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事務歴17年♡

起業家様の安心できる環境のサポート

真心込めた、きめ細やかなサービスのご提供

事務管理・在宅秘書

香坂和里です♡

 

自分のことを振り返りつつ

キラキラ輝くストーリーではありませんが

私の生い立ちを連載していきたいと思います。

 

♡プロフィールストーリーのはじまり♡

 

❀母の手術中見た不思議な夢❀

 

●命を懸けた手術●

 

母の手術が始まり

親戚が来てくれて

 

一人の心細さはないものの…

 

母の膵臓癌の手術が

無事にできで

手術が成功する事を願う手に

汗を握るほど力が入り

 

食事をしていても…

 

緊張感があり

 

ご飯がどこを通ったのかわかならいほど…

 

母の事が気になりずっと心配でした…

 

 

時間が経つほどに緊張感は増し

 

お昼を過ぎると呼び出され

 

いよいよ、検査の結果を聞くとき…

 

心臓がバクバクして

 

覚悟をして聞くと…

 
結果は、無事に膵臓癌を

取り除く手術ができるので

今から膵臓癌の手術を行います

と言われ

 

ほっとして

少し張りつめていた空気の中

緊張感で強張った顔が

嬉しさがこみ上げて笑顔になりました。

 

 

その後…

手術が夕方6時過ぎまであり

無事に手術が成功した事を

主治医の先生からお話がありました。

 

手術が終わりICUへ入り

母に少しだけ面会に行きました

 

母に「お母さん、よく頑張ったね」

と声をかけ病室を後にしました。

 

●手術後の日々●

 

手術後、次の日

母は、一般病棟の個室に移り

3日間、母の病室に泊まりました。

 

私は、自宅、会社、病院の往復。

 

少しくらい自分に無理をしてでも

母の手術後、傷が痛む母のために

サポートをしたくて

病院から会社に行っていると

 

自分で気付かないうちに

心労が重なり

倒れる寸前でした…。

 

 

 
それでもたった一人の家族

母を守るため

 

多少、無理をしても構わないほど

 

母に元気になってほしい一心で

一生懸命でした。

 

●母が見た不思議な夢●

 

手術後、母が少しずつ回復していき

 

ある日、母が

こんな不思議な事を話していました。

 

それは、母が手術をした日

 

母が手術をしている時に

夢を見て

 

その夢は…

母が目を覚ますと

 

 

母のベッドの周りには

亡くなった母の両親や

母の兄や、そして父達が…

 

母のベッド周りを

心配そうに囲んでいて…

 

母は亡くなった人に囲まれて

ビックリしたものの

 

母は、父に対して

「何で来たの?

まだ、私を迎えに来るのは早いよ!!

 

和里がまだ結婚もしていないから

まだ私は、そっちの世界にはいけないから

あなた早く帰りなさい。」

と母が言うと

 

母の周りを囲んでいた

母の両親や兄や父が

居なくなったと言っていました。

 

きっと、母の事を心配して

亡くなった大切な人達が

母を見守るために

表れてくれたのかもしれません…。

 

●母の退院の準備●

 

おかげさまで、

母の抜歯も終わり

あとは、母の体力をつけること。

 

3食きちんと食べて

歩く練習もしていき

母の退院する日を楽しみにして

 

 

ベッドの手配や固定電話の再開など

母の退院の準備をしました。

 

つづく 

 

 

最後まで、読んでいただき

ありがとうございます。

またのご訪問をお待ちしております。

 

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香坂和里プロフィール

 

・高校卒業後、企業へ就職し、事務の仕事に携わり

 17年間勤務。

・地元の経理塾に行き簿記を学び日商簿記2級取得する。

・全国で活躍中のFP笠井裕予氏主宰の

 マネーキャリアコンサルタント養成講座を受講する。

・起業デザイナーのLILIYS代表の上野ユリ氏から

 起業について現在受講中。