JICAラオスの小林美弥子所長さんとスタッフの皆さん、ラオス日本センターの米山さん、協力隊の方やインターンでラオス滞在中の大学生さんがラオスの障がい作業所を見に来てくださいました。

作業所のこれまでの取り組み、今年実施した障がい当事者の来日研修についてなど、お話。

初めての来日研修の渡航費や宿泊費は『世界の人びとのためのJICA基金』より助成をいただきました。

足が悪くても日本に行ける!と作業所のメンバーの自信に繋がり、見える世界が広がったと思います。

来年は写真に写っているイェンリー、ラニー、引率シーファンを予定しています。

イェンリーは長期旅行もはじめてで、腕に麻痺ありで、腕の力で車椅子を動かすのが難しそう。
軽くて小さい車椅子を探さねばです。

作業所に来てくださった皆様、有難うございました!