タレントのおかもとまりさんは、自身のブログで夫が発達障がいであると書いて話題になりました。

 

発達障がいの配偶者を持ち、その特性に悩んでカサンドラ症候群になるケースがありますが、おかもとまりさんは夫に対してとてもポジティブな態度で接していると書いておられて印象的です。

 

ブログの記事は今でも公開されています。

下記の記事中にリンクがありますので、興味を持たれた方はご一読ください。

 

キャリコネニュース おかもとまり、夫の軽度発達障害を改めて説明 「こういう症状を持ってる人は、すごい才能を持ってる人が多い」

 

:Written by Imaoka

 

 

 

 

 

 

障がいがある学生の支援は、在学中の勉強のための修学支援と、卒業後のことを考えたキャリア支援の2種類があります。

 

中学や高校までとは違い、大学になってから勉学につまづくケースもあるので、卒業までの勉強や人間関係など様々な面で支援する体制づくりを進めている大学ですが、就職などのキャリア支援はまた内容が違ってきますので、大学の支援の現場は試行錯誤をしている現状が記事になっています。

 

記事では、いくつかの大学の支援を例にとりあげています。

 

障害のある学生の就職 大学が後押し

 

:Written by Imaoka

 

 

 

 

ソフトバンクは、発達障がい者と精神障がい者を対象に、「ショートタイムワーク制度」を適用して就業定着促進を行っています。

この制度では、週に20時間未満でも働くことができ、障がい特性などで長時間働けない人の働く機会を提供しています。

 

働く時間やサイクルは当事者によって違っており、選べるようです。

また就労に際しては、履歴書だけでなく「自己紹介シート」という障がい関連の情報提供をする書類を記入して出すことになっているとのことです。

 

この制度の詳細については、記事の中にあるソフトバンクのホームページへのリンクなども併せてご参照ください。

 

凸凹ナビ 発達障害や精神障害のある人の新しい働き方 ~ソフトバンクのショートタイムワーク制度~

 

:Written by Imaoka