいじり始めたり、色々動き始めている。自分の考えや思いをアウトプットすることで整理できるし、またコメントなどを頂いて、自らの成長へとつながっている。本日は言語について考えてみようと思う。私は海外へ出て、英語と中国語、そして初級レベルの韓国語を覚えた。改めて言語は多いし、無数過ぎてこれ以上勉強しようとも思えない。。。バベルの塔ゆえだと思うと、本当に恐ろしい。しかしながら、国際祝福家庭として相対者を理解し、愛し、そして氏族のメシヤ勝利するには言語は必要だとは思う・・・。▼世界共通の言語はあるのか?言語が無数にあることは知れば知るほど痛いほどわかる。では逆に、共通の言語と言うものはあるのか?ここがきになるところである。英語か?それとも中国語か?この二つができたら地球上の半分の方々とコミュニケーションはとれると思う。しかし、残りの半分の方とはとれない・・・・。ではどうするのか?実は、数字と言うものがある。これは世界共通だ。みんな1から数えるし、10進数でカウントする。数字・・・。これが分からるととてもおもしろい。実はビジネスは全てが数字で表される。この会社の実績、この人の成績、事業計画、見積もり、インボイスなど。数字を見れば何をしているのかが分かる。ビジネスをやっている者同士だと、言語以上に数字に目が行く。成約率や反応率、クレーム率。。このパーセンテージをいかに良い方向へ持っていくかがビジネスになってくる。ほんの0.3%のために努力をする。そのきめ細かな配慮と、手間で、結果が倍にもなってくる。これがまたおもしろい。そう考えると、伝道にも生かせそうだと感じる。何も考えずにひたすらやって両手位の霊の子は作れたが、もっときめ細かく、もっと配慮していけば2倍位にはなっていたかもしれない。。。ビジネスも根底は相手の理解であり、愛の投入である。クリックお願いしますにほんブログ村
日本人として日本を知り、理想を描き問題解決に向かう日本と言う国は本当に特別だと感じる。海外に住むようになると、日本では当たり前に感じていたことが当たり前ではなくなってしまう。例えば、タクシーに乗る。間違えずに目的地まで到着する。これは日本にいた時は当たり前に感じてはいたが、お隣中国ではそうでもない。「知らない」とドライバーが答えて、最後までお客さんが案内する。「知っている」と答えて、わざと間違えて料金を高く取る。こんなことは1,2度ではなくあった。日本へ帰ると、日本人はとても優しい国民だと感じる。道が分からなくて聞いても、答えてくれるし、時間も教えてくれる。「知らない」と答えられてもとても申し訳なさそうな様子を伺える。すごく優しい国だ。▼経済に対してはどうか?では経済と言う観点からはどうなのか?万民がお金持ちになれるようなシステムなのだろうか?結論から言うとそれはまずない。様々な観点、法律を通じてもがんじがらめの国が日本である。日本国からお金が出ないように様々工夫されている。例えば、金商法という法律があるが、それ故に海外の金融商品は紹介することも出来なくなっている。海外投資のチャンスは減る。(別に海外投資を勧めているわけではないので勘違いしないで欲しい)例えば、海外のニュースを通じて、「海外は恐ろしい」という概念が植えつけられてしまう。こないだの中国における反日運動デモもそのひとつだと私は感じてしまうくらいだ。中国銀行の定期預金が約5%だとしても、「中国は危険だ。中国へ行ったら生きて帰って来れない」そんな思考を植え付けられてしまったら元も子もなくなる。日本の現状はとても厳しい状態にある。その素顔が見えると報道の意味も見方もだんだんと変わってくる気がする。私たちも統一食口として、理想の国家を考え、青写真を描き、そこに向かっていきたい。共に目指そうではないか。ホームページを作成し始めた。まだまだ見せられるものでもないが、こちらにもっと詳しく掲載をしていこうと思う。興味がある方は覗いてほしい。詳細はこちらからクリックお願いします。にほんブログ村
経済が出来るようになって再度献身するための野望と準備情報社会、グローバル社会が起こす現象というものを考えていきたい。インターネットの普及により、世界がどんどん小さくなっている。一瞬で地球の裏側とコンタクトが取れてしまうし、日本にいながらも輸入、輸出ビジネスが出来てしまう。本当に凄い時代に来てしまっている。これもメシアを迎えるための神の導きと思うと、私たち食口が正しく活用し主管していきたいと感じる。▼ビジネスを持って再度献身生活へ私は数名の方々に自分のビジネスを持つことを進めて、稼ぐ力を付けるように伝授したことがある。今もその最中ではあるが、これはただ単に稼いでお金持ちになればいいという考えでもない。自分で稼ぎ、最終的にはホームチャーチを成功させるための手段でしかない。何をするにもお金がかかってしまうこの社会であるが故に、これは避けては通れない道であると感じる。ある婦人が聞いてきた。婦人:「ドネイションさんは将来何がしたいのですか?なぜこんな活動をしているのですか?」私:「再度、献身生活をするためにビジネスのシステムを作っています」婦人:「私も実は原理講師になりたくて。。稼げるようになったら私も再度献身して教会のために24時間働きたいです」私:「そうですね。そうすれば公費も頂くなくてもいいですからね。」こんな会話をしたことを覚えている。こんな考え方の人間が増えたら本当に強い教会が出来上がると思う。自分で稼ぎ、自分の判断で決断し、自分の経済を教会発展のために使う。自分で稼げる人間は、無駄の省き方を知っているし、経費の削減方法も考える。キャッシュフローの考え方も知っている。この小さな野望に向けて今日も励もう。ホームページを作成し始めた。まだまだ見せられるものでもないが、こちらにもっと詳しく掲載をしていこうと思う。興味がある方は覗いてほしい。詳細はこちらからクリックお願いします。にほんブログ村
