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事務歴17年♡

起業家様の安心できる環境のサポート

真心込めた、きめ細やかなサービスのご提供

事務管理・在宅秘書

香坂和里です♡

 

自分のことを振り返りつつ

キラキラ輝くストーリーではありませんが

私の生い立ちを連載してみようと思います。

 

♡プロフィールストーリーのはじまり♡

 

❀母の初めての抗がん剤治療❀ 

  

●母の初めての抗がん剤治療●

 

家で母と一緒に過ごす時間は

あっという間に過ぎてしまい…

 

週間が経ち

母の膵臓癌の手術に向けて

 

手術をする前に

点滴による抗がん剤の治療を

する事になり

 

初回は、母が3日間入院をして

抗がん剤治療を受ける事になりました。

 

 

初めての抗がん剤治療…

 

母は、いつも通りに明るく振舞い

そばで見ている私は

  

抗がん剤治療は、とても辛い治療だけど…

 

細い体の母は、大丈夫だろうか…

 

がん剤治療に耐えられるだろうか…

 

とても心配で…

気が気でありませんでした。

 

 

母が入院をして1日目の午後から、

抗がん剤治療が始まり

 

無事に抗がん剤治療が終わり

 

その後、2日間も副作用などもなく

 

次回の抗がん剤治療の予定を決めて

無事に母は、退院ができました。

 

●母の異変…●

 

無事に退院できた母を

心配してきてくれた親戚と

たわいもないおしゃべりをしながら

 

叔母が

「明日、お母さんが魚好きだから

明日、魚を煮てお昼前に持ってくるね」

言ってくれました。

 

次の日になると…

 

朝食の準備をして

朝食を母と一緒に食べていたら

 

いつもと違い…

 

母は、お腹いっぱいで入らない…と言い

半分以上の朝食を残し

 

母は、布団の上に横になりました。

 

母の様子が、気になりつつも

私は、仕事に向かいました。

 

 

お昼も近くになり

母の事が気にかかっていると

 

叔母から突然電話があり

 

「お母さんに魚を煮て持ってきたら

お母さんの具合が急に悪くなって…

 

突然、嘔吐しだして…

それからずっと止まらなくて…

早く病院に電話をして!!

早く家に帰ってきて!!」

 

と言われ

 

慌てて、病院に電話をして

状況を説明しても…

 

看護師さんから

すぐに対応してもらえず…

 

職場の上司に事情を話をして

すぐに家に飛んで帰りました。

 

●一刻を争う判断…●

 

家に帰ると

叔母が母のそばでいて

嘔吐している母の背中を

さすりながら看病してくれていました。

 

母のそんな状態になった事を

見るのは初めてで…

 

心臓がバクバクして

身体が震えながらも…

 

早く母を助けなきゃ!!

と言う思いの一心で

 

 

 

慌てて、母の熱を計ると…

 

39度以上の熱があり

母の身体中が熱くなり汗をかいて

 

母の言葉も

震えがとまらないような話方になり

状況を見た私は

 

一刻を争う緊急事態!!

 

すぐに救急車を呼ばないと

母の命が危ない…

 

と判断をして

 

病院に先に電話をして状況を伝え

救急車で運ぶ体制を知らせて

 

その後、すぐに救急車を呼びました。

 

 

母が立ち上がろうとするも…

自力で立てずにすぐに倒れてしまい

母を支えていました。

 

間もなく、救急車が来て

病院まですぐに運んでもらい

 

その後

私は母が乗った救急車を

車で追いかけました…

 

つづ

最後まで、読んでいただき

ありがとうございます。

またのご訪問をお待ちしております。

 

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香坂和里プロフィール

 

・高校卒業後、企業へ就職し、事務の仕事に携わり

 17年間勤務。

・地元の経理塾に行き簿記を学び日商簿記2級取得する。

・全国で活躍中のFP笠井裕予氏主宰の

 マネーキャリアコンサルタント養成講座を受講する。

・起業デザイナーのLILIYS代表の上野ユリ氏から

 起業について現在受講中。