景気発展の法則が実は原理に隠されている景気のポイントの一つ目は人口だと前回話をした。これは当たり前の話だが、とても重要な見方である。日本はベビーブームで大きく人口を伸ばしたし、その時期に生まれたいわゆる団塊の世代がバブルを味わった。しかし、その子供たちはバブルを体験していない。バブル崩壊後であり、経済的に伸びるということを体験できていない。これは日本経済にとっても、彼らにとっても痛手である。日本の話は置いておき、では景気のポイントをさらに語って行こう。▼環境が景気を変える2つ目のポイントはインフラである。インフラとは国民や住民が生活で使う、交通手段であり、電話であり、水道、ガス、電気、インターネットなどのことだ。このインフラが整った瞬間にそこの土地は数倍に跳ね上がる。例えば、私の北京の友人はこう語っていた。「ここの家は嫁のお姉さんの家なんだけど、買った当時、回りは何もなかったんだ。でも地下鉄駅がすぐそばに出来きたお蔭でショッピングモールも出来たし、結果4年間でこの家は400万円から2000万円になったよ。」この話は偶然でもなく必然である。思い起こしてほしい。日本においても戦後焼け野原になったが、その後誰がこのように経済的に発展を遂げて世界に誇る経済大国になると予想できたか。もしもタイムスリップすることが出来るのであれば、まだ価格が上がっていない銀座や青山、六本木の家や土地を誰もが買うだろう。それが数倍、数十倍に価格が跳ね上がるのであれば確実な投資になるのであるから・・・。しかしそれは実現性のない話。しかし実はこの現象がいま、新興国で起こっている。歴史は繰り返すし法則が必ずある。東南アジアに目を向けてみると、マレーシア、フィリピン、タイとこれからインフラが整い、毎年経済成長を遂げている国々がある。この法則を知っていれば、次にやるべきことが見えてしまうのである。クリックお願いします。にほんブログ村
景気の良さを自分の目で判断するために最低知っておきたいことPART1***目次***1.内的準備①(その国の景気を見るポイント1)景気がよくなる国には法則がある。皆様はご存知だろうか?これを知っていると今後どの国が発展し、景気もよく不動産の値上がりもするのかということが見えてしまう。分かりやすく過去の日本の状態を例にしてみよう。バブルがはじける前の日本の経済。私も体験をしてきたわけではないから、実感としては語れないが数字とデータで読み取ることができる。戦後1945年から約50年間日本の景気は上昇し、不動産も上がり続けた。日本円も価値をつけ、1ドル=360円からスタートしたが4倍以上の価値になっている。簡単に言えば当時の約1/4で同じものを買えてしまうという。すさまじいスピードでの成長力だ。ところでなぜ1ドル=360円でスタートしたかご存知だろうか?日本円の価値というものが余りにも検討もつかず、基準になるものがないため、「円は360度」というところから、360円でスタートしたというのだ。この意味が分かるだろうか?それくらい日本円が世界的にも力がない通貨だったということだ。しかし今はどうだろう?先進国の仲間入りをしている日本。世界から見たならば、裕福な国であることは間違いない。ではなぜこのような発展があり、円も価値を増し、不動産の価格も上昇し続けたのか?答えは、「天運!」と言ってしまったら終わってしまう。根本的原因はそうなのだが、今回は外的原因を探ってみたいと思う。まず第一に、人口が増加し続けたということ。人口の増加は将来国の発展するか否かのポイントのひとつである。単純に、10万円を稼げる子供が1人いるのと、10万円稼げる子供が5人いるのでは、その家庭の経済状況は違うはずだ。これは国でも当てはまる。若い労働力があるということは、それだけ税金を納める基盤があるということ。税金、年金を納めればお年寄りもいい生活が出来る。また、人口も増えればそれだけ消費も増える。お金を使えばお金が回る。景気のよい方向へとつながっていく。人口の増加はその国を見るにおいてとても重要な数字になってくるのである。しかしただ増えれば良いというものでもない。バランスのとれた増え方、もっと簡単に言えば、「きれいな三角形」を描くのがベストだ。小学校の頃に習った人口グラフを思い出して欲しい。そう、あれだ。きれいな二等辺三角形に近ければ近いほどいい。若い者がお年寄りを支えるグラフ。これがいい。若い力がある国はとても活気もあり景気も良くなってくる。労働力がある国は成長する。逆に少子高齢化は良くない。支える人数が少なくて、支えられる人数が多い。普通に考えてもこれは問題である。今の日本は・・・。次回はさらに深く探っていこう。クリックお願いしますにほんブログ村